■例年の詰込み過ぎのトリップを改め(笑)■8/14早朝出発、静岡のF2OパークでSKTして一泊■翌日は移動日、夕方から八王子をまったり見学■最終日は朝一からSKT、午後には帰滋につく計画■さて当日、連休の目立った渋滞にも捕まらずF20着■AM10オープンと同時にパークをチェック■3階建、怪しい通路構成が◎■入口間近に超冷水井戸水シャワー室、左手にオーソドックスなストリートエリア■右手にはSHOP、喫煙室、休憩所等が並びます■奥に最上階へつながる階段が伸びています■パーク受付は2FのCAFE、中に入ると片側は全てピカピカの窓が奥まで続いています■1Fのストリートエリアと中二階に設置されたかのようなF20ボウル全体を見渡せます■3Fはフラットエリアでミニランプもあります■ボウルはスクエア形状の浅瀬5ft、深瀬が6ft■プラットフォームのスペースも確保されている方です■6ft側コーナーは2ftと4ftのエクステがあり■+4ftのエクステ側のトップ上は左右にしかスペースが無いのでリップトリックにチャレンジするであろう猛者は降りる時に注意しましょう■ボウル回りには4か所の階段があり、特に狭い箇所から下を覗くと、三木SKPパイプっぽい、ハングランプがあります■サーファー数名来て軽くセッションをして■昼には本日の予定終了、超冷水を浴びCAFEで一服■なんか時間を持て余すような・・・予定を前倒し、八王子へGO!!■結構渋滞に捕まってダレ疲労モードになるもPM6時過ぎに八王子着■早速パークチェック!凄い~うねってる~■久しぶりに馬目氏や小関氏、中尾氏とも遭遇■明日に備えてBOWLを拝見■ついつい何度もドロップで感触をチェック■やばムズイの連続、予定外の行動に加えカメムシ攻撃■膝腰君の我慢も頂点です■翌朝、歩くのも厳しい状態・・・案の定って感じ(泣)■予定変更~帰滋、また次回、全身でコンクリを味わいに来ます。(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2011. 8.14 (sun)
アイコン
F2O skate park
F2O bowl (5ft/6ft/8ft/10ft)
F2O cafe & chek-in counter
Planet skatepark
   
山海道掲示板
skate clinic(基本)
① 心身共にウォームアップし滑りましょう
② 柔軟性の維持も大切なPointです
③ 気温等の環境の変化に留意する
④ モチベーションの低い時は特に慎重に
⑤ 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
⑦ アールの淵に素人を立たせない事
skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40~60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Uniqe design
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS