くりけ日記 <平成19年5月 >
 ◎ 平成19年05月30日(水)

今日は私の戸籍上の誕生日。5月29日の午後11時52分に生まれながら、看護婦さんの「覚えやすいでしょうから」という一言で、5月30日生まれと戸籍上はされてしまったそうで、誕生日が2日ある感じの私ですが、今夜は昨日の反省をもとに、先日ヴィナリス銀座で購入しておいた「ブルゴーニュ」ワイン(4400円)で仕切り直しをした私でした。
そうそうワインといえば、「カルフォルニアのロマネコンティ」と評判の「カレラ ジェンセン」(1本1万1000円ほど)をいただいてみたかったのですが、人気が高く入荷待ちとのこと。6月中旬に入荷があるそうで、予約をしてみましたが、届くのがちょっと楽しみです。普段は日本酒しか飲まない私ですが、記念日くらいはワインもいいかななんて思っています。ってコトは、6月中旬以降になにか記念日を考えておかなければならないですね。

【お題】今日のランチ《練馬らしからぬ雰囲気がちょっと心地よいです》
yato cafeは、練馬区らしからぬ「カフェめし系」のお店。私のお勧めは「自家製かぼちゃプリン」(350円)ですが、しっかりした味わいが魅力的。甘さ控え目で、ちょっと嬉しくなる逸品です。
フレンチトーストやパフェ、ケーキなどデザートの種類も多いのですが、店内にあふれる甘い香りも、たまりませんよ。
[ちょっとご紹介]
西武池袋線の北口から徒歩4分。西友通り商店街を200メートルほど直進すると右手に店舗があります(練馬区石神井町2-9-15)。定休日は月曜日です。

 ◎ 平成19年05月29日(火)

今日は私の37回目の誕生日。童顔のせいか、30歳そこそこに見られがちな私ですが、これからは「素敵なオジサマ」を目指したいですね。
さて今夜は、この37年間を振り返り、ゆっくりとした時間を過ごそうと、池袋にある“とある鉄板屋さん”に1人で立ち寄ったのですが、カウンターに案内され大失敗。
ジャズが流れる店内で「イタリア産スモークチーズの鉄板焼き」(1500円)をつまみに、ミモザとシェリーをいただいた訳ですが、カウンター越しにお客さん2人とシェフのパチンコをネタにした会話が始まってしまい、これなら部屋で静かに飲めば良かったなと思わずにはいられませんでした。もう少しお酒もいただこうと思っていたのですが、サービス料を取りながら、これはないだろうって感じで泣けてきましたね。飲食店って、味やサービスももちろんですが、お客さんの質も大きなボイントですよね。

【お題】今日のランチ《雰囲気がたまらないお店です!》
今日は暑かったため、久しぶりに土支田やぶ重さんで、「みそせいろ」(945円)をいただきました。さっぱりとしたみそだれもイイですが、コシのある手打ちソバは、若い方にも喜ばれる味。薬味を入れていくコトで味変(味の変化)も楽しめる逸品です。店内には大きなひょうたなどが飾られているのですが、落ち着いた雰囲気も嬉しい限りです。
そうそうテーブルには「だったんそばふりかけ」が試食サービスとして置かれていましたが、成人病に有効と言われるルチンが摂取し放題なのも、ちょっと嬉しいですね。
[ちょっとご紹介]
土支田交差点のそば、スーパーマーケットのライフの斜向かいに店舗があります(練馬区大泉町1-2-2)。練馬区の陸の孤島的な場所(西武池袋線の大泉学園駅や、都営大江戸線の光が丘駅などからバス)にありますが、駐車場完備。定休日は水曜日です。

 ◎ 平成19年05月28日(月)

今日は、くりけが後援している「七夕ちがや馬祭り」という事業に、教育委員会の共催名義を貸していただけるよう、練馬区役所内にある生涯学習課に伺ってきました。  
くりけが任意団体であった5年ほど前は、よく伺った生涯学習課でしたが、当時お世話になった職員さんも異動になってしまったようで、初めて伺ったようなアウェーの気分。共催という形をとっていただけるかどうかのお返事は2週間ほど後にいただけるそうですが、合格発表の通知を待つ受験生のような気分ですね。ちょっとドキドキです。

【お題】今日のスイ−ツ《門外不出の味が楽しめます!》
練馬区の隠れた絶品といえば、「喫茶ぶな」の飲みもの(モカ=500円など)にサービスでついてくる「コーヒーゼリー」で間違いありません。
地域で活動する方々にお店を個展会場として貸されるなど、音楽やアートに理解のあるご主人が経営されているお店ですが、ティーカップを自分で選べるのも嬉しいお店です。コーヒーゼリーは色が美しく、プルプルした弾力が感動ものです。フルフルゼリーで有名なブルーリボン(世田谷区奥沢3-29-7)さんのゼリーも好きでたまに購入する私ですが、お持ち帰りのできない「喫茶ぶなのコーヒーゼリー」は、練馬東税務署で納税をした後の、私の密かな楽しみです。
[ちょっとご紹介]
西武池袋線の江古田駅を下車。北口からゆうゆうロードを歩き、サンクスを超え、30メートルほど先を右折。マンションの地下1階にあります。

 ◎ 平成19年05月27日(日)

今日の午後は、いろいろな疲れがドッと出て、久しぶりにグロッキー状態。
こんな時はすぐに寝てしまう私ですが、もうすぐ私の37回目の誕生日。「誕生日おめでとう!」と言われても、あまり嬉しさを感じない年頃にはなってしまいましたが、今週はバースデーウィークというコトを祝して、私が愛してやまない練馬区内の名店をご紹介していきたいと思います。

【お題】今日のランチ
《断面が芸術的なおにぎりです!》

練馬区の光が丘周辺にお住まいの方であれば、ご存知の方も多いとは思いますが、白米が食べたくなった時に私がおにぎりを購入する場所と言えば「小島米店」です。正直パン党の私には、お米の味が美味しいかどうかはよくわからないのですが、一口食べた時の断面が芸術的で、お米ひと粒ひと粒がピンッと立っている様子にいつも感激してしまう私なのです。店員さんもとびきりの笑顔で対応してくれ、とても気持ちの良いお店ですよ。私はおにぎりのファンというよりは、お店(第二光が丘店)のファンといった感じですが、商品としては「あさりちゃん」(170円ほど)が気に入っています。
[ちょっとご紹介]
私が利用する第二光が丘店は、都営大江戸線の光が丘駅から徒歩10分ほどのトコロ(練馬区高松4-13-17/光が丘出張所の前)にあります。
休日は12時30分頃に一度商品が売れきれることも多いのですが、13時頃伺うと、また商品が追加されていますので、ご安心下さい。

 ◎ 平成19年05月24日(木)

7月1日から始まる「七夕ちがや馬祭り」という事業に向け、今日はご協力をいただけるよう練馬区内の個人店舗にご挨拶に回ってきたのですが、笑顔で受け入れて下さるお店ばかりで、ありがたいな〜と思わずにはいられませんでした。
今年は公式マスコット「ちがややん」の着ぐるみも登場するほか、のぼりも各店舗に立つ予定ですが、地域活性化のきっかけ作りとともに、大学生の方々で構成される実行委員会さんの試みが練馬区内に定着するよう、私もバックアップしていきたいと思っています。正直、今年は面白い企画も出てきていますので、個人的にも楽しみにしている私です。

【お題】今日のランチ《満足度の高いランチです!》
木曜日にたまに伺うお寿司やさんといえば、事務局から車で13分ほどのトコロにある「すし征(すしせい)」さん。というのも、木曜日だけ、1300円の「スペシャルにぎり」がいただけるからなのです。
ウニやイクラ、中トロなど12カンと椀ものまでついたセットで、2500円くらいの価値は十分にありそうですので、お近くにお住いの方には、ぜひ食べていただきたいランチですね。私にとっては、駐車場があり、店内も落ち着いているというのも嬉しい限りです。女性のお客さんが多いのも納得のお店ですよ。
[ちょっとご紹介]
都営大江戸線の光が丘駅A1出口より、消防署を左手に見ながら直進。300メートルほど歩くと右手に店舗があります。定休日は月曜日です。

【今日のショップカード】=「はん亭」さん
私がショップカードに目覚めるきっかけをくれたショップカードといえば、これ。根津に本店を構える老舗のくしあげ屋さんのショップカードですが、横開きタイプの2ツ折りになっており、とってもクール。
名刺タイプのショップカードに慣れていただけに、4年ほど前このカードに出会った時の衝撃はすごかったですね。
くりけの名刺は、3年前から「横開きタイプの2ツ折り」とさせていただいていますが、名刺を差し上げた方と、この名刺のことで話がはずむコトも珍しくありません。
お店や人物のイメージを強く印象づけ、事あるたびに思い出していただくためには、ショップカードや名刺の作り方もとっても大事だと常々思っている私です。

 ◎ 平成19年05月23日(水)

今朝は調査の関係で三鷹駅に伺ってきたのですが、北口と南口で利用者層が全く異なる面白いまち。北口は、横河電機さんなどの大きな企業があるため、スーツ姿の男性が目立つのですが、南口は美術館や公園などに向かう年配の女性の姿が多いのかなという感じですね。人の流れに沿って、実際に歩いてもみたのですが、私が考えていた会社とは異なる行き先に、ちょっとした発見もあった1日でした。
これから4ケ月ほど仕事の関係で三鷹駅周辺では、ヒアリング調査と資料(文献)の収集を進めていく予定ですが「奥が深そうなまち」でワクワクしている私です。

【お題】今日のランチ
《その雰囲気がたまらないお店です!》

この3年ほどで、本場のナポリピッツアをいただけるお店が、都内にもかなり増えましたが、「品の良さ」を感じさせてくれるマルゲリータに出会えるお店が、六本木にある「レスタジ」さんです。
マルゲリータ(パスタのチョイスも可)にパンと前菜とデザートと飲み物がセットとなったBコース(2000円)は、サービスも加味すれば、とってもリーズナブル。ゆったりとした高級感のある雰囲気の店内で、広々としたガラス越しに見える景色を眺めながらいただくランチは格別ですよ。
[ちょっとご紹介]
都営大江戸線などの六本木駅を下車。六本木ヒルズ内のゲートタワーの3階に店舗があります(港区六本木6-11-1)。

 ◎ 平成19年05月22日(火)

今日は東京で人と待ち合わせたため、大丸東京店で行われていた「初夏の北海道大物産店に立ち寄って来ました。お目当てはロイスさんの「ポテトチップスチョコレート」(630円)でしたが、物産展を眺めていてスゴイな〜と感心するのは「試食の効果」ですね。私もその場の雰囲気で、「じゃが豚」(じゃがいもで作られた皮で、豚肉のミンチをくるんだ水餃子のようなもの)などをいただいてしまいましたが、試食を用意し、ブースの周りに人が絶えない状態を作るコトって、とても大事ですよね。買う側の心理からすれば、ブースの周りに人があふれているというコトは、きっと美味しいんだろうな・・・という気分になりますもんね。まあ私の場合は、「考えさせて下さいね。また来ます。」なんて言って、グルグルいろいろなブースを回り、失礼してしまうコトが多々ありますが・・・。
その場の雰囲気というか、ノリでついつい財布の口がゆるみがちですが、このような「雰囲気作り」が販売促進には欠かせないんだろうな〜と思わずにはいられない1日でした。

【お題】今日のスイーツ
今日は1年くらいぶりに「ポテトチップスチョコレート」(製造元=ロイス)をいただいてみましたが、食感は「小枝」という市販されているチョコレートのよう。組み合わせと味の意外性もあり、若い女性にはお土産として喜ばれる逸品だと思います。
そうそう以前、柿チョコ(柿のたねにチョコレートがコーティングされたもの。姉妹品にホワイト柿チョコという商品もあります)もいただいたことがありますが、複雑な味の商品って、これからどんどん発売されていくのでしょうね。

 ◎ 平成19年05月21日(月)

私が企画書の作成に詰まると、気分転換によく利用するのが、マクドナルド新青梅井草店です。
事務局から徒歩で12分ほどのところにあり、駐車場場も完備している店舗なのですが、最寄り駅の下井草駅(西武新宿線)から徒歩で5分ほど離れているため、昼下がり(午後2時30分頃)は大人でゴミゴミしていないのと、屋内型のプレイスペースがある関係で、かすかに聞こえる子どもたちの元気な声がBGM代わりに心地よいところが、気に入っています。
店内もライトグリーンとホワイトの2色で統一されており、落ち着くのですが、2階の窓側の席が、私にとっての特等席。街路樹(モミジ)の下を走る車を眺めながら、窓の下のちょっとしたスペースに右肘をついていると、リラックスできるようで企画書作りがはかどる私です。

【お題】今日のスイーツ
《あのカスタードクリームに再会しました!》

あま〜い香りがぷ〜ん。
そんな香りがたまらないワッフルが販売されているのが、紀文堂さん。5年ほど前には考えられなかった行列が最近できている訳ですが、やっぱりマスコミのパワーはすごいですね。
甘い香りに誘われて私も列に並んだ訳ですが、とうとう再会してしまいました!30年前に大好物だった「あのプリン」の味に!
なぜこんな味わいになるのかは謎のままですが、この味を探して、プリンやシュークリームを食べ歩いたこの15年間・・・。素朴でありながら、表現しづらいこの味わい・・・。こうなったら、若旦那様と親しくなって、いつかこの味の秘密を教えていただこうと密かな野望を持ってしまった私でした。
《ちょっとご紹介》
都営大江戸線の麻布十番駅の7番出口から徒歩1分ほど。雑式通りを100メートルほど直進すると、右手に店舗があります。火曜日が定休日です。

 ◎ 平成19年05月18日(金)

今月はくりけの決算時期にあたるため、今日も税務署に相談に伺ってきた訳ですが、くりけも今月末で税務署に事業の開始の届け出をしてから、丸4年。
おかげ様で、当初の予定に近いプランで事業を進めさせていただいている反面、なかなか思うように進まない部分もあるな〜というのが、正直な気持ちですね。来年の6月には形態を変える必要がありそうですが、ない頭でいろいろと考える毎日です。
そうそう今夜は大学時代のアルバイト先のOB会があったため、久しぶりに旧友に会ってきました。5年ほど前から毎年、5月と10月に定期的に開催されるようになった会なのですが、帰る場所があるって感じで、ちょっと嬉しいですね。

【お題】今日のランチ
今日は午後に東大(赤門)そばで打ち合わせがあったため、以前から気になっていた「やなぎさわ」さんに伺ってきました。
気になっていたメニューといえば、限定10食の「箱入りウニ定食」(840円)なのですが、開店直後の午前11時30分に入店したところ、運よく最後の1食にありつけた私。見た目は黒っぽく微妙でしたが、味自体は甘味もあり、ウニが2箱セットに金額を考えれば納得の一品。
ご飯とマカロニサラダがお代わり自由というコトもあり、9割方のお客さんが男性(サラリーマン&学生さん)でしたが、店員さんの心配りが心地よいお店でした。
そうそう女性の割合が高いお店でランチを取るコトが多い私にとっては、新鮮な気づきがいろいろとあったのですが、やっぱりびっくりしたのは、お客さんたちの滞在時間の短さ。20分くらいでお客さんが入れ替わってしまうため、回転率の良いお店ではありましたが、日本人の男性と女性のランチに対する意識の違いを垣間見た1日でした。
あれっ、でも箱入りウニ定食を食べている人、10人以上いるぞ・・・。というコトで、こっそり店員さんに聞いてみたところ、サービスで15食提供しているとのコト。なかなかの商売上手ですね〜。
[ちょっとご紹介]
丸ノ内線の本郷3丁目駅を下車。改札そばの本郷通りを右折し、500メートルほど先のサッカーミュージアム入口という信号を左折。サッカー通り沿いのローソンを左折し、30メートルほど直進すると、左手の建物の地下1階にあります。

【今週のショップカード】
4ケ月半、「今週のトイレ」というお題で毎週1回書いてきましたが、書いていてあまり燃えないので、来週からは趣向をかえて、私がこの3年間でコレクシションした300枚を超える「ショップカード」の中から、選りすぐりのモノをご紹介していきたいと思います。
会計の際、必ず「ショップカードをいただけますか?」と聞く私ですが、ショップカードを見れば、そのお店のブランディングやサービスに対しての考え方がみえてくるので、結構面白いですよ。美味しいものを紹介した本やブログは多いですが、人にそのお店を紹介したくなるような「感動のショップカード」をテーマに書かれた本などは、見かけたコトがありませんので、お楽しみいただければ幸いです。

 ◎ 平成19年05月17日(木)

神田界隈で私が好きな場所といえば、なんといっても店の佇まいがたまらない「やぶそば」さん&「まつ屋」さん周辺。裏路地を探検するのが好きな私にとっては、神楽坂と並んで探検しがいのある街並みです。「外人さん=秋葉原」のイメージの強い神田界隈ですが、秋葉原駅から徒歩6、7分程度の地域ですから、「サブカルチャー」的な要素だけでなく、「大正・昭和の香りが漂うレトロな街並み」も観光の目玉としてPRしていってくれたら嬉しいですね。1年ほど前に閉館した交通博物館の跡地もすぐそばにありますが、高架下の赤レンガもすごいイイ味を出していますよ。
そうそう私が20代後半にランチでよく利用した場所と言えば、明治大学の学食。当時私は、遊園地のとしまえんを退社後、漫画を描きながら、マックの使い方を勉強しにお茶の水にあったスクールに1年近く通っていたのですが、その頃校舎が立て直され、とてもキレイになったのが、明治大学でした。
今日は8年ぶりに伺ってみたのですが、いつもと異なる空気を感じるというのは、やはりイイですね。17階からの眺めが、最高の調味料ですね。
ちなみに明治大学の学食は、JRお茶の水駅のお茶の水口より徒歩3分ほど明大通り沿い歩いていたくと右手にあるリバティタワーの17階にあります。

【お題】今日のランチ
神田界隈で「ひと味違ったチャーハン」がいただけるお店といえば、1年ほど前にオープンした中国料理店「雲林」さん。「干し貝柱のリゾットチャーハン 金華ハムかけ」(1260円)は、通常ディナー時のみのメニューですが、午後2時頃伺いすると、作ってくれるコトもある逸品。ちょっと薄味のため、物足りない感もありますが、奥行きのある美味しさといった感じですね。
「やぶそば」さんなど、老舗のお蕎麦やさんが軒をつらねる一角にあり、かなり隠れが的なお店なのですが、店内の雰囲気は高級感と開放感をあわせもち、若い方々の利用も多いのが特徴。盛り付けられるプレートもかなりお洒落ですので、お酒でも飲みながら、ゆっくり中華のランチを楽しみたい時に利用していただきたいお店ですね。
[ちょっとご紹介]
丸ノ内線の淡路町駅A3出口より徒歩2分。「やぶそば」のすぐ近くに店舗があります(千代田区神田須田町1-17、ロイヤルビル2F)。日曜日が定休日です。

 ◎ 平成19年05月15日(火)

神田駿河台界隈で、やはり目立つ建物と言えば、明治大学のリバティタワーですが、昨年11月に電車の中吊りで妙に気に入ったキャッチコピーが、「ようこそ、天空の隠れ家へ」という、新宿プリンスホテルの25階にオープンした「彩」というチャイニーズレストランのもの。おそらく「天空の」という部分に反応していると思うのですが、私が唯一何度見ても飽きないアニメ映画が「天空の城ラピュタ」です。劇場公開された当時、高校1年生だった私にはいろいろと思い出深い映画ですが、スピード感と魅力のあるキャラクタ−が秀一だと個人的には思っています。ちなみにアニメに疎かった私は(今でもかなり疎いのですが・・・)、映画館に行くまで「マクロス」のようなロボットアニメかと違いしていました。20年ほど前の出来事ですが、かなりの天然ボケで、ウケますよね。
今週はお茶の水&神田特集。今週は触れていませんが、私のお気に入りの店「じのもん屋」さんについては、平成19年4月1日の日記でご紹介させていただいておりますので、ご興味のある方はご覧になって下さいね。

【お題】今日のスイーツ
《びっくりするくらいイケますよ!》

「竹隆庵 岡埜(ちくりゅうあん おかの) 」さんといえば、「こごめ大福」が有名な和菓子屋さんで、私も8年ほど前から時々お伺いしているのですが、昨年暮れに出会ってしまい、私の中で密かにブームになっているお菓子が「元祖カリーどらやき」(180円)。ほのかに甘い皮に、甘口のカレーがベストマッチで、この意外な組み合わせに感動すら覚えてしまっている私です。
そうそう新宿区にある船橋屋さんでも「インドラ」なる、カレーの入ったどら焼きが存在するとのコト。近々いただかなければと思う今日この頃です。
[ちょっとご紹介]
私が利用する神田店は、丸ノ内線の淡路町駅から徒歩1分ほど。靖国通りの神田須田町交差点のカドにあります(千代田区神田須田町1-5-1)。

 ◎ 平成19年05月13日(日)

今日は「母の日」。30歳を超えてから、母親のありがたさがわかってきたため、感謝する毎日ですが、今日はJR駒込駅から徒歩5分ほどのトコロにある霜降銀座商店街さんが中心となった実行委員会が主催し、北区が後援している「名探偵★浅見光彦の住む街 ミステリーウォーク2007」という取り組みを見学してきました。
一昨年の東京商店街グランプリのイベント事業部門の準グランプリに選ばれていた事業なのですが、個人商店さんの軒先などで手に入る「ミステリー手帳」をもとに、商店街や名所を歩きながら、クロスワードを埋めていき、正解者の中から抽選で商品をプレゼントするという試みが、とってもユニークで、昨年から注目していた私。
正直、商店街の活性化や集客に結びついているかどうかは微妙でしたが、活気のあるうちから、商店街さんが中心となって地域に根ざした事業を企画・運営されていくことに、とっても意義があるように思えました。私も実際にミステリー手帳を手に取り歩いてみましたが、歩く範囲が結構広いので、ちょっとした運動になりますよ。

【お題】今日のランチ
餃子ががっつり食べたくなった時にいただくのが、天鴻餃子房(てんこうぎょうざぼう)の餃子セット(1,000円)です。4種類の餃子を味わえるのですが、店員さんは中国人の方のみ。接客が少々ぶっきらぼうな感は否めませんが、パリパリ餃子はなかなかイケますよ。
[ちょっとご紹介]
私が利用する小川町店は、知代田線の新御茶ノ水駅から徒歩3分。本郷通りから明治大学駿河台校舎に抜ける道沿いにあります(千代田区神田小川町3-26-24)。年中無休です。

 ◎ 平成19年05月10日(木)

今日は製作を依頼されていた着ぐるみを納品しに、サンツ中村橋商店街さんに伺ってきました。イメージに近かったようで、とっても喜んでいただけましたが、最近くりけが作った新しいカテゴリーが、「かんぐるみ」というカテゴリーです。
聞き慣れない言葉だと思いますが、着ぐるみを1体製作するとなると30万円ほど業者から請求されるのが普通のところ、くりけでは「簡易着ぐるみを5万円(複雑なデザインの場合、料金は要相談)で製作」させていただいているのです。通常、着ぐるみは商店街や行政の施設では、年に2回程度しか使用しないため、30万円という金額では費用対効果を考えると発注しづらいようですが、「お試し的に、耐久性は弱いが金額的にリーズナブルな着ぐるみをPRのために導入してみませんか?」という働きかけが、「かんぐるみ(簡易着ぐるみの略称)」プロジェクトなのです。
おかげ様で、行政や商店街からいろいろと依頼をいただいておりますが、このままいくと5年後には、練馬は「マスコット天国」と言われるようになるかもしれませんね。
ちなみにサンツ中村橋商店街さんのマスコットキャラクター「ニャンピー」は、5月26日(土)の14時から開催される「駅前広場完成記念イベント」でお披露目される予定ですので、ぜひチェックして下さいね。私が言うと説得力がありませんが、かなりかわいいですよ。

【お題】今日のスイーツ
《値段に大感動できる穴場的なお店です!》

人形焼というと、浅草を思い出す方が多いのではないかと思いますが、事務局から徒歩で17分ほどのところにある「もいちや駅前店」さんは、人形焼専門店で、人形焼(あん入り15コ)が300円という、すごい価格設定がされているお店。私のお気に入りは「人形焼(カスタードクリーム/240円)」なのですが、8コも入ってこのお値段と言うのは驚きですね。
昨年暮れに「10円まんじゅう」なるモノが一時期はやりましたが、「10円まんじゅう」に匹敵するビッグインパクト。3年前に建てられたお店もかわいらしく、ファミリーにもお勧めです。そうそう、こちらのお店の商品は全て本店で製造されたものですが、本店も駅前店から徒歩10分ほどのトコロにあります。
[ちょっとご紹介]
西武新宿線の下井草駅を下車。南口を西友に向かって歩くと、西友の斜向いに店舗があります(杉並区下井草2-40-20)。下井草駅から徒歩2分ほどで、定休日は日曜日。毎月28日が特売日です。

【今週のトイレ】=東京ミッドタウン(港区赤坂9-7-1)
天井が高く、ゆったりとした作りが特徴のトイレ。水周りもボウル型でかわいらしく、荷物置きスペースも完備。かなりポイント高いですよ。

 ◎ 平成19年05月08日(火)

今日は練馬まちづくりセンターの職員さんに呼ばれ、久しぶりに練馬区役所に伺ってきた私。昨年立ち上がった「練馬まちづくりセンター」さんでは、(大学生ら)若い方々に「まちづくり」に参画してほしいようで、いろいろとお話をお聞きしてきた訳ですが、「講座の講師を」なんて話もありましたので、機会があればぜひお受けしたいですね。現在、武蔵野美術大学、東京造形大学、大東文化大学、淑徳短期大学などの学生さんと接点のある私ですが、「コミュニティビジネスを、若い方々に魅力ある存在にすること」が私の役目の1つだと思っていますので、このような話をいただけると、テンションあがりますね〜。

【お題】今日のランチ
《こんなお店、初めて!このパン屋さんは泣けますよ!》

ランチも車の中で済ませてしまうコトの多い私ですが、最近その存在を知り、泣きそうになったのが「パンの家 欅(KEYAKI)」さん。「ワーカーズコレクティブ」という面白いスタイルをとられており、メンバー全員が出資、労働、経営されているそう。そんなこだわりのお店でいち押しなのが、ガーリックフランス(150円)。ガーリックは存在感が薄く、バターの風味が強いのですが、外はパリパリ、中はもっちりといったパンの美味しさが際立つ絶品です。
そうそう、このお店の特徴は、店構えがとってもかわいらしいコト。ホームページに描かれてパンのキャラクターもかなりかわいらしく唸らされましたが、「安心・安全」をうたっており、小さなお子さんがいるファミリーに絶対の自信をもってお勧めしたいパン屋さんです。わざわざ買いに行く価値のあるお店ですよ。
[ちょっとご紹介]
JR三鷹駅の北口から徒歩25分ほど(三鷹駅から武蔵野市役所を経由するバスに乗られると、9分ほどで「武蔵野住宅」というバス停に着きます。そのバス停の正面に店舗があります(武蔵野市緑町1-4-11)。日曜日及び月曜日が定休日です。
ちなみにすぐ近くにある「グリーンパーク商店街」は、武蔵野市内で私が一番気に入っている商店街です。細い路地に店舗が密集しており、古き良き「昭和の匂」いがプンプンしますよ。

 ◎ 平成19年05月07日(月)

ゴールデンウィークも終わりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
普段の日常に戻った今日、私は六本木で打ち合わせの後、東京ミッドタウンに立ち寄ってみました。
毎回思うのはインフォメーションの女性の質の高さですが、今日も挨拶をされてしまい、かなり教育されているな〜と感動してしまいました。正直な話、笑顔を絶やさない品のある女性って、高級ホテルにでも行かないと、百貨店やショッピングセンターでは、なかなか出会えないのが現状ですから、その存在が際立ちますね。
そうそう、私はいつもバッグに写真入りのハガミを入れて持ち歩いており、ランチ時にお例のお手紙を書くコトが多いのですが、せっかく東京ミッドタウンに伺ったため、今日は東京ミッドタウン郵便局から送ってみました。受け取られた方が差し出し局の印を見てくれたら、ちょっと嬉しいですね。来年の誕生日には、「ザ・リッツ・カールトン東京」(ホテル)で、なにもしない休日を楽しみたいな、密かに考えている今日この頃です。

【お題】今日のスイーツ
《思わず目を閉じてしまう美味しさです!》

う〜ん、幸せ〜!
「深い味わいだな〜」とおもわず目を閉じてしまったのが、「トシ・ヨロイヅカ」さんの「苺のミルフィーユ ブルーベリーアイス添え」(1200円)です。フォークをさした時のバリバリッという音がなんとも言えず美しく、それだけでも感動してしまった私ですが、後をひく深い味わいは特筆もの。
カウンター越しにパティシエのヨロイヅカさんともお話させていただいたのですが、物腰の柔らかさにまたまた感動。ミルフィーユの食べ方についてお聞きした訳ですが、「食べにくいので、上にのっているアイスクリームをお皿の脇によけていただき、後は食べやすいように食べて下さい。美味しく食べていただくのが一番ですから」という返答に、一瞬にしてファンになってしまいました。
そうそう、MTノア(450円)などもテイクアウトしたのですが、布製のさげ袋は、白地に黒色が効果的に入れられており、とってもお洒落。箱も常識を破りの黒色をしており、インパクト大。ショップカードも、もちろん黒色と白色で統一されており、開きやすい二つ折り。ブランディングを相当考えられているな〜と関心させられる名店ですね。
[ちょっとご紹介]
都営大江戸線の六本木駅の東京ミッドタウン出口からすぐ。東京ミッドタウンの1階に店舗があります(港区六本木)。すいているように見えても、入口手前でスタッフの方が予約を受けているため、ご利用の際は、予約をお早めにどうぞ。

 ◎ 平成19年05月05日(土/祝)

ゴールデンウィークは事務仕事に追われる毎日ですが、今日は「くりけっこガールズ」のステージ衣装の勉強に、サンシャインシティで行われた「キッズファッションショー」を見学してきました。衣装のデザインを担当されたタレントのベッキーさんが登場するというコトもあり、すごい人の多さにビックリさせられましたが、このくらいのセットが組める予算が捻出できるよう、売上を出せるビジネスの仕組みをこの2年以内に作らないといけないな〜、と強く感じさせられた私でした。
近い将来、くりけのクラブハウスを練馬区内に作る予定ですが、今一番近いイメージの建物が、千川通り沿いにある「スタジオアリス練馬富士見台店」さん。駐車場も12台ほど駐車できるスペースがあり理想的ですが、壁一面に鏡を設置し、くりけっこガールズのレッスンが実施できるとともに、マスコットたちと友達感覚でいつでも会える空間にしたいですね。

【お題】今日のスイーツ
チーズケーキには目がない私ですが、記憶に残る味と言えば、「nicoのチ−ズケーキ」(210円)。酸味が際立つレアチーズケーキは好き嫌いがハッキリしそうですが、チーズ好きな人にはお勧めです。かなりすっぱい感じがするので、お子さんにはあまり勧められないのが残念ですが・・・。
[ちょっとご紹介]
西武池袋線の池袋駅より直結。西武百貨店池袋店の地下1階に、ショップがあります。

 ◎ 平成19年05月04日(金/祝)

今週は広島カープが調子が良いだけに、ご機嫌の私、というコトで、どうしても広島カープが絡んだ内容が多くなってしまうのですが、お許し下さい。
さて「広島カープファン歴30年」の私が、新宿に伺うと必ずといっていいほど立ち寄るのが、「広島ゆめてらす」というアンテナショップ。広島カープ情報があふれており、入店しただけでテンションがあがってしまうのですが、すぐそばにある「新宿みやざき館」の人気は、ゴールデンウィークというコトもあり、凄まじい限り。まさに芋洗い状態といった感じでした。
昨年暮れに新宿サザンテラスに「クリスピー・クリーム・ドーナツ」ができた時も、1時間以上も待たされる行列にびっくりさせられましたが、あの当時は斜向かいにありながら、「広島ゆめてらす」以上に閑散としていたのが「新宿みやざき館」。知事の影響力の大きさを目の当たりにした1日でした。

【お題】今日のお土産
地鶏やスイーツなど、せっかくの機会なので「宮崎産」のモノを購入してみましたが、個人的にお勧めしたいのは「鯨ようかん」(225円/3個入り)です。大願成就を願った和菓子らしいのですが、製品の材料として鯨が使われている訳ではなく、「ういろう」と「ようかん」の中間のような、ちょっと乾いた食感が面白い逸品でした。
そうそう「宮崎産」といえば、最近よく耳にするのが「太陽のタマゴ」。完熟マンゴーの中でも選りすぐられたもので、糖度がメロン並みだという話ですが、現在は1玉で13000円くらいというのが相場でしょうか・・・。4月中旬から7月下旬までが出荷時期だそうですが、誕生日にでも奮発して千疋屋さんで購入しようかなと、密かに考えている私です。
[ちょっとご紹介]
新宿駅南口より徒歩3分ほど。新宿サザンテラスの一角にショップがあります(渋谷区代々木2-2-1)。

【今週のトイレ】=雲林(千代田区神田須田町1-17、ロイヤルビル2F)
中国料理店のトイレですが、特筆すべきは、ドアの正面の壁全面に取り付けられた高級感のある鏡。8面ある小さい鏡が組み合わさって、1つの鏡になっているのですが、とってもお洒落。白で統一された空間も広めで開放感があり、グッドですよ。

 ◎ 平成19年05月03日(木/祝)

7年ほど前から、1週間に1作のペースで映画を見るようにしている私ですが、妹の旦那さんが「手打ちうどん専門店の息子」である私に、「UDON」というタイトルの映画のDVDをプレゼントしてくれました。
讃岐うどんに稲庭うどん、水沢うどんや五島うどん、氷見うどんなど有名所のうどんはいただいたコトがある私ですが、この映画の中では「讃岐うどん文化」が、一度地元を離れた主人公と地元の人々との交流を通して再発見されていく形で紹介されており、とても興味深い作品でした。「人口100万人の香川県に、うどん屋が900軒。人口1250万人の東京都にあるマクドナルドは500店舗」という興味深いナレーションが作品の導入部分にあるのですが、「どこにうどん屋があるのかを、お客さんが探すという喜びを提供する」という切り口でタウン情報誌にコラムが掲載され、ブームとなっていく様は、私の実際の仕事にもシンクロナイズする部分があり、勉強になるとともに、とても考えさせられる映画でした。

【お題】今日のスイ−ツ《まさにミラクルです!》
カスタードクリームが大好物の私ですが、この5年間ほどで一番記憶に残るシュークリームがいただけたお店といえば、「ジェノワーズ烏山店」。
シュークリーム(300円ほど)のカスタードクリームらしきモノは、色自体が灰色かかった白色で、甘過ぎない大人の味。ありそうでなかった味は、まさにミラクルといった感じですが、皮が薄く、クリームがこれでもかというくらいたっぷり入っているのも魅力的な絶品です。
正直、目玉商品らしいチトカラロールはお勧めできませんが、このシュークリームだけは、なぜ長蛇の列ができないのか不思議なくらいの2重丸のスイ−ツですよ。
《ちょっとご紹介》
京王線の千歳烏山駅より徒歩2分。えるもーる烏山という商店街を甲州街道を目指して200メートルほど直進していただくと、左手にあります(世田谷区南烏山6-3-15)

 ◎ 平成19年05月02日(水)

今日ははっきりしない空模様でしたが、せっかくのオフなので、恵比寿ガーデンプレイスでゴールデンウィーク中に行われている参加型イベント「ぞうのエルマ−と仲間たち」を見学してきました。ロングセラーの絵本を題材にしたイベントでしたが、天気予報通り雨で来場者が少ないにもかかわらずスタッフの数が多く、うらやましいというか、逆にこんなコトでいいのかな・・・なんて余計なコトを考えてしまった私。
特筆すべきはゴールデンウィークフェア用の案内の立派さなのですが、「これを無料でいただいてイイの?」と確認したくなるような作りにびっくり。
カラーのカバーの裏がぬり絵になっているだけでなく、カバー全体がペーパークラフトになっており、組み立てると「ぞうのエルマ−」が出来上がるといった代物なのですが、紙質などから判断して、すごい予算をかけているな〜と絶句してしまいました。この冊子をどれだけの人が手にとってくれ、売上につながるかといった費用対効果は見当がつきませんが、研究のため、おもわず5冊もいただいてしまった私でした。

【お題】今日のディナー《私の隠れ家です》
「広島カープファン歴30年」の私が、ナイトゲームがある日にたまに伺うお好み屋さんといえば、杉並区にある「おこのみ村」さん。広島カープ専用チャンネルと題したテレビが置いてあり、野球を観戦しながらお好み焼きをいただけるお店なのですが、今日は応援の甲斐した甲斐があり、見事勝利!ちょ〜、うれしいです!
広島生まれの広島育ちのお姉さんが焼いてくれる本場の「おこのみ村スペシャル」(1000円/チーズ、しそ、もち、そば入り)や、ゲソ竜田焼き(400円)が個人的にはお勧めですが、広島カープファンでない方も気軽に立ち寄れるお店ですよ。
そうそう、メニューには「ビールくん」なる謎の生き物のイラストが描かれているのですが、店員さんのお知り合いの方が描いてくれたモノだとのこと。近い将来、くりけで着ぐるみを作らせてもらって、神宮球場の外野席デビューをさせてあげたいなと密かに思っている今日この頃です。
[ちょっとご紹介]
丸ノ内線の東高円寺駅から徒歩3分ほど。ニコニコロード内に店舗があります(杉並区高円寺南1-6-19)。定休日は毎月第3水曜日です。
ちなみにこのニコニコロードは細い路地の両端に店舗が並んでいる「とてもかわいらしい」商店街さん。個人的には杉並区内で、荻窪にある教会通り商店街さんの次に好きな商店街さんです。

 ◎ 平成19年05月01日(火)

今日から5月。5月といえば私の誕生月で、私が1年で一番好きな月ですが、4月最後の昨日は、知人から歌の発表会に招待されたため、初台にあるオペラシティに伺ってきました。
音楽の発表会というと、一種独特な空気をいつも感じるのですが、小さな女の子たちは、かわいらしいドレスを身にまとい、演奏後の廊下では花束と親族に囲まれ、とっても嬉しそう。このようにみんなにお祝される機会って、一般的には大人になるとドンドンなくなってしまうと思うのですが、どんなに小さなことでもいいので、みんなからお祝いしてもらえたり、誉めてもらえる機会が多くあると、子どもたちは自信を持てる人間に成長していってくれるのではないかと常々思っている私です。
私の知人もスパンコール付きのピンクのドレスが、春っぽくてとても似合っていましたが、ステージ衣装といえば、くりけっこガールズの衣装もそろそろ本格的に考えなければいけない時期に。4歳になったばかりの最年少組の女の子たちは、フリフリのかわいらしい衣装に興味があるようですので、観客の皆さんにも「かわいい!」と思わず声に出して言ってもらえるような衣装を用意してあげたいな、と思う今日この頃です。

【お題】今日のスイーツ
今でも忘れられず、追い求めているモノが、30年ほど前に大好きで食べていた市販のプリンの味なのですが、なかなかたどりつけない私。雪印さんか名糖さんがその当時製造されていたお菓子系のプリンだったとは思うのですが、素材にこだわったプリンが発売されればされるほど、その味が懐かしく思える今日この頃です。
そんな訳で「あのプリンの味」を探して、今日は「レ・サンク・センス」というお店で、道楽プリン(280円)を購入してみました。密度が濃い、まったりした感じのプリンはそれなりに美味しいのですが、「あのプリンの味を探す旅」はまだ当分の間、続きそうですね。
[ちょっとご紹介]
都内に4店舗あるそうですが、私が利用したのは初台本店。都営新宿線の初台駅から直結している「東京オペラシティビル」内にあるサンクンガーデンの2階にあります(新宿区西新宿3-20-2)。