![]() | Clint Black 「Spend My Time」 <2602円> 3/2 | 今作は、'99年、彼が前作「D'Lectrified」をリリース後、”RCA”との契約を終了してから初の、久々のオリジナルアルバムとなりまして、リリースは、”Equity Music Group”というレーベルからとなっています。キャリアを重ねたということと、カントリーの大きなレーベルという箍がなくなったこともありましょうか、これまで通りの彼の音世界ということに基本的に変わりは無いのですが、ネオトラディショナルカントリーな中にも、様々な音楽の要素も入り、更に泥臭さが抜け、洗練された新鮮なメロディーやシャープでキレのあるサウンドが際立って来たような感も致しました。プロデュースは彼自身で、これまでのアルバム同様の豪華なバックの演奏メンバーで、Jerry Douglas(ドブロ)、Steve Wariner(クラシカルギター)なども参加、更にアレンジャーでSteve Dorffの名前も見られます。 | |
![]() | Br5-49 「Tangled In The Pines」 <2234円> 3/9 | '95年に”Arista”と契約、以来、メジャーの世界のオルタナティブカントリーバンド、といった感じで、アルバムを発表し、活躍を続けています、レトロな外見通りの、'50年代ホンキートンク、ウエスタンスイング、ブギー、ベイカーズフィールドサウンド、ロカビリー、といった音楽をやり、Dwight YoakamやThe Mavericksあたりのお好きな方に受けそうな男性グループの、ナッシュビルのアメリカーナ/オルタナティブカントリーの新進レーベル”Dualtone”移籍後初のアルバムとなります。彼ら自身のプロデュースとなっております。このアルバムから、何人かメンバーの入れ替わりがあり、新しく入ったメンバーの一人のChris Scruggs(ギター、ヴォーカル)は、あのEarl Scruggsのお孫さんとのことです。 | |
![]() | Cross Canadian Ragweed 「Soul Gravy」 <2234円> 3/9 | 彼等は、'94年に、オクラホマ州のStillwaterで結成されました、Cody Canada(リードギター、ヴォーカル)、Randy Ragsdale(ドラム、パーカッション)、Grady Cross(リズムギター)、Jeremy Plato(ベース、バックヴォーカル)の男性4人から成りますグループです。このアルバムは、ハードなサウンドの中にも、どこかテキサスのオルタナティブカントリーのバンドらしい爽快感と、キャッチーでポップなサザンロックといったところの感じられますカントリーロック、といった感じになっています。”Universal South”からのリリースになります。プロデュースは、同じテキサスの音楽シーンのMike McClureと彼等となっていまして、時折入ります、ハードロックのバンドのバラード的な存在感といったアコースティックなサウンドのバラードと、Lee Ann Womackがヴォーカルで共演をしています5曲目の「Sick And Tired」が、際立っています。時に後者は、コンテンポラリーで聞き易い、カントリーチャートの良く出来たヒットソング、といった感じになっています。 | |
![]() | George Jones 「Live Recordings From The Louisiana Hayride」 <2591円> 3/9 | Merle Haggardと共に、今のほとんど全てと言っても過言ではないようなカントリーシンガーに影響を与え、非常に数多くのスタンダード的な大ヒットを持ち、50年という長いキャリアを持ちます、カントリーの”生きている神様”とも言えます偉大な男性シンガーの、最も人気のあるカントリーのライブ・ラジオ番組”The Louisiana Hayride”からの'5・60年代の音源が集められまして出されましたシリーズの第3弾になります。彼の大ヒット曲が中心に、16曲が収録されています。 | |
![]() | James Otto 「Days Of Our Lives」 <1888円> 3/9 | 2002年には「The Ball」、そして昨年はセカンドシングルの「Days Of Our Lives」が、それぞれアメリカカントリーチャートの下位に登場するスマッシュヒットとなりながら、なかなかアルバムが発売にならず、カントリーファンを大いに期待させ、心配させたという男性シンガーの、ようやくリリースになりましたデビューアルバムです。内容は、お馴染みのナッシュビルの一流売れっ子セッションミュージシャン達、そしてBryan Suttonがゲストで参加(アコースティックギター、バンジョー、マンドリンを演奏)し、Mark Wrightらのプロデュースで、いかにも今流行りの若いヒットシンガーの作品、といった、洗練されたメロディーとコンテンポラリーなサウンドのニュートラディショナルカントリー、ロッキンカントリーといった感じです。レーベルは”Mercury Nashville”です。 | |
![]() | Mark Wills 「20th Century Masters: Millennium Collection」 <1888円> 3/9 | 彼は'96年、当時の典型的な、若くてハンサムな”ニュートラディショナルシンガー”の一人としてデビュー、その後、ロマンティックなメロディー・ヴォーカルのバラードと軽快でキャッチーなポップロックといったアップテンポナンバーの持ち味の部分が、ナッシュビルのメジャーシーンのカントリーの流れとぴったり一致し、大ヒットを連発、右肩上がりに大スターとなりました。このアルバムは、そんな彼の代表的なヒット曲など10曲が的を得た選曲で集められています、魅力が凝縮された感のあります、”Mercury”からの最新のベストアルバムです。全収録曲は以下の通りです。1. Jacob's Ladder 2. High Low and In Between 3. I Do (Cherish You) 4. Wish You Were Here 5. She's In Love 6. In My Arms 7. Everything There Is To Know About You 8. Loving Every Minute 9. One Of These Days 10. Balloon Song | |
![]() | Moot Davis 「Moot Davis」 <2591円> 3/9 | 彼は、’75年、ニュージャージー州の生まれで、Hank Williams Sr.、あるいはDwight Yoakamを彷彿とさせますような音楽性の、久々の本格派ホンキートンクシンガー、といった男性シンガーです。このアルバムは、Dwightのプロデューサーとして知られます、あの Pete Anderson(彼は、Mootのツアーバンド、”The Cool Deal”にも加わっていまして、リードギターを弾くようです)のカリフォルニアのアメリカーナ/オルタナティブカントリー系のインディーレーベル”Little Dog”から、その彼のプロデュースで出ています。 | |
![]() | VA 「No Depression: What It Sounds Like 1」 <2465円> 3/9 | アメリカの有名なオルタナティブカントリーの雑誌、”No Depression”の編集者が選曲をした、”Dualtone”からの、オルタナティブカントリーの最新のコンピレーションアルバムです。Johnny Cash「The Time Of The Preacher」、Carter Family「No Depression In Heaven」の他、Allison Moorer、Whiskeytown、Doug Sahm、Robbie Fulks / Kelly Willis、Kevin Gordon / Lucinda Williams、Kasey Chambers、Hayseed / Emmylou Harrisなど、全部で13曲が収録されています。 | |
![]() | David Lee Murphy 「Tryin To Get There」 <2602円> 3/23 | 彼は、'59年生まれで、'83年ナッシュビルに移って、'92年、”MCA”と契約、'95年にファーストアルバム「Out With A Bang」をリリース、ファーストシングルの「Party Crowd」がトップ10を記録する大ヒットとなり大ブレーク、続くシングルの「Dust On The Bottle」もナンバーワンになり、'90年代半ば、まごうことなきナッシュビルのカントリー界・”ニュートラディショナルカントリー”を代表する人気男性スターシンガーでした。その当時の作品は、まさに流行の中心でしたキャッチーなサウンド&コマーシャルな楽曲、といったロッキンカントリー、ニュートラディショナルカントリー、といった感じでした。久々のカムバック(前作より7年目)となります今作でも、スマッシュヒットとなりましたアルバムタイトル曲のように、ブレークした当時を彷彿とさせる感じで、”Audium”というレーベルからのリリースということで、更に迫力のあるルーツロック的なサウンドにパワーアップしている、といった感じがしました(エレキギターで、Lee Roy Parnellが参加しています)。プロデュースは、彼自身とKim Tribbleです。 | |
![]() | Joni Harms 「Let's Put The Western Back In The Country」 <2591円> 3/23 | ”ウエスタンミュージック”、といった感じのピュアな作品をマイナーレーベルからずっと出し続けている、オレゴンの”リアルカウガールシンガー”、といったイメージの強い彼女ですが、'90年、デビューアルバムで一度、そして'98年にもう一度、カントリーのメジャーレーベルからもアルバムを出しておりました。しかし、そのいずれも、やはりそのピュア過ぎる音楽性の為か、時流に合わず、「売れる」ということでは成功せず、続かなかったようです。今作も、”Wildcatter Records ”というマイナーレーベルからのリリースで、アルバムタイトルもいかにも彼女らしさを感じさせますものです。そして、内容的にも、相変わらずのウエスタンスイングなど、ピュアなトラディショナルカントリー、といったものが一本貫かれているようでした。しかしながら、プロデューサーがBiff Watsonで、演奏でも彼(アコースティックギターなど)、Brent Mason(エレキギターなど)、Eddie Bayers(パーカッション、ドラム)、Larry Franklin(フィドル、マンドリン)、Matt Rollings(オルガン、ピアノ)といった、メジャーシーンの作品で名前がお馴染みの一流ミュージシャン達が加わり、ヴォーカルやメロディーでも、Suzy Boggussを思わせますような、やや”コンテンポラリーポップカントリー”、といったところが垣間見られますナンバーもあるなど、全体的なアレンジ、サウンド面で、幾らかメジャーの作品の雰囲気に近くなっているようにも感じられました。あるいは、一般の、現在の”ヒットカントリー”のファンの方にも聞き易くなっていて、再びの”メジャー入り”も近いのでは、と予感をさせるようなハイクオリティーな仕上がりになっている、ということも出来ましょうか。 | |
![]() | Merle Haggard 「40 #1 Hits」 <3095円> 3/23 | ご説明不要の、あまりにも有名で大きくて偉大な存在で、多くがスタンダードとなっておりますような記録的な数の素晴らしいヒット曲を生み出し続け、今でも多くのカントリーシンガーのお手本・憧れになっています、大ベテラン男性シンガーの彼の、「Down Every Road」というボックスセットを除いてほとんど初めてらしい、'60年代から最も最近の'80年代終盤までの、”Capitol”、”MCA”、”Epic”という3つのレーベルからの、彼のビルボードカントリーシングルチャートナンバーワンソング38曲と、2位を記録した数々のお馴染みの大ヒット曲40曲が集められたという、2枚組のスーパーコンピレーションアルバムです。「Okie From Muskogee」は、ライブバージョンが収録されていまして、George Jonesとの「Yesterday's Wine」、Willie Nelsonとの「Pancho And Lefty」も、含まれています。 | |
![]() | Raul Malo 「Nashville Acoustic Sessions」 <2591円> 3/30 | このアルバムは、ノスタルジックなロック・ポップスのエッセンスが魅力のカントリーの人気グループ、Mavericksの中心人物のRaul Maloが、ナッシュビルのカントリーやブルーグラスのアコースティックな楽器のミュージシャン達とセッションをして、ポップスやフォークやカントリーやジャズのお馴染みの懐かしの名曲をブルーグラス、フォーク、オールドタイムといった感じで、アコースティックにカバーしている、といったアルバムです。”CMH”からリリースされています。主な参加メンバーと演奏楽器は、以下の通りです。Raul Malo(ヴォーカル、アコースティックギター)、Pat FLynn(ギター、マンドリン、ブズーキ、バックヴォーカル)、Rob Ickes(ドブロ、スライドギター、バックヴォーカル)、Dave Pomeroy(ベース)。曲の方は、Roy Orbisonの「Blue Bayou」、Gordon Lightfootの「Early Morning Rain」、Louvin Brothersの「The Great Atomic Power」、「When I Stop Dreaming」、Hank Williamsの「Wearly Blues From Waiting」、Bob Dylanの「You're Gonna Make Me Lonesome When You Go」、Jimmie Rodgersの「Waiting For A Train」(こちらのみインストゥルメンタルとなっています)、Frank Sinatraなどの「Moon River」、Gram Parsonsの「Hot Burrito #1」、Van Morrisonの「Bright Side Of The Road」、Nat King Coleの「(I Love You) For Sentimental Reasons」となっています。 | |
![]() | Rosie Flores 「Bandera Highway」 <2350円> 3/30 | こちらは、'50年、テキサス州San Antonio生まれの、お馴染みのオルタナティブカントリー、ロカビリーといった音楽性のベテラン女性シンガーの、'90年代前半から半ばに出されました”Hightone”時代の3枚のアルバムからの、ベスト的なコンピレーションアルバムになります。いかにもといった、シンプルで荒削りでストレートでモノトーン、といったイメージのサウンドのロカビリー系のナンバーばかりでなく、時期の異なる3枚からのおいしい部分が凝縮されているといった感じで、様々なタイプのバラエティーに富んだ楽曲・サウンドのものが収録されています、濃い内容となっています。特に前半の方では、キャッチーで爽快でカラフルなイメージのサウンドの、ヒット曲系ポップロックチューンといったサウンドの佳曲や、Joe Elyとのデュエットナンバー「Love And Danger」や、このアルバムのタイトルにもなっていますアコースティックギターのみの演奏の名曲バラード「Bandera Highway」、ダンサブルでご機嫌なノリノリのホンキートンクナンバー「Honky Tonk Moon」などがあり、聞き所が満載といった感じです。また、他にも、Wanda Jacksonがヴォーカルで、Albert Leeがエレキギターで参加しています曲もあります。 | |
![]() | Tracy Lawrence 「Strong」 <2665円> 3/30 | 彼は、'91年に超大型新人として”Atlantic”からデビュー、以来、大ヒットアルバムと、ほとんどがナンバーワンか上位にランクインするという大ヒット曲を続け、そのパワフルで軽快な、多少のポップやロックといった要素も入ったコンテンポラリーな”ニュートラディショナルサウンド”といい、'90年代、”ニュートラディショナルカントリー”を代表する大スター男性シンガーでした。そんな彼も、'01年、”Warner”に移籍してリリースした前作では、作品の内容、売れ方、チャートの勢い、人気といった面で、パワーが弱まってしまった感がありましたが、”Dreamworks”に移ってのこの3年ぶりの新作では、再び自信とパワーを取り戻した、といった風で、以前のような力強い王道的な”ニュートラディショナルカントリー”といった佳曲が並び、パワフルなサウンドとなっておりまして、アルバムタイトル通り、再び(力)”強さ”が戻った、”強く”なった、”復活”した、といった感じを受けました。チャートの上でも、そんな彼らしい好楽曲の「Paint Me A Birmingham」が、既に久々のスマッシュヒットを記録しています。ラストの、ピアノとストリングスをバックに歌うバラードも、洗練された感じで、壮大でドラマチックなスケール感といったようなものを感じさせまして、なかなか良いです。プロデュースは、James Stroudとなっています。 | |
![]() | VA 「Worlds Greatest Garth Brooks Tribute」 <2003円> 3/30 | このアルバムは、”Big Eye Music”からのリリースで、ユニークなガース・ブルックスのトリビュート(あるいはカバーを集めたコンピレーション)+α(または「おまけ付き」)といったところでしょうか。15曲中、10曲目までが超有名なガースのお馴染みの名曲となっていまして、その内6曲(5〜10曲目)が”International Country All-Stars”という人達による(男性ヴォーカルが多く、演奏、サウンドとも、なかなか立派なもので、忠実にカバーをしている、といった感じがしました)ものとなっていまして、他の4曲(1〜4曲目)はそれぞれ1曲ずつ、Dave AmatoとREO Speedwagon、Spencer DavisとCarmine Appiceといった、ポップス・ロック系の有名なベテランの人達、Herb PedersenとDesert Rose Band、そしてポップス系?のTeddy ”Zig Zag”といった人達が演っています。また、10曲目から後の5曲は、ガースに影響を与えたもの、といった意味合いなのか、あるいは彼が好きなナンバー、といったことなのか、よくはわかりませんのですが、とにかくご機嫌な、お馴染みの有名スターシンガーのクラシックなスタンダードナンバー、といったものが収録されています(それらのアーティスト・曲名は、以下の通りです。Johnny Cash「I Walk The Line」、T.G. Sheppard「Devil In The Bottle」、Willie Nelson「Blame It On The Times」、Johnny Paycheck「A-11」、Carl Perkins「What Am I Living For」)。10曲目までのほうは、ビートが利いていて、ポップスやロックの感覚も入っているという、流行りのコンテンポラリーなカントリーのサウンドといった風で、今のポップス、カントリーの両方のファンが楽しめるような感じになっていると思います。 |
| ご注文フォーム |