![]() | Big & Rich 「Horse Of A Different Color」 <2665円> 5/4 | 今年、デビューシングルの「Wild West Show」がいきなりの大ヒットを見せました、強力な実力者の男性2人によります大型デュオの、キャッチーで迫力のあるサウンドのロッキンカントリーという、内容のほうも強力なデビューアルバムです。レーベルは”Warner Brothers”です。彼等は、元LonestarのヴォーカリストのJohn Richと、ソングライターで自らのアルバムも発表していますBig Kennyから成っています。Gretchen WilsonとMartina McBrideが、彼女達のアルバムで彼等の曲を取り上げていたり彼等が参加している関係からでしょうか、バックヴォーカルで参加しています。 | |
![]() | Carolyn Dawn Johnson 「Dress Rehearsal」 <2602円> 5/4 | 前作のデビュー作が、シングル、アルバムとも大ヒット、大ブレークをしました、'71年カナダ生まれで数々の女性カントリースターの曲も書いて来ました、キャッチーで現代的な優れた音楽的センスの持ち主の美人女性シンガーソングライターの”Arista Nashville”からの2作目です。プロデュースはDann Huffと彼女自身で、バックヴォーカルでAmy GrantとKeith Urban(彼はアコースティックギターも)が参加しています。 | |
![]() | John Arthur Martinez 「Lone Starry Night」 <2350円> 5/4 | 彼はAustin生まれの男性シンガーソングライターで、昨年あのBuddy Jewellを世に出しましたアメリカの人気テレビオーディション番組”Nashville Star”でファイナリストに残った一人でもあります。おそらくその事でスポットを浴び認められて”Dualtone Records”との契約に至り、今回このアルバムリリースの運びとなったようです。それまではローカルなクラブでGeorge Straitの曲などを演っていたようですが、このアルバムでも「Amarillo By Morning」をカバーしていましたり、ウエスタンスイングがあったりと、その音楽は、比較的オーソドックスなテキサス流ニュートラディショナルカントリー、といった感じでしょうか。”Tejano”・メキシコ風味のナンバーもあります。 | |
![]() | Lee Ann Womack 「Greatest Hits」 <2350円> 5/4 | '66年、テキサス州Jacksonvilleに生まれ、'97年デビュー、数々の大ヒットを放ち、現在を代表する人気女性カントリースターの1人の彼女の、これまで7年4作から代表的ヒットが集められましたグレイテストヒットアルバムです。「Never Again, Again」、「The Fool」といった、初期のトラディショナルなものから、ポップスファンにまで広く知られています「I Hope You Dance」、「Ashes By Now」、グラミーを受賞したWillie Nelsonとの「Mendocino County Line」、そして新曲2曲(キャッチーな「The Wrong Girl」、少しブルーグラスぽい落ち着いた感じの「Time For Me To Go」)と、全部で14曲が収録されています。 | |
![]() | Gretchen Wilson 「Here For The Party」 <2665円> 5/11 | '73年イリノイ州Pocahontas生まれの、よくあります、ぽっと出て来た若くてきれいなだけのポップなシンガーとは一線を画した、そのジャケットのルックスのイメージとは異なったトラディショナルな実力も持ち合わせています、意外に”苦労人”という経歴の持ち主の女性シンガーの大ヒットデビューアルバムです(ビルボードのカントリーアルバムチャートで1位、ポップアルバムチャートでも2位を記録しました)。プロデューサーはJoe ScaifeとMark Wrightです。カントリーチャートでいきなり1位を記録しました、2曲目に収録のデビューシングルの「Redneck Woman」は、Big & RichのJohn Richと彼女の共作で、他にも、このアルバムには、彼等との共作になる曲が多くみられます(彼等は、演奏、バックヴォーカルでも参加しています)。そのサウンドや楽曲は、立派な一流のヒットカントリーのアルバム、といった感じで、サザンロックぽいパワフルなところ、Dixie Chicks(主にNatalie Mainesのヴォーカル)のような現代的なお洒落なところ、Tanya Tuckerのようなカントリーらしいところ、とみられるようでした。 | |
![]() | Jason Allen 「Wouldn't It Be Nice」 <2602円> 5/11 | 生まれも育ちもヒューストンで、ポストGeorge Straitを狙えるのでは、というような、現在のテキサスカントリーシーンきっての実力派、期待のホープといった男性トラディショナルシンガーの、Straitがデビューしたことで知られます伝説のレーベル”D-Records”からのセカンドアルバムです。今のテキサスのカントリーシーン・作品には欠かせない、Clay Blaker(プロデューサー、アコースティックギター)、Tommy Detamore(プロデューサー、アコースティックギター、エレキギター、スティールギター、バンジョー、ドブロなど)、Bobby Flores(フィドル、マンドリンなど)、Ronnie Huckaby(ピアノ)といったお馴染みのトップクラスの面々が豪華に参加していまして、サウンドといいヴォーカルといい、現在のテキサスカントリーシーンを代表するようなと申しますか、最も上の部類に入りますような、完成度・レベル・質の高い、本格的な仕上がりの作品になっているように思いました。Straitのヴォーカルやアルバムに似たようなところも感じられまして、完成度の高さとカントリーとしてのピュアさが共存している点が印象的でした。3曲目の「John Boat Blues」は、文字通りブルースぽいナンバーです。 | |
![]() | VA 「Merlefest Live Best Of 2003」 <2591円> 5/11 | '85年にDoc Watsonの息子さんのMerleが農場のアクシデントで亡くなった事に対します追悼コンサートがその始まりで、昨年辺りは4日に渡って100人以上のパフォーマーが演奏を繰り広げるような、アメリカで最も注目を集めるような大きなフォークフェスティバルとなっております催しの、その昨年のハイライトと申しますかベストパフォーマンスを凝縮して18曲にまとめたといったライブアルバムです。オールドタイムやブルーグラスやフォーク系、そしてカントリー系の両方のファンがよだれをたらしてしまいますような、豪華な面々の貴重なライブテイクが目白押しといった感じになっています。先ず、Asleep At The Wheelの「Before The Next Teardrop Falls」から始まり、Whitesの「San Antonio Rose」、そして1曲おいてNitty Gritty Dirt Bandの「An American Dream」といった具合で、他にもDon Edwards、Doyle Lawson & Quicksilver、Guy Clark、Hot Rize、Jimmie Dale Gilmore、Ralph Stanley & The Clinch Mountain Boys、Ricky Skaggs & Kentucky Thunder、Rhonda Vincent & The Rageなどのナンバーが収録されています。Doc Watsonさん自身のナンバーも3曲収録されています。 | |
![]() | Montgomery Gentry 「You Do Your Thing」 <2665円> 5/18 | 現在の(ナッシュビルの)メジャーカントリーシーンにおきまして、Brooks & Dunnと人気を二分します、男性デュオの代表的存在の大スターであります彼等(Eddie MontgomeryとTroy Montgomery)の、2年振り、通算4枚目になります、相変わらずの迫力のあるサウンドの”ロッキンカントリー”という、彼等らしい作品です。10曲目の「I Ain't Got It All That Bad」では、Hank Williams Jr.がヴォーカルで参加をしていまして、彼等との共演が実現しています。 | |
![]() | Rosie Flores 「Single Rose」 <2591円> 5/18 | '50年、テキサス州San Antonioの生まれで、今やAustin、Los Angels両方のオルタナティブカントリーシーンから注目を集め、”アメリカーナ”というフィールドで人気者となっております、ロカビリーやホンキートンクカントリーなどをやりますベテラン女性シンガーの、アコースティックライブアルバムです。音源は、'02年7月5日のナッシュビルの”Douglas Corner Cafe”で行われたステージからのものとなっておりまして、ほとんどがこれまでに出しました自身の7枚のアルバムからの、彼女が好きなオリジナル曲が収録されております(新曲も数曲含まれておりまして、カバーでは、あのRicky Skaggsのナンバーでお馴染みの「Country Boy(Girl)」も入っています)。サウンドの方は、いつものスタジオ録音アルバムとは全く違った、とてもシンプルで今風な、時代に合ったような感じのものとなっています。演奏はほとんど彼女のアコースティックギターのみ、といった具合で、ゲストで、Tammy Rogersがフィドルで、James Intveldがハーモニーヴォーカルで参加しています。 | |
![]() | VA 「Dylan Country」 <2350円> 5/18 | アルバムタイトルから想像出来ます通り、(主に)カントリーアーティスト達によりますBob Dylanのトリビュートと申しますか、カバーが集められましたコンピレーションアルバムです。収録されております曲は、ブルーグラス、オールドタイム、フォーク、オルタナティブカントリーといった”アメリカーナ勢”(Country Gentlemen、Peter Ostroushko / Norman Blake、Tim Obrien、Nanci Griffith、Emmylou Harris、Jerry Jeff Walker)や、カントリーロックのByrds、そしてBob Dylan自身がEarl Scruggsと共演しております「Nashville Skyline Rag」といったものも含まれています。”カントリー勢”からは、”大御所”の曲が多く、Buck Owens、Glen Campbell、Hank Williams Jr.、Johnny Cash、Kitty Wells、Willie Nelsonと収録されています(全16曲です)。 | |
![]() | Buddy & Julie Miller 「Love Snuck Up」 <2350円> 5/25 | アメリカーナ、オルタナティブカントリー、フォークのシンガーソングライター、プロデューサーで、プレイヤーとしてもEmmylou Harrisの”Spyboy Band”や、Heather Myles、Jim Lauderdaleなどのアルバムに参加していましたBuddy Millerと、奥さんの、これまた同じようなフィールドのシンガーソングライターのJulieが、これまでにカリフォルニア州Oaklandのお馴染みのレーベル、”Hightone Records”から出していましたお互いのソロ名義、またはこのコンビでの何枚ものアルバムからの、ベスト的なコンピレーションアルバムになります。Emmylou Harrisがヴォーカルで参加している曲もあります。彼等の名前は、特に最近メジャーなカントリー界で、スターアーティスト(Brooks & Dunn、Dierks Bentley、Dixie Chicks、Patty Lovelessなど)のヒットアルバムで彼等の書いた曲が取り上げられている事によりまして、ライターとしてよく目にしまして、それらの曲を耳にすることによりまして、カントリーファンにも広く認知されて注目を集めるようになって来ているようです。 | |
![]() | Julie Roberts 「Julie Roberts」 <2350円> 5/25 | またまた大型美人実力派女性シンガーの登場です。彼女はサウスカロライナ州出身で、大学卒業後、”Mercury Nashville”で秘書として働きながら、夜間歌ったりデモを作ったりしていたようです。そして、Brent Rowanが彼女のデモを聞いて、認められ、同レーベルから見事歌手としてデビューをし、アルバムリリースの運びとなったようです。アルバムジャケットなどのルックスやレコード会社の秘書としての経歴からは、Faith Hillのような、いかにも、といった華やかなヒットポップカントリーの作品、といった感じをイメージしてしまいますが、実際聞いてみますと、長いキャリアと何作もアルバムを出しているのでは、といった事を感じさせるような、実力派といった感じです。ブルージーな雰囲気漂うアコースティックで渋めの曲調・サウンドのスローナンバーが多く、また、フォーク、ルーツロック調と、とても今らしい、アメリカーナ色の感じられる作品になっています。彼女の歌声も、Bonnie RaittやTanya Tuckerを彷彿とさせるような、大人の女性、円熟味といったものを感じさせるようでした。プロデューサーはBrent Rowanで、Delbert McClinton、Vince Gillがバックヴォーカルで参加、Bryan Suttonのアコースティックギターの演奏も光っています。 | |
![]() | Lonestar 「Let's Be Us Again」 <2665円> 5/25 | 「Amazed」がポップスのチャートでも1位を記録し、その歴史にも名前を残す程の存在で、他にも超ヒット曲・アルバムを放ち続け、今やAlabamaに替わってカントリーを代表する男性人気スターグループになった感のあります、リードヴォーカルのRichie McDonaldを中心とした男性4人組の5枚目のアルバム(クリスマスアルバムは除きます)です。今作でも、今まで通りの彼等らしい、コンテンポラリーで爽やかで心地よくて聞き易くてロマンチックでキャッチーなメロディー・サウンドという、(ロック・ポップスの)”ウエストコーストサウンド”・AORに通じるようなところのあります、アップテンポのポップロック調”ニューカントリー”ナンバーや、バラードといった彼等独特の音世界が、絶好調!、満開!、といった具合に繰り広げられています。 | |
![]() | Waylon Jennings 「Complete Mca Recordings」 <2728円> 5/25 | 彼が'80年代後半に”MCA”からリリースしました4枚のアルバム('85年の「Will The Wolf Survive?」、'87年の「Hangin' Tough」、「A Man Called Hoss」、'88年の「Full Circle」)の曲+ヴォーナストラック2曲の全42曲がCD2枚に渡って集められていますアルバムです。Los Lobosの「 Will The Wolf Survive?」、Steve Earleの「The Devil's Right Hand」、Gerry Raffertyの「Baker Street」、Sammy Johnの「Chevy Van」と、興味深いユニークなカバーがありましたり、Johnny Cash(「Even Cowgirls Get The Blues」)、John Anderson(「Somewhere Between Ragged & Right」)との共演曲も含まれています。 |
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