練習日記


4月27日(土)

連休の最初はやっぱり野球でしょ。 ってことで4時間もグランドとってもらったし、 張り切って練習するか!って行ってみたら、 4人くらいしか集まってなかった。 監督が寂しがって呼び出したりした結果、 最終的には8人集まった。

サク越え連発の打撃練習、連携プレイで流れるような守備練習。 には程遠いが、そんなのを夢見てフルスイングしたり、ダブルプレイの 練習したり楽しくやっとります。 プロの練習を見て、それを意識したりするとさらに楽しくなるので、 試してみてちょうだい。思い通りにいかなくてへこんじゃったりする 可能性もないことはない。 へこんじゃってていじめてほしい人は、トリプルMを名乗るべし。


4月20日(土)

ようやく目覚めたSnipers打線。

N電リーグ第2戦 健康センター第二野球場−D面
Snipers
ギャートルズ

4回表、Snipersは大塚の右越え本塁打で先制。 その裏、ギャートルズは四球の走者が内野ゴロの間に生還し、同点。 5回表、Snipersは吉成の適時打で勝ち越し。 更に7回、植木の内野安打、東の2点適時打、大塚の2点三塁打で5点追加。 その裏、犠飛で1点返されたものの、 Snipers先発吉成は、被安打2(与四球4)の完投で今季初勝利 (成績(Excel))。

んー、文章書く時間がない。 簡単にまとめると、監督コケる。大塚コケる。エースかっくいい!

文章を時間ができたので、追加しようと思ってるが、 もうだいぶ忘れかかってるので、あいまいな記憶をたどりつつ。

試合の序盤は、両チームとも打てなかった。 しかし、4番大塚の本塁打をきっかけに、徐々にではあるが、 当たりが出てきた。 今年から4番に座っている大塚は、この試合、本塁打と三塁打を 1本ずつ放ち、結果を残している。 三塁打の方は惜しくもホームでタッチアウトになったやつ。 くま三塁コーチが、止めても面白くないってことで、 止め方を知らない振りをしてぐるぐる腕を回し、 走った大塚はホームベースで見事にタッチアウト。 きれいに落ちた。 ベーラン2周したらかなり疲れるだろう。 大塚はこの後も試合だということで、頑張ってください。

監督のタッチアップ失敗が面白かった。 西野のライトフライで、ライトからホームへの送球がそれたので、 三塁ランナーの監督がタッチアップしてくるかと思って見たら、 コケて慌てて三塁へ戻ろうとしている監督の姿が。 本人は、間に合わないと思って戻ろうとして滑ったと言っているが、 それじゃ面白くないので、タッチアップを焦って足がもつれて 転んだことにしておく。 ライトフライを打った西野は打点を稼げなかったので 後でベンチに帰って監督を蹴ったとか蹴らないとか( トリプルMのそんな姿想像できない)。

この試合はエラーがなかった。 試合を決めるショートゴロの植木の送球がツーバウンドしてたり、 ちょっと変なとこもあるんだけど、エラーじゃないのだから問題なし。 この調子でいこう。

そうそう、保土ヶ谷からはるばるやってきた岡崎が、 スパイク忘れて参加してなかったことを思い出した。 せっかく来たのだから、スパイクなしでもスパイク借りてでも参加しよう。 ほんとはキャプテンがそのくらい気配りしないといけないのだが、 エース吉成は自分のことしか考えてないので、よろしくお願いします。


4月13日(土)

週刊こどもニュースの奥さんと子供達の顔ぶれが変わってる。 1番下の子が番組の流れを考えずにどんどん質問してくるので、 お父さんが困ってる。

さて、N電リーグ開幕戦の話。 いきなり昨年優勝のSWATとの対戦。 善戦したが、敗北。

N電リーグ第1戦 健康センター第二野球場−C面
Snipers
SWAT ×

初回、Snipers先発大塚は先頭打者に死球を与える不安な 立ち上がりだったが、走者の二盗を小林が刺し、無失点。 その後3回まで危なげない投球。 Snipersは四球やエラーでのランナーは出るが、 5回まで無安打、無得点が続く。 SWATは4回、2本の本塁打などで3点先制。 Snipersは6回にようやく初安打し、7回に仲田の適時二塁打で 1点を返したが、最後まで相手投手を打ち切れなかった。 大塚は6回で8奪三振の好投も報われず、Snipersは N電リーグ黒星スタート (成績(Excel))。

大塚が好投し、監督も盗塁を2個も刺すなど、 バッテリーが良かっただけに、打てなかったのが残念。 先週5安打、今週4安打ということで、Snipers打線は不調だ。 どっかのプロ野球チームみたい。 今日もそのチームを相手に投げて勝ち投手になった人が言ってた。 「私はあまり調子が良くなかったけど、 ロッテの打線も調子良くなかったので助けられました。」 あ、ロッテって書いちゃった。頑張ってね。

守備でもミスはあった。 基本的なことさえできてれば、N電リーグでは問題ない気がする。 しっかり捕球、そして相手が捕れるようにスローイング。 そう、キャッチボールだ。 あとは、外野は中継まで返すとかその程度。 先週たまたま併殺とったけど、そんなの必要ない。

試合の後は、打てない現状を打破すべく、打撃練習。 一番調子良かったのは、ヒット性の当たりも飛ばしてたじゃーまねか(?) 「あんたたち、だらしないわねぇ。こうやって打つのよ!」 この指導をきっかけにSnipers打線は目覚めるのか。

すかいらーくのカードが新規発行しなくなるってほんとなんだ。 あれが部費を集めるのにうまいこと機能してたのに。 さて、今持ってるカードを使いきった後の新たな部費の集め方を考えなければ。 食事代を1割多く集めるとか、 ほとんどはボール代だから、1球投げるごとに投球税をとるとか( 普通に集められないのか)。

今日もクリーニング屋へ。 おばちゃんが、 「確か吉成さんは中日ファンでしたよね?初の連勝中で」 ひゃー、覚えられてる。しかもちょっと詳しい。 吉成もおばちゃんがアンチ巨人なのを覚えてるので、 「今日は勝ちますよ。」と言って、意気揚揚と帰った。 久しぶりにテレビで野球見たら、結構勉強になった。 フォークボールを投げる投手の投球フォーム。 ランナーが出た時のキャッチャーのピッチャーへの ボールの返し方。勉強になったけど、 試合結果が良くない。でも中継の終わり方の中途半端さが最高。


4月6日(土)

N電リーグ開幕前、最初で最後の練習試合。 横浜駅近くの台町公園(駅から徒歩10分)まで遠征。 すり鉢型で両翼70mの小さな球場。 これは、スタンドインのホームランも狙えるかなと思ったら、 球場の決まりでは、70mのとこはツーベースで、 ホームランはもっと上の手すりのとこ(90mくらいあるとこ)だそうだ。 んー、ちょっと厳しいかな。

練習試合 台町公園野球場(横浜)
支那竹
Snipers

初回、支那竹は本塁打を含む、3連打で3点先制した。 3回には2四球、2安打で3点追加。 Snipersは3回裏、相手失策で1点返した。 4回には二塁打の迫が三盗を決め、捕手の悪送球の間に生還し、1点追加。 エース吉成は、被安打9、6失点で黒星スタート (成績(Excel))。

初回、エース吉成は、3番打者にいきなり70mスタンドインのツーベースを打たれた。 その時悲劇は起こった。 打球を追ったレフトの原田が、フェンスになっている石垣に激突し、 あごを3cm切る負傷。 医者に行って治療を受けられたので、まずは一安心だが、 右手足も打撲しており、今後の復帰に向けて不安が残る。

原田が退場し、試合を再開したが、続く4番打者には まさか届かないだろうと思ったスタンドに軽々とボールを運ばれた。 なんか、この人達スイングが違う。 それ以降、中軸打者にはストライクで勝負できなかった。 4回以降、エース吉成はスライダーのコントロールが良くなり、 連打はされなくなったが、甘いストレートや高めの フォークボールはやはり通用しなかった。 今のところは、コントロールの悪い小宮山って感じなので(最悪じゃん)、 ちゃんとした小宮山目指して頑張ろう。

支那竹はエース不在ということだったが、Snipers打線は5安打と 元気がなかった。 しかし、猛打賞の岡崎が牽制タッチアウトで試合終了になるなど、 お笑いでは負けてなかったと思う(どうもうちのチームは笑いに走ってしまうな)。 支那竹の皆さんからは、またお願いしますと言っていただいている。 もう台町公園への行き方はわかったので、 今度はもっとチームを鍛えて、是非また挑戦させていただくことにしよう。