『山弦・One More Music』2000.05.06　Part.2

（敬称略）

小倉：　いいですね、やっぱり。　ジェイムス・テイラー。 佐橋：　うん。 小倉：　はい。 　　　　まだまだ、お葉書、来てます・・・、おハガキじゃない、これ、メールが来てますが。 　　　　どんどん、ちょっと、読んでいきましょう。 佐橋：　はいはい。 　　　　えーーーっとですね。 小倉：　はい。 佐橋：　あっ！！ 　　　　なぁんてこった。 　　　　えーーー、 小倉：　なんてっこった・・・はい。 佐橋：　はい。えーー、「山弦・・・ 小倉：　出演依頼ですか？ 佐橋：　いやいや。（笑） 小倉：　ウチの納屋を、改造しました。 佐橋：　あはは、まだ・・（続けんの？）（笑） 佐橋：　えーー、「山弦 One More Music、１周年、おめでとうございます。」 　　　　なるほど。そうなんですよ。この前、１周年、迎えましてですね。 　　　　えーー、「私の住んでいる、秋田では、 小倉：　秋田！ 　　　　・・・・・え？どうやって、聞いてんだ、秋田で。 佐橋：　わかんない。 　　　　「秋田では、残念ながらエアで、聞くことができませんが、 小倉：　はい。 佐橋：　ホームページを、毎週、楽しみに、しています。 小倉：　ありがとうございます。 佐橋：　あ、ホームページ、見て、ね。 　　　　えーー、メールしていただいた、ということで・・・・ 　　　　「前回・・・いや、前の放送で、佐橋さんのギターは色っぽいとのコメントが 　　　　　ありましたが、　なんか、納得してしまう所が・・・。エロっぽいじゃなくて 　　　　　よかったけど。」・・・って、これって、どういう事なんでしょうか・・ 小倉：　うっぷっ・・・（笑） 佐橋：　もうねぇ、このネタ、うっかりポロッと口走って、しまったばっかりにですね、 　　　　いろいろ、これにまつわるメールが、来てるんですよ・・・ 小倉：　来てますよ、まだこっちも。 （もうおぐちゃん、佐橋さんイジメモード充填完了！って声です（笑）） 佐橋：　そっちにもありますか。 小倉：　その話なら、ちょっと待ってくださいね。 佐橋：　はい。 小倉：　この辺にありました・・・この・・・・えーーー （と、書類をガサガサと探す音） 小倉：　えーーっと、これはですね・・ 佐橋：　はい。 小倉：　淫獣ネタの、みえこちゃん。 佐橋：　（笑） 小倉：　まいりましたねぇ。 佐橋：　まいったなぁ・・・ 小倉：　淫獣ですかぁ。（笑） 佐橋：　はいはいはい。 小倉：　「ところで、話の続きですが、 佐橋：　うん。 小倉：　佐橋さんのギターは、エッチっぽい、 佐橋：　うん 小倉：　を、解説。。解説します、と。解説してくれてるよ、これ。 佐橋：　あ、そう。（笑） 小倉：　でですね、どんどんいきます。 佐橋：　はい。 小倉：　えーー、まず、「佐橋さん、ご本人がスケベそう・・・・・・ 佐橋：　（笑） 小倉：　「っていうわけではありません」を消して・・・（笑） 佐橋：　そこで止めないの！（笑） 小倉：　「ありません」を消して。（笑） 佐橋：　そこで、止めないでください。 小倉：　はいはい。 　　　　あのギターの音色（おぐちゃんは、「おんしょく」と読んでおられました。）がですね、 　　　　とても、雄弁というか、・・・違うじゃん、「雄弁」と「淫獣」はぁ。（不満げ） 佐橋：　（笑） 小倉：　えーー、「聴いてる方の心に響いてくるということを言いたかったのです。」 佐橋：　なんか、言い訳がましいなぁ・・・ 小倉：　「こちらの魂を、さらけ出させるような、 佐橋：　とでもいいましょうか・・・ 小倉：　「問題の発言をした私の友人は、ギターの音が、体に、あ、からみついてくるような感じ』 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（↑歌舞伎の見得を切る感じで） 佐橋：　なぁんすか、それ。（笑） 小倉：　って言ってました。」（笑） 佐橋：　体に、あ、からみついてくるような・・・ 　　　　　　（↑声、裏返ってる（笑）） 小倉：　・・・・・からみつく・・・（笑） 小倉：　あ、からみついてくる・・・困りましたね・・・参りました。（笑） 佐橋：　（笑） 小倉：　からみつかせ・・・て、いる訳ですね、これ。（笑） 小倉：　しかし、この、 　　　「雄弁」とかさ、「心に響く」っていうのと、 佐橋：　うん。 小倉：　「からみついてくる」っていうのは、どこで繋がるんでしょうねぇ・・ 佐橋：　これ、なんか・・・えっと・・・かなり、強引な・・・ 小倉：　淫獣ねぇ・・・スゴイですねぇ・・・（ぶつぶつ・・） 佐橋：　ま、なんとでも、言っていただいて、結構です・・（スネる） 　　　　おぐちゃん・・ 小倉：　あ、まだ来てますねぇ。 佐橋：　あれぇ。（笑） 小倉：　すごいですね、（笑い出しそうなのを必死でこらえてる） 　　　　「淫獣派ギタリストのお二人さま、こんば・・・（笑） 佐橋：　「淫獣派」！（爆笑） 　　　（佐橋さん、手をたたいて大ウケ） 佐橋：　淫獣派と呼ばれるんですか・・・（笑） 小倉：　やられましたね、これ。 佐橋：　淫獣派かぁ・・・・ 小倉：　山崎あられさん。 　　　　やぁられたなぁ、淫獣派。 　　　　どういうスタイルなんでしょう、淫獣派。 佐橋：　どういう、流派。 小倉：　ねぇ。 佐橋：　うん・・・・・・ 　　　　・・・・淫獣流。 小倉：　・・・淫獣流。（笑） 　　　　なぁんかねぇ・・・ 佐橋：　スゴイですねぇ・・・ 小倉：　ブルース系、とかさぁ、そういう・・・ 佐橋：　おぐちゃんもってことでしょ、だから、これ。 小倉：　（笑） 　　　　しょうがないですねぇ。 　　　　うつっちゃいますからね、やっぱ、一緒にいると・・・ 佐橋：　なぁんで・・（笑） 小倉：　淫獣派ギタリスト、淫獣派ギタリスト・・・（自分の世界・・） 佐橋：　すごいですねぇ・・淫獣派ギタリスト・・ 小倉：　初めて、その、そういう部類が出来たんじゃないかな、この世の中に。 　　　　淫獣派ギタリスト、淫獣派ギタリスト・・・ 　　　　（膨大な記憶のデータベース検索中） 佐橋：　という訳でですね、えーーーー・・ 小倉：　まだ、いろいろ来てますが・・・やっぱりね・・・ちょっと・・ 　　　　あと、１時間ぐらい、欲しいですね。これ、全部で・・ 佐橋：　（笑） 小倉：　んとにね・・ 佐橋：　まぁ・・ 小倉：　いろいろあります。えーとですね、Ｙ路Ｙ美さん。（って、わたしやん。(^^;） 　　　　佐藤博さんのライブ、来てくれたっていう・・ 　　　　それからですね、えー、これは、、、これは、アンパンガールですね。 佐橋：　うん。（くすっと笑） 小倉：　これも、佐藤博さんとのジョイントライブ、そして、福山クンも行きました。 　　　　それから、これは、高知の、きむらみえこさん。 佐橋：　あ、こっちもだ・・・ 小倉：　えーー、ネット・オークションにハマって、 　　　　えー、『Trust Me』（佐橋さんのソロ・アルバム）を手に入れた・・・ 佐橋：　あら。 小倉：　すばらしいです。 佐橋：　ネット・オークション、面白いよぉ。インターネットの。 小倉：　あ、ほんとぉ。 佐橋：　うん。 　　　　あのねぇ、だいぶ、なんていうの、例えば、僕らに関係する話で言うと、楽器とかね、 　　　　結構いいモノがね、安く、手に入るよ。 小倉：　・・・・（？）の・・・（？）は、九州で、グレッチ見つけたって言ってましたけどね。 佐橋：　あ、ホントにぃ。 小倉：　うん。 佐橋：　あらららら・・・ 佐橋：　ま、えっと、今のネット・オークションの、ネタとかですねぇ、 　　　　ま、淫獣ネタをですねぇ・・ 小倉：　淫獣ネタはねぇ・・（と、また探そうとしている） 佐橋：　メールしてくれたですねぇ、高知市の・・・ 　　　・・この方、前もお葉書、読ましていただきましたが、 　　　高知市の、きむらみえこさんのリクエストで、 小倉：　はい。 佐橋：　えーー、「やはり、雄弁なギターを弾く」って、ここに戻すかな。 　　　　えーー、エリック・クラプトンさんの、『Wonderful Tonight』 小倉：　あー、いいですね。 佐橋：　おぐちゃん、この前やってましたね、桑田さんと。 小倉：　はい。えーー、エリック・クラプトソっていう、感じで・・・（笑） 佐橋：　（笑） 　　　　えー、じゃぁ、本家エリック・クラプトンの、 　　　　『Wonderful Tonight』を、聴いてください。 『Wonderful Tonight』　by　Eric Clapton 　　　　　 (CM) 小倉：　ということでですね、いろいろ、えーー、メールをですね、 　　　　すんごいたくさん頂いて、えーー、全部読み切れないんですが、 佐橋：　え。 小倉：　あと、１時間ぐらいちょっと、これ、かかりますね、・・・ 佐橋：　（笑） 小倉：　奈良の方とか、いろいろ来てますが・・ 佐橋：　えー、今週はたくさん紹介さしていただきましたが、 小倉：　はい。 佐橋：　どしどし、ですね、えーー、山弦 One More Musicの、オフィシャルサイトの方に 　　　　メール、受け付けておりますので。 小倉：　はい。 　　　　出演依頼も、待ってます！ 佐橋：　（笑） 　　　という訳でぇ、今週は、お別れでございます。 　　　えーーー、佐橋佳幸と、 小倉：　小倉博和で、お送りいたしました。 佐橋：　それでは・・・・ 小倉：　ばいならぁ！ 佐橋：　ばいならぁ・・・ 小倉：　ばいならぁ・・・・ マスター：　ＦＭクラブサロン、With Cのホームページ、今も、少しずつ、 　　　　　　内容を充実させていますので、ご意見、ご希望などありましたら、是非お聞かせください。 　　　　　　もちろん、お葉書はいつもの通り、お聴きのＦＭ局にどうぞ。 （おわり）

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