■当方がSKTを再開し間もない頃、スケートショップへの通いが縁でKDと知合いました■トランスミッションが最初だったと思います■80年代の残党デッキを扱い、暫しスケート・チェアーで過去に浸れたものです■その後、上新庄のピアウォーク・ヨコタにRampCafeにプログレッシヴ・ヘッドクォーターと言うSKTショップができ■ウェア系をHEVI氏、SKT系をKDで営み開始■ここには、全天候なミニランプが有り■当方も近所で仕事ってた事もあり、隠れ家的なスケート・スポットとしてお気に入りでした■しかし、フットサルの台頭によりSKTショップは潰られてしまい、何時しか撤収■その後、大阪南でFuzenna skate shopとして経営を再開〜移転■茨木市横江1-1-32に、Park&shopのFUZENNAが立ち上がったと聞きやってきました■最寄の駅としては大阪モノレールの沢良宜・・う〜パーク・レポ迄届きひんかも〜■Fuzennaパーク&ショップは角地で2F建、1Fにマニアックな形状のボウルが1基丸毎詰っています■2Fは明らかに色合いの違う空間が広がり、健全な雰囲気の中にミニミニ1基とショップが完成しつつあります■端折っていきます・・・ボウルは縦長の変型タイプ■浅瀬/深瀬のリップにはオリジナルのコンクリ・コーピングが巻かれています■4ftの浅瀬は柔ら目の板、センターの6ftハーフパイプ部は合板、深瀬の8ft部はPT板と場所により感触とスピードが違います■ラインも一気に開発されるでしょう■当方的には、浅瀬のボトムからプッシュ・インしたくなる、稀有なデザインが一押しです■気の合うメンツとで、間合いを楽しみながらのセッションといきたい所ですが、浅瀬の広さがネックと言えばネックかな■営業的にはお役に立てませんが、次回も空いてる時を狙って浅瀬プッシュ・スタートで楽しませてもらいに行きます。(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2010. 8. 21(sat)
アイコン
FUZENNA
Fuzenna Bowl(1F)
Fuzenna skate shop(2F)
min×2ramp(2F)
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Unique design
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS