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2019年 3月1日
葉物野菜、半分撤収!!
こちら、2号機の葉物野菜コーナーです。
右下のロメインレタス3株と左中段の炒チャオ(ちゃおちゃお)1株がトウ立ちして、
摘心して収穫を続けてきましたが、さすがに葉も固くなってきました。
という訳でこの4株を撤収することにしました。
上段ではキャベツ2株が最盛期です。
今朝の収穫は半分がキャベツです。
4株撤収したのち、いつもより多めに収穫しました。
籠の底にはキャベツがいっぱいです。
上段のキャベツ1株を右下の空いたスペースに引っ越しました。
これでみんな伸び伸びと育つと思います。
今月中旬からこのベランダも塗装工事に入るので、
あと2週間の間にベランダから一時引っ越さなければなりません。
「どうしたもんか」と思案中です。
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2019年 3月6日
放置すると放置されます!!
最近雨が多いですが、ベランダの手摺りには鳥のフンも多いです。
ベランダの奥では放置栽培の一環でミニトマトが枯れたまま放置されていますが、
ミニトマトの熟しきれなかった実を鳥が食べに来て「フン」を放置していきます。
おまけに手摺りの向こうに見えてるフェンスには
毎年パッションフルーツが自然に育って実を付けて枯れています。
これも鳥たちのご馳走です。

放置栽培の採り残しはこんな感じでまだ沢山あります。

カチカチに固まっていた「フン」が長雨で柔らかくなっています。

百均のペットボトル高圧洗浄機で吹き飛ばしました。
ちょっとしたストレス解消になります!!
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2019年 3月11日
仮住まい、第一弾!!
来週から家の外壁塗装と屋根塗装を行うので、
ベランダの2号機と3号機で栽培中の野菜たちは
2週間くらい屋内で仮住まいすることになります。
まず準備ができたのは、
2号機で栽培中のイチゴ、ラディッシュ、レタス等のための仮住まいです。
育苗器3台を改造して根が伸びた株でも入居できるようにした、
プクプク付3階建ての集合住宅です。

改造箇所は脚の部分です。
左手前の透明の脚が元々の育苗器の脚ですが、
それに灰色の塩ビ管を被せて床下を高くしてあります。
中央のエアーリフトから水が上がってこなくなったら給水してやります。

問題はこちらのスナップエンドウです。
引っ越しの準備で枯れたミニトマトを撤去して
園芸用ワイヤーで誘引しています。 放置栽培の終了です。
問題は背丈も高く、根の長さも相当あります。
只今、スナップエンドウ用の仮住まいを思案中です。
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2019年 3月16日
引っ越し延期!!
今週くらいから家の外壁塗装と屋根塗装を行う予定でしたが、
ここの所雨が多くて軒並み工期が遅れています。
我が家に順番が回ってくるのは4月中頃になりそうです。
という訳で、ベランダの野菜たちももうしばらくゆっくりできます。
写真は2号機、3号機のツーショットです。
2号機にはちょっとこっちを向いてもらいました。

今朝の収穫です。
竹籠には葉物野菜、
手前にはスナップエンドウとイチゴです。
イチゴが2粒だけなのは「ベランダいちご園」としては寂しいですね。

種蒔きから120日も経つのに未だに収穫できてない20日大根4株です。
冬の間は完全に時間が止まっていましたが、
ここにきてやっと葉っぱも伸びて赤い膨らみも大きくなっています。
4月上旬までに収獲できれば引っ越しも不要なんですが....
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2019年 3月21日
川越の空!!
年金生活の運動不足解消のためにほぼ毎日6q散歩してますが、
川越は航空自衛隊の入間基地が近いので自衛隊機が頻繁に頭上を飛び去って行きます。
昨日は国産旅客機として活躍したYS-11を発見しました。
YS-11は就航から54年経過しており、既に民間旅客機を引退、海上自衛隊も引退、
航空自衛隊で僅か2機が現役で活躍しています。
その最後の2機が入間基地に配属されています。

こちらも同じく国産のジェット練習機T-4です。
こちらは頻繁に飛び交っており、1時間の散歩で3〜5機が一瞬のうちに飛び去ります。
両翼に2個、胴体に1個の外部燃料タンクを付けています。
機体内の燃料タンクと合わせて日本の領空東西南北を1周できるそうです。

こちらも同じT-4ですが、防衛大学生パイロット向けに
視認性の良い赤と白に塗装されています。
「レッドドルフィン」の愛称で親しまれています。
実はあの有名なアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」もT-4の機体を使っており、
青と白に塗装されています。
アクロバットに必要な高度警報器などが追加されているだけの同じT-4です。

参考までに、YS-11FCの詳細です。
FCは航空保安無線施設を点検する飛行点検機を表しています。

そしてこちらがT-4の標準塗装。
形が丸っこいので「ドルフィン」の愛称があります。

そしてT-4「レッドドルフィン」です。
入間基地に配備されている機体は垂直尾翼のマークが異なります。
資料提供:航空自衛隊 JASDF