![]() | Wynonna 「What The World Needs Now」 <2665円> 8/5 | 彼女は’80年代にはあのスーパー親子デュオJuddsで一世を風靡、’90年代ソロになってからも大ヒットを連発したスーパースターで、ポップス、ロック、R&Bなどの影響のみられる音楽性を持っています。今作でも、そういったものによりいっそう磨きが掛かってセンス&グレードアップした感じに仕上がっています。バックの参加メンバーなども豪華で、Biff Watson、Don Potter、Dan Huff、Jeff Beck、Paul Franklinなど、プロデュースも彼女自身やDan Huffに加え、Gordon Kennedy、Wayne Kitzpatrick、そしてなんと言いましても、Mariah Carey、Whitney Houstonなどの超ヒットアルバムを多数手掛けております全米ポップス界の大プロデューサーNarada Michael Waldenも加わっています。また、Elvis Presleyの「Burning Love」やForeignerのポップスの大ヒットソウルフルバラード、「I Want To Know What Love Is」もカバーしています。4曲目では、お母さんのNaomi Juddと共演しています。 | |
![]() | Alan Jackson 「Greatest Hits 2」 <2665円> 8/12 | ご説明不要の、’90年代から現代の”ネオトラディショナルカントリー”と申しますかカントリー全体をリードして引っ張って来ました第一人者でNo1の人気と実力の超スター男性シンガーの2枚目のグレイテストヒットアルバムです。’90年代後半位からの新しめのお馴染みのスーパーヒットの数々と、何週にも渡りナンバーワンを続けましたJimmy Buffettとの「It's Five O'Clock Somewhere」とスローナンバーの「Remember When」の2曲の新曲も収められています。18曲入りのディスクと、8曲入りのもう1枚の2ディスクとなっています。 | |
![]() | Jimmy Fortune 「When One Door Closes」 <2602円> 8/12 | ’60年代の半ばから活動をしております(昨年秋から活動を休止しているようです)、カントリーゴスペルのグループとしても知られ、数多くのヒット曲を持っています男性4人組のビッググループStatler Brothersのメンバー(彼は20年前位から入っていたようです)の彼の”Audium”からの初ソロアルバムです。ほとんどが彼の書いた曲で、「Elizabeth」、「My Only Love」などNo1ソングでもありますグループ時代の名曲を3曲やっています。1曲、こちらもCrystal Gayle、Emmylou Harrisなどでお馴染みの「Till I Gain Control Again」も取上げています。バックのメンバーでは、Danny Parks、Glen Duncan、Milton Sledgeといった一流有名どころの名前が見られます他、Emmylou Harrisもなぜかスタイリストとしてアルバムに名前がクレジットされています。 | |
![]() | Sherrie Austin 「Streets Of Heaven」 <2602円> 8/12 | 華やかで女性らしいルックスと音楽的感性(こちらは現代的・ポップでもあります)を持っています’71年オーストラリア生まれの女性シンガーの、”Broken Bow”に移籍して初、通算では4枚目になるアルバムです。 | |
![]() | Dierks Bentley 「Dierks Bentley」 <2665円> 8/19 | 典型的な現在流行りのヒットコンテンポラリートラディショナルカントリー、といった曲調・アレンジの、若い男性シンガーソングライターのメジャーデビューアルバムです。いきなり大ヒットをしましたファーストシングル「What Was I Thinkin'」に代表されますような元気いっぱいのアップテンポや、爽やかで和み系のメロディーでアコースティックな楽器の音も心地よいミディアムテンポが中心で、11曲目は古典的トラディショナルタイプ、ラストナンバーではDel McCoury Bandを従え、ブルーグラスをやっています。また、アコースティックギターとバンジョーでBryan Suttonを迎えています。 | |
![]() | Sara Evans 「Restless」 <2665円> 8/19 | ’71年生まれで、’97年メジャーデビュー以来、ヒット曲や存在(スター度)が常に右肩上がりで成長をしているといった感じで順調にスターになって来ました女性シンガーの4枚目のアルバムになります。内容のほうは、大ブレークしまして大ヒットも連発し、音楽的にもこれが彼女、といったスタイルを確率した感のあります2000年リリースの前作「Born To Fly」の延長線上、といった具合です。プロデュースは彼女とPaul Worleyでバックはお馴染みの現在のナッシュビルの一流セッションミュージシャンとなっています。Faith Hill、Jessica Andrews、Martina McBrideといったところが思い浮びますような、現在のナッシュビルヒットカントリーの先端を走っています(または、ヒットチャートの曲を代表する感じ、よく見られる、シーンをリードする、といったニュアンスでしょうか)A級・一流のポップカントリー、といった感じです。 | |
![]() | VA 「I've Always Been Crazy: Tribute To Waylon Jennings」 <2602円> 8/19 | アルバムタイトルの文字通りの、惜しくも2002年の2月にお亡くなりになられてしまわれましたアウトローカントリーの象徴とも言えますビッグな存在の男性シンガーのトリビュートアルバムです。このアルバムでは、彼の曲を聞いて育ちまして影響を受け、その音楽や精神といった”血”を受け継いでいるといった感じの現在のカントリーのトップスター(Brooks & Dunn、Dwight Yoakam、Hank Williams Jr.、Kenny Chesney、Pinmonkey、Travis Trittなど)や、ロック界のビッグスター(John Mellencamp、Kid Rock、James Hetfield[Metallica]など)のナンバーを聞くことが出来ます。また、女性コンテンポラリーブルーグラスのトップスターAlison Krauss、彼の奥さんのJessi Colter、人気ポップカントリー女性シンガーDeana CarterとSara Evansの共演、息子さんのバンドのナンバーも収録されています。ほとんどのナンバーが非常に今風な、アメリカーナと申しますかロックぽくかっこいい感じの仕上がりとなっておりますだけに、ラストに収録されていますヴォーナストラックのWaylonさんご自身のバラードが、より際立って心にしみると申しますか、ジーンと来るような気が致しました。 | |
![]() | Rodney Crowell 「Fate's Right Hand」 <2234円> 8/26 | 彼は’50年、テキサスのヒューストンの生まれで、単に一人気”カントリーシンガー”に留まらず、非常に高い音楽的才能を持っておりまして、プロデュース、演奏、作曲といった様々な面でカントリー界に貢献をし、また影響を与えて来ました、大きな存在・重要人物といった人です。’75年にEmmylou Harrisの”Hot Band”に加わり、彼女のアルバム中の曲を書き、ギターを弾きました。’80年代にはRosanne Cashと結婚、彼女の作品をプロデュースし、大ブレークさせました。’80年代終わりから’90年代の初めにかけては自らの作品もカントリーチャートで商業的大成功を収め、「Above And Beyond」、「After All This Time」、「I Couldn't Leave You If I Tried」、「It's Such A Small World」、「She's Crazy For Leavin'」といったナンバーワンヒットソングも出しています。その他にも、Vince Gillなど多数のアーティストのアルバムでバックヴォーカルなどで参加をしましたり彼の書いた曲が取上げられたりしています。また、Claudia ChurchやLari Whiteなどのアルバムもプロデュースし彼女達を世に出した”仕掛人”でもあります。’90年代からは、自らのルーツにたちかえったような、時代の最先端を行くアメリカーナ/オルタナティブカントリーといったアーティスティックな「ロックな」音楽性のものを追求し、メジャーのヒットカントリーシーンのファンだけでなく、そういった音楽など、ポップ、ロック側のファンにも支持されて、カントリーに興味を持たせ、紹介・広める、といった役割も果たしているようです。 | |
![]() | VA 「Beyond Country: The Best Of Alt Country」 <2602円> 8/26 | 「これがオルタナティブカントリー」、「これを聞けばとりあえず手っ取り早くオルタナティブカントリーがわかる」といったような、サンプル的な、お手本のようなアーティスト・曲が集められました新しいオルタナティブカントリー入門編の1枚、といった、そちら方面の初心者の方に最適なコンピレーションアルバムです。新しい曲や現在の”オルタナティブカントリー界”からのホープ的なアーティスト(を紹介する)というところが少ないように思えまして、アーティスト、そしてその「存在」的にはオルタナティブでないメインストリームの有名スター、といった人達のナンバーが多いといった印象も致しますが、曲の感じと申しますか、その「意図するところ(言わんとするところ)」のようなものは充分伝わってまいりまして、その選曲・”選アーティスト”は的外れなようなものではないと思います。 |
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