VEニュース(情報)
VEニュース(2013年09月)
目次
1. 申込受付始まる!今世紀最大の日本でのVEショー
第3回SAVE-Asia大会兼第46回VE全国大会、中身が見えてきました。
2. 佐藤の著作(通信販売中)…『テアダウンのすべて』お売りします
3. VPM技術研究所が山梨の別荘地販売を支援
横浜で、山梨県主催の説明会開催(9月14日・15日)
4.一般セミナーと資格試験のご案内
おしらせ:VPMのVE関連グッズの紹介
1.申込受付始まる!今世紀最大の日本でのVEショー
第3回SAVE-Asia大会兼第46回VE全国大会
少なくも今世紀中に再現はできないと思われる、今迄にない素晴らしい意義ある大会になります。
すでに海外からのエントリーは11か国になりました。
1)基調講演
大会の基調講演はあの「会社の老化は変えられない」「地頭力」などの著作や講演活動で有名な
細谷功さんに決まり、「組織の劣化とどう戦うか~会社の老化は止められない~」になりました。
今の日本企業が組織的にだめになっているぞと現実社会にミートするお話し。
「対策」のところで、結局組織としての「目的」なり「創出価値」を意識することにつながる、
「組織のVE」ということになるお話を伺えると思います。
2)発表・講演
発表も煮詰まってきました。特別講演のお申し出が目白押し。トークセッションが増えパネルディスカッションが3件、
佐藤が主宰するパネルでは「アジアと日本がどのような交流で活性化していくか」を2時間討論します。
海外から経験豊富で著名なVEr.Jim Rains CVS(米)とPeter Ried CVS(独)が、そしてインドで実際に自動車づくりをしている
マルチスズキのHarsh Maithani 氏が出席されます。
対する日本の経験者は、現在上海駐在の平賀輝昭氏。平賀さんは、日産で原価企画を務められ、
カルソニックカンセイに出向し、康奈可(中国)投資有限公司企画本部 副本部長。
もう一方はいすゞ自動車の渡辺美稔CVS。渡辺さんは海外企業のスタッフをVEr.に育て、
今年そのタイの企業にVE活動優秀賞が授与されます。
今年の大会発表コマ数は過去最大70コマとスポンサードセミナーやVE体験コーナーが設置されます。
凄い大会になりますよ。
もう、アンケートの批判が分かってしまうくらい、4トラックで流れる発表やディスカッションは、
どれを選ぶか悩むところ。「こんな良い話題をなぜパラレルで流したか!」のお叱り回答は見え見えです。
3)BM(ベンチマーク:工場見学会)
更に23・24日には、工場見学会(ベンチマークツアー)があり、23日はタクトタイムで住宅を作るセキスイハウスの見学と
大林組の耐震構造や、日本そして世界が抱える建設上の諸問題への対応(研究状況)等をつぶさに拝見させていただきます。
実行委員長の佐藤は、7月24日に両社を訪れ、下見を兼ねてお願いをしてまいりました。
朝が早くてごめんなさい。(都市センターホテル8時15分集合です。バスで回ります)
24日には“世界のトヨタ”にお邪魔します。産業技術記念館と実際のトヨタ自動車の組み立てラインを見学させていただきます。
4)ネットワークコミニュケーション
①大会前夜10月20日、品川から乗船する屋形船を貸切り、スカイツリーからお台場をクルージングしながら約2時間、
最高の東京の夜景とてんぷらやお刺身の豪華な肴に、飲み放題のお酒、海外のお客様と交流を深めます。
日本の方々の参加を大歓迎です。
②大会初日(21日)の講演終了後、ネットワーキングパーティです。
今年は会場も広く12か国の方々の交流です。
大いに盛り上げたく、余興も企画中です。
さあ、皆さんまず時間を確保してくださいね。またとないチャンスです。
情報は逐一確定版が広報から流れます。ここをクリックしてどんどん奥へ入ってきてください。
http://veasiaconf2013.jp/
Facebookもご覧ください
http://www.facebook.com/veasiaconf2013
2.佐藤の著作(通信販売中)…
『テアダウンのすべて』お売りします
出てきました。幻になった佐藤の日本に唯一存在するテアダウンの解説書『テアダウンのすべて』が
15冊限定(残り5冊)で皆様にお分けできます。早い者勝ちです。
販売価格は送料を当方で負担しますので定価販売にさせてください。定価は3800円
手続き方法は下記のコストイノベーションの販売と同じ。もし著書のサインが必要な方はお名前をメールでご登録ください。
佐藤のサイン入りでお送りします。
「利益を最大化する『コスト・イノベーション設計ガイドブック』」と
「利益を最大化する『コスト・イノベーション設計支援ツール』(CD-ROM)
日経ものづくり誌に一昨年3月まで連載を書いていました。読者の方々から多くのリクエストを頂き、
その連載に、私の最近のVE理論(これも「モノづくりイノベーション」=共著のVEのセッションで表していますが)を加えて
新たに再編集した新著です。
BRICsやASEANに負けず、日本の技術で、日本で、ものづくりする。
良いものを高く売るための極意を必死に訴えた私の魂本です。従来の設計にとらわれず、
本質的な製品改善ができる内容で、モノづくり関係者の考え方の変革(ガイドブック)と
コスト体質強化の訓練にもなる(支援ツール)材料です。
日経BP社の通信販売です。(書店売りはありません。)
「コストイノベーション設計ガイドブック」 定価:4800円→3800円
「コストイノベーション設計支援ツール(CD-ROM)」定価:58000円→46500円
セットでご購入の場合、 定価:59800円→47800円 です。
■ ご注文はメール(宛先:vpm_y-sato@cam.hi-ho.ne.jp)で、
お名前: (カタカナも追記してください)
品名と部数:(テアダウンか、ガイドブックか、支援ツールか、それを何部か)
送り先:郵便番号とご住所、電話番号 (会社の場合は社名・所属・氏名)をご連絡ください。
振り込み先は、横浜銀行
淵野辺支店 普通 1426644 ㈱VPM技術研究所
(領収証の必要な方は別途ご請求ください)
料金は上記の通りです。恐縮ですが振込料は申込者負担とさせていただきます。
▼ガイドブックについて詳細はこちら▼
http://c.ams1.jp/?e=0qKvuU6hv9SDU6lhhb0
▼支援ツール(CD-ROM)について詳細はこちら▼
http://c.ams1.jp/?e=0qKvuU6hv9SDU7bRhbi
3.VPM技術研究所が山梨の別荘地販売を支援
「週末は、山梨で過ごす」キャンペーンを応援しています
横浜で、山梨県主催の説明会開催
期日: 平成25年9月14日(土)13:00~17:00
9月15日(日)10:30~16:30
会場: 横浜市技能文化会館 http://gibun.jp/access.html
当社の八ヶ岳研修所(山梨県北杜市大泉:清里の隣)の裏山に大型別荘地が展開されることになりました。
その企画をVE的に使用者優先の街づくりを応援しています。
標高1100mの、スキー場・ゴルフ場は近く、八ヶ岳、南アルプス、北岳・富士山が押し迫ってくるような素晴らしい景観。
空気がきれい、水がおいしい、温泉が楽しい。
皆さんも老後のためにまずは土地を確保されてはいかがですか。
お友達を誘って、お友達に買わせて、ちゃっかり自分で使う。これも手です。
連絡先は、当社か、地元の㈲浅川建工:090-8614-7384へ
4.セミナーと資格試験のご案内(継続掲示)
1)まず資格試験は、
①VEL (VE Leader)
*前期は4月18日(木)から7月31日まで(申し込み受け付け開始:4月1日~)
*後期は9月1日(日)から2014年2月28日(金)(同8月20日~)
②VES (VE Specialist)
日時:2013年11月9日(土)受験受付:同年4月1日~
③CVS (Certified Value Specialist)
日時:2013年9月28日(土)受験受付:同年4月1日~
2)セミナー
①VE基礎講座
東京会場(会場は日本VE協会):9月5日(木)・6日(金)、
仙台会場(仙台商工会議所)終了しました。
埼玉会場(JA共済埼玉ビル)終了しました。
大阪会場(新大阪丸ビル別館)終了しました。
福岡会場(リファレンス駅東ビル)終了しました。
(参加費:会員=36,750円、一般=42,000円、学生=19,950円)
②バリューマネージメント実践塾(テクニカルスキルコース)For VES受験
・管理・間接業務のVE:大阪8月29日・30日(東京は終了)
・開発設計のVE:終了しました。
・建設のためのVE:終了しました。
・VEブラッシュアップ講座:9月12日・13日、9月26日・27日
③バリューマネージメント実践塾(アドバンスコース)For CVS受験
・VEチームを価値創造集団へと導くエンジニアリングファシリテーション:終了しました。
・業績向上に役立つ財務会計と管理会計:終了しました。
・VEの原点的思考(機能分析中心):終了しました。
・VEを組織的に適用するためのマネージメント:9月3日
お知らせ「VE & Tear Down 小道具の斡旋」(継続掲示)
-実際にご活用いただいている企業さんがあります-
多くの方々から、「VEの機能カードは無いか」「Tear Down展示用のタッグは無いか」とお問い合わせいただいており、このたび準備し小分け販売することになりました。
機能カードは裏に接着剤が付いていて、綺麗に貼り付けることが出来ます。剥がして再度貼り付けも可能です。(たぶん日本で唯一)
タッグは、5色あり、機種名、部品名、部品番号、コスト、重量、材質、その他の情報が記入できるように印刷されています。勿論取り付け用の針金付です。(写真参照)
機能カードは200枚単位で販売(2000円、送料当社負担)
Tear Down Tagは5色100枚単位で販売(5000円、同)です。
佐藤の著作(絶対名著です「Value Engineering」のコピー版:3000円
ご要望は、弊社アドレス vpm-office@dol.hi-ho.ne.jp もしくは、電話042-753-8658までご一報ください。
◆ SAVE大会の案内や、行事案内。
◆ データや出来事、トピック。
◆ VE協会の案内など
随時掲載して行きますので、お楽しみに!!