練習日記


4月28日(土)

足がつって目が覚めた。最低な連休スタート。

みんな帰省してしまったかと思ったが、練習には8人も集まった。 課題である守備力をつけるためにノックをしたが、 結構ボロボロだった。特に送球。 キャッチボールからしっかりやる必要がある( キャンプ中に一体何してたんだ?)。 しかし打撃はまずまずで、走塁付きの打撃では、 本塁打も何本か出た(守備が悪かったという話もあるが・・)。

来週の予定。5/6(日)に住吉Cで練習する(グランドが 取れてないので、そこらへんでってこと)。 キャッチボールくらいならできる。 連休は、野球で始まり野球で終わるのだ。


4月21日(土)

もう初夏になろうかというこの時期に、冬みたいな気温。 N電リーグ第2戦は、昨年優勝し今年も優勝候補の角池(旧パンサーズ)との対戦。

N電リーグ第2戦 健康センター第二野球場−D面
Snipers
角池 ×

1回表、Snipersはヒットとエラーで無死一、二塁の好機があったが、 走塁ミスが重なり無得点。 1回裏、角池は2本の長打で2点先制。 4回表、Snipersは小林の適時打で1点返す。 4回裏、角池はヒットのランナーが牽制悪送球とワイルドピッチの 間に生還して、再び2点差とした。 5回表、Snipersは植木の適時二塁打、小林の2点適時二塁打で逆転。 6回裏、角池は3本のヒットなどで一挙5点。 Snipersはその後の反撃も及ばず、開幕2連敗 (成績)。

昨年優勝チーム(のうちの一つ)のSnipersが連敗スタート。 先発の左のエース大塚は、今日の厳しいストライクゾーンの中で 良く投げたと思う。守備で足を引っ張ってしまったところも あるし、ワンバウンドの投球がネットを越える不運も重なった。 少しずつミスを少なくしていけば、もっといい試合が できるだろう。試合終了後にそんなことを言って左のエース大塚を 慰めようかと思ってたら、「別の試合に行く」と言って そそくさと帰ってしまった。もしかして、もう一試合投げる? もう、どうしようもないアホだな。

守備は改善の余地ありだが、あまり練習してない割には よく頑張ってると思う。もっと良くするために、 来週の練習は守備を頑張ろう。 でも、打撃練習も頑張っちゃうんだろうな。 キャンプで力を入れてきたその打撃だが、 ようやく本領を発揮しつつあるのではないだろうか。 試合に負けたとは言え、角池のエースと思われる投手から 8本も安打したのだから。 あとは、最近異臭を放ったりして調子が今一つな 昨年首位打者の迫が復活すれば、かなり強力になってくるだろう。

試合後はスケジュール通り、B.C.へ。 それぞれに課題を見つけて練習した。 注意したのは、重心の移動、腰の回転、脇の絞め具合、そしてシンクロ。 チェック項目がいっぱいありすぎて、わけがわからなくなって、 逆効果だったかも。


4月14日(土)

桜は散り、新緑が芽吹き出した。暖かくて、野球をやるには いい季節(一部マスクしてて苦しそうな人がいるが)。 ついに、2001年N電リーグが開幕した。

N電リーグ第1戦 健康センター第二野球場−C面
Snipers
サクセス ×

2回裏、サクセスは2点本塁打で先制。 3回は、ヒットを4本集めて2点を追加。 Snipersは4回、2本のヒットの後、内野ゴロで1点、押し出しの四球で 1点返し、2点差に迫った。 5回の裏、サクセスは2本のヒット、死球、相手失策などで4点を追加した。 6回の表、Snipersはヒットと相手失策で出たランナーが内野安打の 間に生還し、2点を返したが、反撃もここまで。 昨年優勝のSnipersは、開幕戦を白星で飾ることができなかった (成績)。

初回、2奪三振で3人をピシャリと抑えた時は、どうなることかと思った。 昨日の酒のせいで、先発のエース吉成はコントロールが良くて気持ち悪かった。 6回投げて四球が0なんて初めて。でも死球が2。当てちゃった人、ゴメンね。 そんな感じでコントロールは良かったのだが、ストライクを取りにいった ボールを打たれてしまった。打たれながら、うまいなぁなんて感心して しまった。昨年は通用したのに…。ある程度荒れてた方がいいのかな。 ま、そんなこと言わずに、繊細なコントロールができるように 精進することにしよう。スパイラル、スパイラルで。

5回の4失点は、守りのミスが絡んでしまった。キャンプで守備練習を あまりやらなかったツケがまわってきてしまった格好。 守備がダメなら、散々練習してきた打撃でひっくり返してしまえば よいのだが、わずか4安打。Snipersの持ち味が発揮できなかった。 気落ちした打撃陣は、例のごとくB.C.(バッティングセンター)へ。 来週の角池戦に備えて、速球をガンガン打ちまくってきた。 はー、野球で1日が終わっちゃった。バカだよねー。


4月7日(土)

心配された天気の崩れもなく、穏やかな陽気。 満開の桜の下、N電リーグ前、最初で最後の オープン戦が行われた。

練習試合 健康センター第二野球場−C面
ピンクソルジャー
Snipers 3X

1回表、ピンクソルジャーは2つの四球とエラーで1点を先制。 2回、3回にはヒット2本ずつで計3点追加。 Snipersは1回裏の3三振など、3回まで相手投手を打ち崩せない。 4回裏、牧山の3点本塁打でようやく1点差に詰め寄り、 6回裏、迫の本塁打で同点とした。 4回以降、Snipersの2番手大塚に抑えられていたピンクソルジャーは、 7回表、2点本塁打で勝ち越し。 7回裏、Snipersは相手投手の乱れをついて同点とし、 植木(弟)が押し出しの四球を選んでサヨナラ勝ち (成績)。

初回にいきなり3三振で、どうなることかと思われたSnipers打線 だったが、イチローの初ホームランに触発された 牧山のイチローモデルバットからホームランが飛び出し、 嫌な流れを立ち切った。終わってみれば2桁の10安打ということで、 キャンプで守備練習時間を削ってまで 打撃練習に注力した甲斐があったかな?

2番手で登板し、勝ち投手になった左のエース大塚は、 カーブのコントロールに苦労したが、 ストレートの走りが良く、不運な当たりで2失点したものの、 それ以外は相手打線を抑え込んだ。 先発したエース吉成は、初回は2四球と不安定な立ち上がりだったが、 回を重ねるごとに安定してきた。試合前に投球練習をして なかったのがまずかったのかも。 スライダー気味のカーブは良かったが、フォークが引っ掛かり すぎてうまくコントロールできなかった。 あと、出塁したランナーに走られすぎたので、 クイックを練習中。スロー、スロー、クイックイッ。

夕方からは、第2回ブレイン送別会。 毎回のことながら、君達飲みすぎ、食いすぎ。 もうちょっとゆっくり飲んで会話を楽しもうよ。 この反省を第3回ブレイン送別会に活かそう。