練習日記


7月27日(土)

高校野球の地方予選で熾烈な争いが繰り広げられているが、 よくこんな暑い中野球できるなって感じ。 立ってるだけで意識が朦朧としてくる。 普段運動していない社会人の皆さんは、 病気にならないように気をつけよう。

N電リーグ第6戦 健康センター第二野球場−C面
Snipers
ペガサス ×

ペガサスは初回、内野安打と2本の長打で3点先制。 4回には4安打を集中し、さらに3点を追加した。 Snipersは4回まで無安打。 5回に牧山の適時三塁打、吉成の適時打で2点を返したが、 その後追加点を奪えず敗北。N電リーグの成績は2勝4敗 (成績(Excel))。

今日は吉成の職場つながりで、3人の女性が試合観戦。 こんなに暑い中、ありがとうございます。 試合中に酒盛り始めるかと思ってたけど、よく我慢できたな。

今日の試合はスコアブックつけるの楽だった。 うちはたったの4安打なんだもん。 吉成を困らせるくらい打ってくれ(自分で打ったから言うけど)。 それにしても三振多いな(自分でしてないから言うけど)。 エース吉成の話は書かない。 あまり試合内容覚えてないけど、 今日のベストプレーは、強烈なショートゴロをしっかり受け止めた後、 ファーストに向かって、一体何バウンドするんだよ! ってくらいのへなちょこなスローイングをしてセーフにした原のプレーに決定!

じゃーまねさん、今日も差し入れありがとうございます。 その上、クーラーボックスまで寄贈いただきまして。 部員からは、お返しにじゃーまねに差し入れしようという話が出た。 じゃーまねに差し入れって何だろう? トラブルで行ってる客先にワインでも持っていこうか。

夜は昼間のメンバーのうちの10名以上で、隅田川花火大会の裏で こそっとやってる昭和記念公園の花火大会へ。 と思ったら、いやー、人って集まるもんだなぁ。 あの広い原っぱが人でいっぱいになるなんて。 どの方角から花火が打ち上げられるのかわからないまま陣取ったが、 カウントダウン後に打ち上げられた一発目は、 木の影に隠れて何も見えなかった。 付近の人達は一斉に見える位置に大移動。 なんとか、美しく、迫力のある花火を堪能することができた。 終了後はもちろん飲みで。 皆さん、夜遅くまでお疲れさまです。 エース吉成は、昼間の激しい運動と夜の少々の酒で歯茎が痛い。 歯医者さんに怒られちゃうかな。


7月20日(土)

Snipersの海の日はいつも通り野球の日。 梅雨明けたそうで、これでもかっていうくらい晴れ。 天気予報でも、炎天下での長時間の運動は避けてくださいって言ってた。 グランド4時間とってあったので、計4回の休憩を挟んでだらだらと練習。 今日は体調崩す人もいなく、練習としては成功だった。 住吉Cでは、鼓笛隊(?)が直射日光の下で演奏の練習。 なんでわざわざそこなのか?

夜は、根岸追い出し会という名目で食い会開催。 あーら、びっくり!っていう話題も出て楽しかった。 そんな中で一つ。 来週7/27に、隅田川花火大会の裏でこそっとやってる 昭和記念公園の花火大会に行こう!という話がある。 みなさん、よかったらどうぞ。


7月13日(土)

いやー、梅雨だというのに週末にはちゃんと雨が止んで、 毎週野球できてうれしいな。 晴れ男は東さんらしいです(本人談)。

N電リーグ第5戦 健康センター第二野球場−A面
多摩クラブ
Snipers

多摩クラブは3回、相手失策などで2点先制。 Snipersは4回、牧山の2点本塁打で同点とした。 多摩クラブは5回、6回に相手失策の間に1点ずつ追加した。 Snipersは6安打しながらも、好機を生かせず、 大塚の好投に報いることができなかった (成績(Excel))。

今日の試合は守備が足を引っ張ってしまった。 記録に残っているもので6失策。 3回の記録が残っていないが、ここも失策がらみだった。 左のエース大塚は、好投していた。 ストレート、カーブ、そして怪しいシュートで9奪三振。 被安打は、記録に残っているものだけで4しかなく、 多分うちの6安打とそう変わらないと思う。 やはり守備の差がそのまま勝敗につながってしまったと 言わざるを得ない。

ついに出た、牧山の本塁打。 住吉の練習ではいつもいい当たりをしてるのに、 試合では流し打ちしてみたり、なんか変わったこと するんだけど、今日のは完璧だった。 牧山が打つと、試合は負けるという新たなジンクスが誕生。

試合後に守備練習、打撃練習をした。 この頃から太陽が出だして、ものすごく暑くなった。 じゃーまねが差し入れで持ってきてくれた氷が大活躍!ありがとう。 みんなで飛びついて、クーラーボックスまで食べてしまいました。 なので、返せません(ウソです。ちゃんと預かってます)。

東さんが試合後に体調を崩していたみたいだが、大丈夫でしょうか? 楽しい野球も、無理してケガをしたり体調を崩したりしては意味がないので、 準備運動はしっかりすること、絶対に無理をしないこと、 これはしっかり守ってもらいたい。 エース吉成のあのやる気のない練習態度は、無理をしないための対策なのだ。


7月6日(土)

先週に引き続き、梅雨の合間に試合ができた。

練習試合 健康センター第二野球場B
NICE
Snipers ×

Snipersは初回、一死満塁の好機にあと一本が出ず無得点。 NICEは2回、守備の乱れの間に1点先制。 Snipersはその裏、岡崎の2点本塁打、宮崎の1点本塁打、 迫の適時打などで6点を取り、逆転。 Snipersは、3回、4回にも追加点。 NICEは5回に2安打、4四死球で5点返したが及ばなかった。 Snipersは6月以降負けなしの3連勝 (成績(Excel))。

相手チームの集合が遅れたり、人数が1人足りなかったり、 多少アクシデントがあったが、なんとか試合の形にできた。

先週抑えのプチ魔人として好投した先発マルモンテ( なんとなく体格がアルモンテに似てて、しかもちょっとかわいいということで、 いつしかチームメイトは親しみをこめてこう呼ぶようになった)は、 今日も安定した投球内容で危なげなかった。 唯一の危機は、試合前に植木から教わった超遅球に挑戦して 失敗した後に、今まで良かったストレートのコントロールまで 崩してしまったところか。調子に乗ってサインを出してしまった キャッチャー吉成もちょっと反省。

5回からは迫が今シーズン初登板。 しかし、準備不足がたたり、3四球、1死球の乱調。 普段はコントロールいいし、来週から昼休みにキャッチボールを 再開しようと、登板への意気込みを見せているので、 是非とも次の機会に再挑戦して、試合での投球の雰囲気に慣れてほしい。 というのがキャプテン吉成の意見だけど、 エース吉成はそうそうマウンドを譲らないさ。