![]() | Blue County 「Blue County」 <2665円> 4/6 | 1曲目に収録のデビューシングルの「Good Little Girls」がいきなり大ヒットをしました、”Curb”からの期待の大型男性デュオ(Aaron BenwardとScott Reeves)のファーストアルバムです。内容は、Dann HuffとDoug Johnsonによるプロデュースで、いかにも今流行りのヒットカントリー、といった、パワフル&キャッチーでロックフィーリングのあるサウンド・楽曲となっていまして、ふたりの爽やかなコーラスハーモニーが印象的です。 | |
![]() | Cindy Cashdollar 「Slide Show」 <2581円> 4/6 | あのAsleep At The Wheelにスティールギター奏者として在籍していましたり、Bob Dylan、Trace Adkinsなど、数々の有名アーティストの作品でペダルスティールギター、ラップスティールギター、スライドギター、ドブロなどを演奏、いまやテキサス音楽界に欠かせないプレイヤーといっただけに留まらない大活躍を見せています女性プレイヤーの初ソロアルバムです。内容は、ペダルスティールギター、ギター、ドブロ、ピアノ、ヴォーカルなど、ブルース、ブルーグラス、カントリーといったジャンルの様々な実力派ミュージシャン(Sonny Landreth、Johnny Nicholas、Steve James、Jorma Kaukonen、Mike Auldridgeなど)をゲストに迎え、全曲彼女が曲毎に誰かと様々なパターンでコラボレーションをしてドブロ、ラップスティールギターなどを弾いている、というものです(他にDavid SangerがドラムをJason RobertsがフィドルをRedd Volkaertがギターを弾いていたり、あるいはストリングスが入ったりします)。曲のほうは、ブルースやルーツロック系、洗練されたなごみ系のきれいなメロディーのもの、古風なカントリーインスト(Herb Remingtonのペダルスティールギターをフィーチュアしたスイング調)など、様々なタイプのものが入っています。純粋なカントリーファンの方にも充分楽しんで頂けますようなナンバーも意外にと申しますか結構入っています。プロデュースは、Asleep..のメンバーでもありますDavid Sangerです。 | |
![]() | Johnny Cash 「My Mother's Hymn Book」 <2665円> 4/6 | 惜しくも昨年71歳で亡くなられてしまわれました、カントリーといったら、という代名詞的な存在の一人であります、偉大な”巨匠”の男性シンガーの、彼自身のアコースティックギターのみのシンプルな演奏で「I'll Fly Away」などクラシックなゴスペルナンバー15曲が歌われていますスピリチュアルなアルバムです。これが彼の最後のレコーディングとなったようです。Rick Rubinのプロデュースで”Lost Highway”からのリリースとなっておりまして、昨年同レーベルよりリリースされました5枚組ボックスセット、「Unearthed」の4枚目が新たに1枚のアルバムとして出された、といったものになります。 | |
![]() | Warren Brothers 「Well Deserved Obscurity」 <2602円> 4/6 | Everly Brothers、Johnny Cash、Roger Miller、Tom Petty、John Mellencampが好きなアーティストで、いかにもロック的なサウンドを連想させるようなワイルドなルックスで、ヒット曲も出しました、BradとBrettのWarren兄弟による人気男性デュオの3枚目になります。今作は、これまでのメジャーなレーベル”BNA”からではなく、マイナーレーベルより出ていますが、そのことによるクオリティーの低下といったものは感じられませんで、彼等独特の楽曲やサウンドのカッコ良さは健在です。 | |
![]() | Allison Moorer 「Duel」 <2591円> 4/13 | Shelby Lynneを姉に持つ、アメリカーナ/プログレッシブカントリーの女性シンガーの5枚目のアルバムです。今作は、カントリーのメジャーレーベルより移籍して、”Sugar Hill”からの初のアルバムとなります。 | |
![]() | John Michael Montgomery 「Letters From Home」 <2665円> 4/20 | '92年デビューをし、'90年代中、出せばナンバーワン、といった数多くのヒット曲・アルバムを出し、'90年代のカントリー・”ニュートラディショナルカントリー”を代表する、それこそそのもの、といった存在の超スーパー人気スターでした男性シンガーの、”Warner”移籍後2作目で2年振りのアルバムとなります(クリスマスアルバムは除いています)。内容の方は、「ディス・イズ・ジョン・マイケル・モンゴメリー」といった、全盛期の頃の作品のまま、といった感じとなっています。Byron Gallimoreと彼自身がプロデュースを手掛けています。 | |
![]() | Dale Watson 「Dreamland」 <2602円> 4/27 | 彼は、'95年からアルバムを”Hightone”、”Koch”、”Audium”というレーべルからコンスタントに出しておりまして、トラディショナルカントリー好きの通なファンの間ではよく知られており、実力を評価されております、'62年生まれのシンガーです。Buck OwensやMerle Haggardといったべイカーズフィールドサウンドの影響を受け、コマーシャルなヒットカントリーの世界やファンに媚びない独特のピュアなホンキートンクカントリーをずっと展開し、テキサスのオルタナティブなカントリーシーンで活躍をしています。今作はオリジナルスタジオ録音盤としましては3年振りのアルバムとなります。あのAsleep At The WheelのRay Bensonがプロデュース(彼はアコースティックギター、バックヴォーカルでも参加しています)を手掛けています。他にも、Cindy Cashdollar(ドブロ)、David Sanger(ドラム)、Floyd Domino(ピアノ)、Jason Roberts(フィドル、バックヴォーカルなど)、Redd Volkaert(エレキギター、バックヴォーカル)といった、Asleep..のメンバーなど、豪華なそうそうたるテキサスカントリー界のミュージシャンなどがバックを支えています。 | |
![]() | Don Williams 「My Heart To You」 <2591円> 4/27 | 彼は、”ジェントルジャイアント”というニックネームとテンガロンハット、そしてもちろん独特のバリトンボイス、それから主に全盛期の'7・80年代に放ちましたとても数多くのヒット曲(46曲がカントリーチャートでトップテン、内17曲がナンバーワンとなりました)で、知られています大ベテランで大スターの男性シンガーです('60年代は、成功をしました”Pozo-Seco Singers”という有名なフォークグループのリードシンガーでもありました)。このアルバムは、マイナーレーベルの”Compendia”からのリリースとなりますが、安易に流行を取り入れたりしているといったものではありませんで、ジャケット写真でのハットをかぶりましたお髭の彼の写真のように、これまでずっとされて来ましたような、なんら変わることのないような彼らしい内容が淡々と繰り広げられている、といった感じのところが、なんとも嬉しいところです。11曲中6曲が彼の書いたナンバーで、他には、「I'll Be Faithful To You」、「The Rose」、「Wonderful Tonight」といった、日本でも、そしてポップスファンの方にもお馴染みな有名なバラードナンバーのカバーが印象的です。 | |
![]() | Ed Burleson 「Cold Hard Truth」 <2602円> 4/27 | 彼は、テキサスカントリー界では名前の知れました、'69年生まれの男性トラディショナルシンガーですが、このアルバムは、テキサスのシンガーの作品にありがちな、必要以上にハードに、そしてロックぽ過ぎますようなサウンドになるといったところがほとんどありませんで、また、トラディショナルタイプは何曲かしかなくて後は”売れ線”の”ヒットもの”といったものでもなく、最初から最後まで、ほとんどがピュアなホンキートンクタイプの楽曲・サウンド・そしてそのような彼のヴォーカル、といった具合になっておりまして、それこそ全編これ”ホンキートンク天国”といった感じになっています。あのテキサス音楽界の巨匠、故Doug Sahmが、Edの最初のアルバムを聞いて、マネージャーを引き受け、そしてセカンドアルバムのプロデュースと自らのレーベルからのリリースと、尽力をされたとのことで、このアルバムでも、彼の名前がプロデューサーとしてクレジットされておりまして、他にも、Mark Abbott、Tommy Alverson、Tommy Detamore(エンジニア)といった、テキサスオルタナティブカントリーシーンでは名前の知れました、凄い人達が演奏などで参加しています。 | |
![]() | Loretta Lynn 「Van Lear Rose」 <2350円> 4/27 | '60年代後半から'70年代にかけての長い間、女性シンガーでナンバーワンの人気を誇り、”カントリーの女王”として君臨しました女性シンガーの、4年振り、”復活”2作目のアルバムとなります。”Interscope Records”という、様々なジャンルやオルタナティブな音楽を扱っておりますレーベルよりのリリースとなっておりまして、プロデュースは、”White Stripes”というロックバンドのリーダーで、話題の映画、「Cold Mountain」サントラでもギターとアレンジで参加していましたJack White(彼は今回のアルバムでもヴォーカルやギターなどでも参加しています)という人が手掛けておりまして、アレンジなど、全部が全部古風なトラディショナルカントリー、といった感じではありませんが、曲自体は全て彼女が書いたもののようで、”アメリカーナ”風味の味付けで、なかなか今的な感じのよい出来に仕上がっていると思いました。Dirk Powellがバンジョーやフィドルなどを演奏しています。 | |
![]() | Mary Chapin Carpenter 「Between Here And Gone」 <2665円> 4/27 | 彼女は、ワシントン地域でフォーク系シンガーソングライターとして音楽キャリアをスタートしまして、'90年代初めに、キャッチーでコマーシャルでビートの利いたポップロック、といった独特のサウンドが受け、ポップチャートでもクロスオーバーヒットをするようなヒット曲を連発し、一気にスターダムにのし上がり、ついには'90年代を代表する人気女性カントリーシンガーの一人とまでなりました。今作では、これまで通りのサウンド・楽曲、そしてもちろん彼女のヴォーカルといったところは相変わらずありますのですが、プロデューサーが、'90年代、彼女の音世界を作り出し、大成功・大ブレークを影で支えて来ましたJohn Jenningsではなくなっておりまして、彼女自身とMatt Rollingsとなっていまして、Dexie Chicksのようなブルーグラスな感じ(Rob Ickes、Tim O'Brien、Viktor Kraussといったところが参加)が入っておりましたり、後半など、フォークやシンガーソングライター、といった感じのメロウなバラードタイプの曲が多くなっておりまして、アップテンポは少なくなっています。言い方を変えましたら、全体的に今的な流行りの”アメリカーナ”といった感じがよく出ていると申しますか、時代が彼女に追いついて来て、「出せている」といった具合になっているようにも思えました。 |
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