canister

ダイスキなダイスキなヒトメボレをしたキャニスター♪♪♪
このキャニスターとわたしは不思議な運命にありました。

この春オランダを旅行した際、ザーンセスカンスにあるアンティークショップで
このキャニスターとまったく同じ物を発見したのです！
そのアンティークショップには大きなサイズが2つだけあって、見た瞬間ヒトメボレしてしまったのですが
フタのコンディションが悪く、（オマケにコンディションの割にお値段が結構いたしまして・・・＾＾；）
う～～～～ん、それならチョット考えようと・・・＾＾；と悩んだ末、と～～～～い海外での出会いという
苦しいプレッシャーもあったのですが、やっぱり買う以上は自分の気持ちに納得して買いたかったので
今回はあきらめる事にしました。。。＞＜。。。
案の定日本に帰ってきてからはオランダで出会ったＲｏｓｅキャニスターの面影を追う事に・・・。
でもその時間は長くは続きませんでした。ある時まったく同じものとの出会ったのです！！！
あまり時間がたっていなかったので（そう1ヵ月もたっていなかったかもしれませんね＾＾；）だから見付けた時はすぐにわかりました♪♪♪｢アッ！オランダでみつけたキャニスターと同じダ☆｣・・・これはもう我が家へお迎えしなければならないと思いました。だって運命感じちゃったのですから・・・＃＾＾＃

後日我が家へやってきてくれたこちらのＲｏｓｅのキャニスターはコンディションも素晴らしいのです。
ホント、デッドストックのように綺麗で,、今のところリビングの出窓の所に並べてニンマリ眺めています＾Ｏ＾Ｏ＾Ｏ＾Ｏ＾

アンティークとの出会いってホントに不思議です。なんだかめぐり合うべくしてめぐり合っているような不思議な力が働いて・・・。だからこの魔法からはまだ当分さめないのかな？って思っています♪
出合わせてくれる人に、事にいつも感謝の心を忘れずに持ち続けたいと思っています*＾＾*

2004年、5月のゴールデンウイーク旅行で出会ってしまったフランスのキャニスターです。
ダイスキなＲｏｓｅのガーランドとリース柄です＃＾＾＃
このキャニスターはヴァンヴののみの市で出会いました♪♪♪
このコもヤッパリビビビ光線☆放っておりました。
こんなと～い空の下で出会うとホント｢良くぞそこにいてくれたね！まっててくれたんだね～～～！お待たせ～～～｣って
感じで愛着も運命感も一杯です*＾＾*でもどこでであっても大切なワタシの宝物。。。

ある意味フランスでの出会いはホント一期一会だから。。。家に帰ってから欲しくなって｢次の時までとっておいてください～～～｣なんてことが気軽に出来ないし、明日はもう成田の空の下だし・・・--；蚤の市はキャッシュのみだし、オマケに
皆さんフランス語ｏｎｌｙと言う方が多いし・・・＾＾；こちらが何を質問してもいつまでも｢２０ユーロ、２０ユーロ！！！｣
とかしかいわないし・・・＾＾；困るぜよ・・・--；
ちなみにヴァンヴは比較的安いといわれるだけに、こちらのキャニスターは４個セットで４０ユーロにしてくれました*＾＾*
Ｌｕｃｋｙ☆☆☆・・・でもフランスはフランスアンティークのお膝元ともうしましてもそんなにフランスアンティークで可愛いものであふれかえっていると言うわけでもなくて、日本のフェアのようにヤッパリ目を凝らして探さないとなかなかヒトメボレの子にはめぐり合えません。
出会えたらいいなって思っていたＲｏｓｅ　ＢａｓｋｅｔとかＲｏｓｅ柄のホウロウとかキルトもカワイイものはあまりなかったし・・・＾＾；
なのでどこも人気者は一緒ですのね＾＾；クリニャンクールでもおば様たちはＲｏｓｅやｶﾜｲｲ刺繍の入ったカルトナージュは
｢これはワタシの私物♪｣って抱えこんでいたもんね～～～--；（所により）いくつもお持ちですのに～～～？？？＾＾；
う～～～～～ん、やっぱり欲しい物とのチャンスが巡ってきた時はそれだけでもＬｕｃｋｙ☆と言うべきですね＾＾；

番外編＞このキャニスターの梱包の時、一番大きなキャニスターのうちの１個のフタを梱包し忘れたおば様＾＾；
そんなことには露知らずよいお買物をしたと、満足げにお店を後にした私たち。。。広い会場を一回りしてもう一度そのショップさんの前を通るとおば様が（ワタシたちを探して歩き回っていたらしい＾＾；）新聞紙にくるんだ小さな包みを手渡した。
そう、コレは大切な大切なキャニスターのフタではありませんの＾＾；・大満足なお買物が冷や汗に変わった瞬間でした--；
出会えて良かった、良かった。。。アンティークよりこのおばチャンとの再会のほうが嬉しかったりして・・・--；