1996鈴鹿仕様 SV-11 主要スペック

全長:265センチ、トレッド70センチ、ホイルベース140センチ

総重量:37.5キロ ドライバー:170センチ/54キロ

エンジン:スーパー・カブ用C50

    (ミッション除去、クランクバンス取り、各部軽量化、あとノーマル)

シャシー:アルミ・スペースフレーム+バーハンドル(新調しました)

メインのフレームは15カケル25ミリのアルミ角パイプ(肉厚1.5ミリ)、リアホイールのスイングアーム(といっても固定だが)は12カケル25(肉厚1.2ミリ)のアルミ角パイプのアルゴン溶接。東急ハンズで売ってるヤツです。割高なので、近所のアルミ問屋さんから定尺4メートルを買いました。カットもしてくれました(無料)。ハンドルバーは肉厚3ミリ直径22ミリのアルミ丸パイプ。

強度(特にねじり剛性)はギリギリでしょう。一応鈴鹿1-2コーナーを80キロで旋回しても問題ないみたいですが:周回数が少ないけど)

タイヤ:前2輪前24インチ、後1輪ママチャリ22インチ

ブレーキ:後輪にドラム+キャリパー(キャリパーの効きは良くないと思う)

カウル:塩ビのフルカウル(ノーズカウルだけFRP)