青森一泊一気ツーリング
2000.8.10
1.出発
朝4時に起きる。
テレビで天気予報を確認。
10日11日青森は雨となっている。計画では雨天中止だ。連隊長に電話する。
「向こうは雨だよ。どうする?」
「いや俺が調べた情報だと曇りだ。大丈夫だ行こう。」
「そうなの?」
いつものことだが一度計画したツーリングはちょっとやそっとでは中止にならない。
でもいままでは宿を予約してる為で今回はいつでも変更出来るように行き当たりバッタリで行くことにしている。
いつでも中止は可能なのだ。私の中では雨は覚悟のうえで行くことにした。とうぜんカッパは常備だ。

2.合流

連隊長とは待ち合わせの蓮田SAで合流した。
夏休みとあって人や車が多い。先の広い佐野SAに行くことにする。

いままでのツーリングは連隊長はオフ車ばかりだったのでオンでのバイクは今回が初めてに近い。
本線に入るなり追い越し車線をひた走る。
もうそろそろ走行車線に戻るかな?と思ってみていたが戻る気配がない。
ご存知と思うが追い越し車線は本来は常時走行してはいけない車線である。
2輪については一番左の車線しか走行できない事にもなっている。
自分は左車線を何度か走っていたがそうこうしているうちに連隊長とははぐれてしまった。

次のSAの佐野に着くとすでに連隊長は休憩していた。
今までは逆だった。連隊長はオフ車だったので着くのはいつも最後だったのだ。

連隊長からの提案で休憩はSA2個飛ばしで行こうとなった。
変われば変わるもんだ。ちょっと驚いたが先は遠い。それぐらいでも良いと思ったので承諾した。

3.最高速チャレンジ

上河内SA,那須高原SAを越えて安達太良SAへ向かった。
途中雲行きも悪く、いかにもさっきまで降っていたという箇所もいくつもあった。
でも上手く雨雲をかいくぐって無事に安達太良SAに到着。一気150キロは結構疲れた。

今回も連隊長は早かった。なんといっても巡航160Km/hはさすがについていけない。
何度か最高速チャレンジを試みるも風圧に身体が耐えられない。
私の場合は快適な速度は120Km/hが良いとこだ。ネイキッドXJR1300を駆る連隊長は私以上に風圧を感じているはずだ。
それでもリミッター180Km/hが悔しいらしい。連隊長の場合付いていた方が歯止めになって良いのかもしれないと逆に思った。

ここで朝食をとり次の目的を検討する。さすがの連隊長もSA2個飛ばし疲れたようなので1個飛ばしで行くことにした。



長者原SAに止まり続いて前沢SAの次の紫波SAへ向かった。

4.雨
しばらく走ると雲行きが怪しくなってきた。
と思ったのもつかのま、突然のスコールに突入した。
少し走ったところの中尊寺PAに緊急避難。少し雨脚は弱まったがカッパを着ることにした。
連隊長はカッパを持ってきていないので先に紫波SAに向かってもらった。

カッパを装備して連隊長の後を追う。すぐに雨が上がった。
そこの一帯だけの豪雨だったようだ。濡れたカッパが乾くぐらい晴れた。
そのまま紫波SAに到着した。

5.冷麺
連隊長も濡れたのはすでに乾いていたようだ。



この先はいよいよ雨が濃厚だ。ここで昼食を取ることにした。
盛岡名物の冷麺を食した。
ピリッと辛いスープに固めの半透明な太めの麺の組み合わせだ。初めて食べたが中々いけた。
でもスープだけ飲んだらメチャクチャ辛かった。ちょっと不思議。

外に出たらスイカの試食をおじさんに半ば無理やり勧められた。
いらねぇ!って言ってるのに「おじさんからじゃなくて女の子からなら食べてくれるかな?」
だとーっ!女の子から薦められちゃ断れねぇじゃねーかぁ!
...結局食べてしまった。

しばらく休憩していたら雲行きが怪しくなった。
この先は雨のようだ。予定では次の停車SAは青森県に突入だ。
しかし給油施設は無いのでここで最終給油することにした。

6.豪雨
カッパをフル装備していよいよ出発。(連隊長は無いのは変わらん。)
しばらく走ると案内掲示板に「雨 速度規制50k」と表示されてきた。
こりゃいよいよ来るなと思っていると前方に雨雲が見える。
ギョ!はっきりと白いカーテンが見えるのだ。あそこに突っ込むのかぁー。と思いながら近づいた。
突然の豪雨と化す!!
「何じゃ!!この雨はーー!!!」
路面が川となり視界も極端悪くなる。
雨が身体に突き刺さる!雨の痛さに耐えながら雨の弱まるのを待つ。5分ほどで峠を越す。

へとへとになりながらも走り続ける。雨脚は強くなったり弱まったりを繰り返す。
安代ジャンクションを過ぎて折爪SAへ何とかたどり着く。

7.弱気
こりゃ晴れる気配ないな〜。とりあえず休憩した。
連隊長が疲れきっている。
「だからカッパを持ってくれば良かったんだよ。」ととがめると
予想していた天気と違う。天気予報が悪いんだと言う。でも私の情報は雨だった。
一番自分に都合の良い予報のみを信用した結果だ。顔から後悔しているのはありありと見えた。



雨が止んでから出ようと思ったが上がるどころか雨脚が強くなる一方で気温も下がってきた。



ここで泊まることも考えたが気温が下がって辛そうなのでとりあえず八戸でビジネスホテルを探すことにした。
ずーっと下りで一気に下界に降りて行くと下のほうは雨が上がっていた。

終点の八戸ICに到着した。



8.宿
宿を探すのにまずは八戸駅を目指した。
駅の側まで来ると駅前温泉の看板が目に飛び込んだ。素泊まりで二人一部屋で4200円温泉付きで即決した。

まず連隊長が着替えを買うのにコンビニを探しに二人で駅前に向かった。コンビニは無かった。
飯屋も手ごろなとこが無い。部屋は持ち込みokだったのでスーパーで購入することにした。
寿司や刺身や発泡酒等を買い部屋に戻った。風呂の前にまず無事に着いたことに乾杯し晩飯を満喫した。



9.温泉
その後温泉風呂に入った。泡風呂で気持ちが良かった。
横に電気風呂ってのがあって入ったけどピリピリして気持ちの良いものではなかった。
サウナもあって入ったがめちゃくちゃ暑くて座ることもできずすぐさま退散した。
連隊長はこれにやられた。一気に酔いが回りそのまま部屋でダウンしてしまった。

テレビで明日の天気は雨っぽいことを確認し眠りについた。

2000.8.11
10.雨
朝6時。PHSのスケジュール機能で目覚ましを設定していたが鳴る前に起きてしまった。
直ぐに窓から外の天気を見た。小雨だ。連隊長はまだ起きない。
テレビをつけて天気予報を見る。
んー。微妙だ。同じ青森でも地域によりずいぶん違う。ま、結局雨が降ろうが上がろうが出発しないといけない。
連隊長を起こし出発する。

とりあえず下北半島の海岸線を走ることにする。
最初の予定は1日目で大間崎まで行く行程だったが雨によるトーンダウンが進みを遅くしている。
道は結構なペースで流れている。しかし、トラックが多い。景色は良いんだがどこを見てもトラックが目に入るのはいただけ無い。

しばらく走る。途中で地図を見る全然進んでいない。これは地図で感じるよりでかいぞ下北半島!!

11.生うに丼

やけにケバイ店構えの生うに丼の店が目に入る。そのまま通り過ぎる。

ちょっといったところで連隊長が停車した。
「さっきの生うに丼の店が気になるんだけど。」
「あ、やっぱり?」
「食べるか!」
「朝食に生うに丼ってのもヘビーだけど..いっか!]
すぐさまUターンして店に戻った。

さすがに朝から食べてる人はいない。うちらしか客はいない。
うにを殻からすくい出して仕込み中のようだ。

メニューを見て値段をみるとそこそこの値段だ。
生うに丼1500円だ。連隊長は生うに丼を頼む。
私はうにはあまり好きではない。あの生臭さと見かけがどうも好きになれない。
でも、せっかくの生うにだ。私は生うにイクラ丼にした。
生うには臭みも無く結構いけた。

食べ終わってゆっくりメニューを見返したら生うに定食なるものが目に入る。
うにを丸々殻ごと出てくるのだ。殻から食べるというのは連隊長も言っていたが憧れがある。
早く気づいていればとちょっと後悔。
次回来た時にトライしようと誓う。



12.尻屋崎
途中いろいろ寄りたい所があったが思いのほか大きい下北を走破するのには先を急ぐ必要があったので
まずは目的地を尻屋崎にして向かう。

尻屋崎は放牧場の中にある。牛や馬が逃げ出さないようにゲートがある。
無人なんだがその構造が問題だ。馬牛が歩けないように道がローラーになっている。
それを気づかないで進入した連隊長は危なく転倒するところだった。
たぶん気づかないでコケているバイクは数知れないだろう。

灯台のところまで来る。



馬に注意と看板は立っていた。牛、馬とも全く見当たらなかったが馬糞はいたるところにころがっていた。



雨脚が強まってきた。早々と次の目的地、大間に向かうことにした。
問題のゲートでまた連隊長が緊張しすぎてエンストをかまして危なく転倒しそうだった。

大間崎まで行くのに出来る限り海岸線を通りたかったけど途中ダートだったので一度むつ市の方に
経由した。(ちょっと残念!オフなら喜んで走っていっただろう。)

13.大間崎

大間に近づくと対向車にピースサインを出すバイク集団が頻繁に現れるようになった。
たぶんこれは北海道からのフェリーが大間に着いたのだろう。北海道はピースサインはお約束だ。
その習慣が持続しているんだろう。しばらく付き合ってピースサインを返す。

突然大きな風車が目に入った。風力発電のようだ。ちょっと異様な光景だ。

大間の町に入る。旗が見える。「私の青空ロケ地」と書いている。
今NHKで放映している。朝の連続ドラマだ。結構面白いドラマだ。

ちょっと裏に駐車場があったのでそこに止める。
結構人が多い。やはりテレビの影響かな?

まぐろの一本釣りのオブジェがある。そういやあドラマでもそんな話題あったなーと思った。

14.大間崎丼
昼飯はまぐろに決定だ。
でもいざ食堂に入ろうと思ったら連隊長はびちょびちょで私もカッパだ。
見かけが喫茶店みたいな店が多く入りづらい。その中でも比較的入りやすい店を選んだ。

席についてメニューでマグロの文字を探す。

無い。マグロがなーいのである。理由はわからんが今更店を変えるわけもなく
有るメニューで選ぶことにした。
連隊長はイカソーメンを選んだ。私はここのオススメの大間崎丼を選んだ。
イカとホタテを甘辛く煮たやつを丼にのせたやつだ。イカが丸々一匹使われている。
結構美味かった。あたりだ。

飯屋から出ると雨が上がっていた。遠くに北海道が雲の合間から見える。ちょっと感動。



案内板によると北海道と橋で繋ぐ構想があるようだ。
非現実的だがあったら高速で北海道までいけると思うとぜひ実現してほしくもあった。

ゴモゴミしたフェリー乗り場を抜けて下北半島の観光地らしいところの仏ヶ浦をめざした。

15.初ワインディング
だんだんワインディングに変化してきた。ZX−7Rでのワインディングは初めてだ。感触を楽しみながら走る。
ちょっとブレーキが甘く大回りしてしまう傾向がある。路面も濡れていて落ち葉もあって無理もできない。

ん?連隊長が来ないな。

ずいぶん慎重に走ってるなぁー。
そっか連隊長もXJRでワインディングは初めてだ。だからか。でも遅いぞ!

16.仏ヶ浦
そうこうしているうちに仏ヶ浦の駐車場に到着。
駐車場から遊歩道で下まで降りるようだ。売店で飲み物を買いたかったがこの稼ぎ時に開いていない。
自動販売機も動いていない。ど、どーゆー事?

ま、せっかく来たので気を取り直して降りることにした。結構下まで降りてやっと到着。
下にも売店があったがそこも閉まっていた。

景色は絶品だ。ちょっと知床半島を思い出す。



なんかB級映画に出てきそうな無人島みたいな景色だ。(誉め言葉よ。)



しばらく景色を堪能してから駐車場に戻ることにした。
カッパを着て降りてきたので脱ぐのが面倒だから着たまま登りはじめた。
それがまずかった。上の方まで来た時はカッパの中は汗だくだ。しばらく駐車場で涼む。
しかし自然の濃いここは虫がやたらに多い。飲み物も無いのでゆっくり休む為、次の目的地は脇野沢の道の駅を目指した。

ちょっと走ると腕のあたりに痛みが走る。虫がジャケットの下にいるようだ。
慌ててバイクを端に寄せて停車しジャケットを脱ぐ。
虫の存在は確認出来なかったが痛みは確かにあった。とりあえずジャケットを確認し気を取り直して走りはじめた。

17.脇野沢
しかしホントに車がいない走りやすいがちょっと不安な面もある。
それに輪をかけてガスがたちこめてきた。
連隊長が慎重なのは相変わらずだ。ガスによりすぐに視界から消えてしまう。
道も舗装されたばかりのようだが、やたらに谷側の斜面が崩れて道が片道通行になっている。
そこから落ちていないか心配で視界に入るよう休み休み走行した。

道の駅に着いたがひと気が殆どない。ちょっと休憩してフェリー乗り場を目指した。

18.フェリー
最初は海岸線を制覇するつもりだったが距離も長く疲れもあったので一気にフェリーで青森市に渡る
ことを選択した。気がかりはフェリーがまだあることと運賃だけだ。
すぐにフェリー乗り場に到着。一見すると切符売り場と分らない建て構えだ。
フェリーの時刻表を見る。
「...。」
無い...。
津軽半島に渡るフェリーはあるようだ。値段をみると思いのほか高めだ。即決で走って行く事を選択した。

19.横浜
気を入れなおして次の目標を横浜町の道の駅に設定した。
桜木町という地名もあった。見たことあるような地名が多い。何でだろう?

もう雲ひとつ無い天気になっている。海もきれいだ景色を見ながら走る。
ようやく道の駅に到着。ここで小休憩と思ったが連隊長が夕食を軽く食べるという。
食堂のメニューを見る。ここの名産はホタテと地鶏のようだ。
連隊長は親子丼(どこが軽くだ!)で私は名前に惹かれて横浜ラーメンを選んだ。

ラーメンは味噌味で具は地鶏とホタテが入っていた。
食べてみて感激したのは地鶏だ鶏肉の味が主張している。
こんなに味の有る鶏肉は久しぶりだ。思わぬところでヒットだ。
連隊長も親子丼に満喫していた。思いのほか二人とも満腹になってしまた。

もう日が落ちてきた。ここから一気に青森ICに向かった。車の流れが速い。
さっさと高速に乗るためにみちのく道路という有料道路を使って行こうという案があったが
道路案内が無くいつのまにか青森市に着いてしまった。

市街をぬけるさいビジネスホテルが目に入る。
泊まっていこうか?と二人とも目がお互いに訴えていたがそのまま青森ICに到着。
20時半に高速乗った。まず最初のSAの津軽SAを目指した。

20.恐怖体験
車の交通量は極端に少ない。左手に夜景を見ながら駆け上がっていった。

津軽SAで一息つく。夜の9時にここにいる自分が不思議に思う。
残り600キロ近くあるのだ。東名側でいうと大阪より先にいるのと同じだ。
この状況に何故か笑ってしまった。
とりあえず今日の帰宅は無理だ。自宅に翌朝に帰ることを公衆電話に掛けに行く。

周りは山で暗く公衆電話だけがぼんやりと明かりで照らされている。
ちょっと不気味な感じだ。電話機に羽アリが群がってる。

缶ジュースが置かれていてそこに数十匹いる。
さっさと電話して戻ろうと電話した。
今のいる場所などを伝えていると。何かざわざわと騒がしい。
な〜んか嫌な感じだ。フッと足元を見ると..。
床が黒い。ガサコソとうごめいている。
「...!!」
固まった。そこには一面羽アリが群がっているではないか!!
窓にもびっしりと張り付いてるではないか!!
そそくさと電話を切り公衆電話から脱出した。
身体中に着いている羽アリを振るい落としながら逃げるようにバイクに戻った。
鳥肌が立った。一気に目がさめた。
連隊長に、このことを言ったがあまり気にとめてもらえなかった。ちょっと寂しかった。

21.一気走り
気を取り直して次の目的地を設定した。
とにかく眠気のない時点で距離を稼ぐ為SA二つ飛ばしを敢行した。目的地は紫波SAだ。

すぐに雨が降り出した。しかし雨の夜は車の後ろに着くと視界が極端に悪くなる。
連隊長はアクセルを緩める気配がない。

離されては追いつくことを繰り返して何とか着いて行く。
しかし夜のトラックは異常なほど早い幾らこちらが飛ばしても巡航で140Km/hくらいで
走っているので気を緩めるとすぐに追いついてくる。
そういったバトルを繰り広げながら紫波SAに到着。

雨はあがったようだ。しかし疲れが出てきた。
ちょっと休憩しすぐに次を目指す。一つ減らして1個飛ばしの長者原SAを目指す。

ほとんど朦朧として走り。何とか次の長者原SAに到着。
さすがに限界が迫ってきた。

2000.8.12
22.ダウン
しばらく休憩の後に一つ飛ばしの安達太良SAへ。
この時点でもう意識が遠退く危険を感じつつ何とか安達太良SAに到着。もうだめだ。
ベンチに座っていると意識が..。
連隊長が先の場所に仮眠出来るところがあると声をかけてきた。
そっちにバイクを移動する。
ベンチが並んでいるが確かに人気が少なく木により明かりも遮って
寝るには絶好だ。何も考えずに横になった。

ふっと目が覚める。あれからどれくらい経っただろう?
時計をみると4時だ。眠気もずいぶんとれた。連隊長は蚊に攻撃を受けてあまり寝れなかったようだ。
しかし、仮眠は有効だった。寝たのは2時頃だったらしいので2時間の睡眠で次を目指した。

23.余韻
次に一気に2個飛ばしをやったか覚えていないが記憶には佐野SAに着いていた。もうすでに明るい。時間は6時くらいだ。
さすがに疲れた。しばらく休んだ。明日次の上越ツーリングの話が出る。最初の予定では今日行くことになっていた。
今回のように遅れが出ると危険だったので一日ずらしたのは正解だった。
連隊長とはここでお別れだ。

このような過酷ツーリングは連隊長のお得意だ。
しかし、いままでは連隊長はオフでの参加だったのでここまで過酷なのは無かった。
明日もあると思うと帰る足も重たくなった。

別れるジャンクションまでも連隊長はかっとんでいた。連隊長の元気には敬服する。
さすが連隊長!

私は浦和から環七を通り246を使って帰宅。
246が今までの行程で一番渋滞していた。通勤ラッシュ?に当たったようだ。最後が一番辛かった。

9時半家に到着。今回の全走行距離は約2000キロだった。

疲れた〜。

完。