VEニュース(情報)


VEニュース(06年03月)



やっと撮れました。新春の湘南Office

2006年の初日(実は1月7日朝の日の出:Officeから3Kmほどの浜須賀から撮影)



新春の富士(その光を受ける富士山。Office屋上から撮影)



新春の相模湾1〜3(同)



トピック−1はSAVE大会へ行こう」(継続)

今年のSAVE International(米国VE協会)の第46回定期大会は、「風とともに去りぬ」の舞台になったアトランタの近く、ジョージア州サバンナで開催されます。日本VE協会がツアーを組んで参加する企画がありアトランタ近郊の企業訪問も企画されています。

期日は6月3日(土)出発で11日(日)帰国の日程です。工場見学も在ります。佐藤は18回目(連続)の参加で夏季セミナーなどから別日程ですが、大会中は皆さんと行動をともにします。是非参加して、新しい世界を見てみよう。

(詳細はリンク−日本VE協会で)



トピック−2は「海外からオファー殺到」(継続)

 昨年Jerry Kaufman氏との共著の効果か、それともSAVE大会時のセミナー効果かここに来て海外からのテアダウン指導の依頼が相次ぎ、悲鳴を上げています。米国2件、インドから1件、そして国内からも熱望され、残念ながら時間に限界があり、早い者勝ちで2件ほどそれもスポットですが指導の交渉を始めています。多くの企業がテアダウンについては興味をもたれている表れなのでしょう。テアダウン法の開発者としては、とてもうれしい現象です。



トピック−3は「今年もSAVEでセミナー実施」(継続・・・一部修正)

SAVE大会前には、いろいろなセミナーやテストがある。最たる例はアメリカでのCVS受験チャンスはこのときのみ。大会前のセミナーに参加して試験を受け、大会中に合格の発表が(貼り出されて)ある。AVSの資格もそうだし、モジュール−TやUの講習もしかり。自分の技術を売り込むセミナーもしかりで、これは生徒が集まらないと何と自腹になる仕組み。集まればアメリカンドリーム。収入になって返ってくる。但し、その前に審査があり、その審査にパスしないと開催の権利がもらえない。佐藤とJerry(Kaufman)は今年も「VA−Tear Down」開催の審査にパスしました。

大会直前の6月2日(金)3日(土)に現地で開催されます。


セミナー参加のお勧め:米国に事業所を持つ国内の企業の皆様テアダウンは日本で生まれた管理技術。日本の製造業になじみの深い技術です。現地の技術者育成に、是非このセミナーに現地関係者の参加をお勧めください。

なお、今年は東京理科大の田中雅康先生(CVS,FSAVE)がJim Rains氏とペアーを組んで、3・4日に「原価企画セミナー」を開催します。

(詳細はリンク−SAVEで)



Mark your Calendar::本年のVE関連日程


(順次メンテナンスしてゆきます)

   * SAVE大会:6月4日(日)〜7日(水)・・・於:ジョージア州サバンナ

  VE全国大会:11月7日(水)・8日(木)・・・於:東京「アルカディア市谷」

  CVS試験:10月21日(土) ・・(申請期間9月1日〜29日)

  VES試験:11月18日(土) ・・(申請期間10月2日〜31日)

  VEL試験(前期):8月26日(土)・・(申請期間6月7日〜7月7日)

  VEL試験(後期):2007年1月20日(土)・・(申請期間11月1日〜11月30日)





◆ SAVE大会の案内や、行事案内。
◆ データや出来事、トピック。
◆ VE協会の案内など
随時掲載して行きますので、お楽しみに!!