■阪神淡路大震災から15年、早いものです■あの時は当方の家も結構壊られてヒビだらけ、屋根の瓦は粗割れ落ちました(怖)■それから数年、震災記念館に行った時に淡路に上陸した記憶があります■それ以外は四国へ渡る為の通過点的なアイランドなのです■その淡路島より、新たな情報発信・・Old Townの再興■と言うより理想郷へのバージョンアップ情報です■ユレイル高田氏、大阪から淡路へ帰郷後も個性的なSKTとビルドを継続している事は噂で聞いていました■2010.1.3の身内セッションで開眼、1/9がオープンと聞きSexyと社で現地へ■洲本ICを降りてキッチリと上陸■IC出口を出て即右折、そして更に右折で到着・・ICから近すぎです(笑)■ただ問題が発生・・中では店舗工事の真っ最中?■二人いたビルダーの一人がユレイルに連絡をとってくれ■折角と言う事で少しだけチェック=SKTの許可を得るのでした(嬉)■入口からはボトム基準なのでボウルの全体像はわかりません■1/17(日)のオープンにむけ急ピッチで工事中の店舗兼受付を通りボウルに上がります■ホッ〜なるほど〜正に黒いダイヤ■そう"BLACK DIAMOND"と言う言葉が似合う逸品です■木製のボウルはスクエアで対面段ちな深瀬と超タイトなラウンドの浅瀬があり、4-7ft位でしょうか■表面は全面黒色でバタバタ感は無くスムーズ■リップは無骨なレンガが全周を巻き■そして、プラットフォームには鮮やかなグリーンの人工芝がアクセントになり■プチ・リゾートな趣も感じ得る空間です■滑走フィールやラインは、1/3のハイレベルなセッションで一気に開拓された事でしょう■当方達の不甲斐ない滑りは、後日画像で少し紹介するとします■兵庫県/淡路島/洲本ICすぐ傍/OLDTOWNを宜しく!(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2010. 1. 9(sat)
アイコン
OLDTOWN for workingclass skateboarders
the ripband are bricks
Shallow-end
the Akashi Straits
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Oldtown
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS