■妙なアンジュレーション、以前にあったSKPが今年の5月から再スタート・・■フムフム・・んじゃ行ってみるか■同行はDEVO!!、多賀SAで5:30にピック■巡行モードで一路山梨を目指します■高速はスムーズ、10:00到着の予定が下道に入った途端に渋滞■おまけにパークも見落とし発見できず■結局お昼前に現地着■早速、例の物件を間近でチェック・・何とマニアな逸品■まるで富士五湖を模ったオブジェのよう■山中/河口/本栖湖は実際に水入ってるし〜■河口湖辺りはオリジナルっぽいコンクリで表面は滑らか・・それ以外はマニアな二人でもドン引きする代物です■乾燥の合間に受付を済ませ■ほぼ同時にやって来たスケーター達と一般人向けセクションで戯れます■それにしても暑いですねぇ、心の臓がバクバクしてきます■木陰で身体をクールダウンさせて、いざ富士五湖巡り■先ずはトライアル的な境地を開拓すべく、お山の頂上に挑みます■フリースタイルとストリート滑走術の進化過程は無理やりの登坂■只今、これ以上は半身ダメジったくないので■危険な下りは先送り・・■五湖巡りのラインの方は山中湖からロールって河口/西/精進と流して■本栖湖へつなぎラウンドカーヴで外周を回って戻って行くのが一般的なラインだと思います■言い訳ですが、今日はボテゴケしたくないんで河口から入り、戻ってきてのF/Sカーヴが画像です■DEVO氏は山中湖オンリーの対面続けに固執・・とり憑かれたようにターンしていました(笑)■神奈川crewもB/Sのカーヴに嵌ってましたね■思ったのは97Aアンダーのウィールが必需ですね■短時間ですが十分全身マッサージ・スケートを終え無門庵の宿カフェで小休止し帰路につきます■お〜っと、タフなDEVO氏が居眠り運転■お疲れの模様、今回は助手席でゆっくり休んでちょうだいな。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 8. 17 (fri)
アイコン
"無門庵" Mumonan skate park
Imaged Fujigoko-bowl?
Kanagawa crew
f/s bumpie carve
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : mosquite
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS