献血体験記2002


11月10日(日)

また3ヶ月も空いてしまった。久々に新宿東口の献血ルームへ。 心なしかきれいな看護婦さん減ったような気がする。 メガネかけてよく見えるようになったからかな。 でも今日担当してくれたような、ベテランのおばちゃんもいい。 気兼ねなくいろいろ話せる。 お客様には安心感を与えるのが大事なのだ。

採血後は、いつも通りまったり喫茶タイム。 今日は旅行雑誌を読みながら、ハーゲンダッツのバニラアイスを 食べたりコーヒー飲んだりビスケット食べたり。 気づいたらお腹いっぱいになってた。 献血ダイエット&リバウンド。 良い子はマネしないでください。


8月15日(木)

3ヶ月も空いてしまったが、今年3度目の献血は栃木で。 今の時期は結構献血に協力する人が多いらしく、 B型は血小板を集めてなかったので、血漿のみの成分献血。 片手の献血だったので、コーヒー飲んだり、 高校野球見たり、チャンネルかえてはなまるにして、 クラゲは3,000種類くらいいるけど、食用は4種類しかいないとか 雑学を学んだりした。

自分のデータシートには、東京の住所が記載されているので、 二人の看護婦さんから、 「お盆で実家に帰ってるんですか?いつまで休みですか?」 って聞かれた。 だいたいこれが会話のパターンなんだろう。 「今度お会いできるのは、正月休みですかねぇ」 だって。多分そうだと思います。またよろしくお願いします。 図書券いただきに伺います。


5月1日(水)

久々に栃木で献血。献血自体も久々。年内50回達成は厳しいか。 前回の献血は登板回避になってしまったので、 中3ヶ月おいて万全な状態での登板。 と思ったが、今回も血小板の数が少なくて、血漿献血になってしまった。 血小板の方が喜ばれるので、血小板多い人はどんどん献血してほしいな。

栃木の献血は、デフォルトで図書券とかタオルとかもらえるので、東京よりいい。 看護婦さんがおばさんばっかりなのが、玉に瑕。 でも唯一の若そうな看護婦さんが吉成の担当になった。ラッキー! 今日は片手で献血だったのだが、最後に針を抜いた後、 採血用の管が絡まっちゃってどうにもならない状態だったので、 もう一方の手でちょっと手伝ってあげた。 吉成の血で手が血まみれになりながら戸惑う看護婦さん。 新手のコスプレ? そんな不純な気持ちで臨んでないのでご安心を。 次回こそは血小板献血目指して万全の体調で臨みたい。


3月10日(日)

金曜日はゴルフ、ボーリング、土曜日は野球、テニスと 動きまくったので、日曜日は大人しく献血しようということで、 新宿東口へ。

ところが、いつものように血液検査をすると、血小板の数が かなり少なかった。血小板が少ないと、必要な量を採取するのに すごい時間がかかってしまう。ということで、今日は お休みにしましょうと言われ、残念ながら出血サービスできなかった。 なんで血小板減っちゃったのかな。

せっかくだから、コーヒーを呼ばれる。 ついでに雑誌を読む。 普段読まない、メンズノンノとかHanakoとか。 今買うべき時計とか、今行くべき店とか載ってる。 随分強引だな。こうやって流行を作ってるのか。 ここに載せれば、サーバも流行るかな。 今買うべきサーバ。 実はビールサーバにもなりますとかいって。


2月1日(金)

なんだかんだで1月は献血に行けなかったので、今年初の献血。 一年ぶりぐらいに渋谷に行った。 どうして渋谷かというと、渋谷のポイントがそろそろ期限切れに なりそうだったからだ。せっかく貯めてきたのに 無効になるのはもったいないもんね。 ということで、今回のスタンプ押してもらった時に、 「まだ最後までいってないですけど、もうすぐ期限切れになって しまうので、記念品と交換してください。」と言ってみた。 そしたら、 「あ、この期限はあまり気にしなくていいです。 じゃあ、こうしておきましょう。」 と言って、期限をボールペンで書き換えて1年先延ばしした。 あぁ、また渋谷に通わなくちゃ。 あ、でも5周年記念かなんかで、スヌーピーの洗濯ばさみもらった。 かわいー。

渋谷って何が面白いんでしょう? あまりよく知らないので、献血だけして帰ってきた。 府中から渋谷まで行って、献血だけして帰ってくる人なんて、 きっとほかから見たら変なんだろうな。 でも個人的には、こんなごちゃごちゃしたとこに あまりいたくないって感じ。 壁当てできるとこもないしね。

今回の献血で40回。 年内50回達成目指して頑張ろう。 これを達成するためには、いくつかの要素が必要になる。 日頃の健康管理、自然な有休取得、そして一握りの勇気。 なんだかよくわからないが、やる気が出てきた。