(敬称略)
マスター:いらっしゃいませ。FMクラブサロン・ウィズCへようこそ。 小倉: みなさん、こんばんにゃ。 佐橋: こんばんにゃ。山弦・・ 小倉: こんばんにゃ。山弦です。 佐橋: はい。 小倉: 今日はですね、えー、ステキな、ゲストが。 佐橋: あー、もう、ねぇ・・・ 小倉: 来てくれています。 佐橋: 飲み会に、この人アリ、という・・ 小倉: 飲み会に、この人アリ・・・(笑) 佐橋: 打ち上げに、この人あり。 小倉: いいですねぇ。テーマが、ねぇ。(笑) 佐橋: えーー。 小倉: 「飲み会に、この人あり。」 佐橋: え。 竹善: どもぉ〜 佐橋: どぉもぉ〜 竹善: いやぁ、おとといもですね、9時間飲みましたよ。 佐橋: (笑) 小倉: 「この人あり。」(笑) 竹善: めずらしく、ね。 佐橋&小倉: うんうん。 竹善: あのー、ライブの、打ち上げとか。 佐橋&小倉: うんうん。 竹善: で、おとといは、めずらしく、 佐橋&小倉: うん。 竹善: ミュージシャン、ばっかりでぇ。 佐橋: あっらぁ。 竹善: あの、、中西圭三と、 佐橋: あぁ、中西君、この前、会った、俺も。 竹善: あ、会いました? 小倉: あ、はいはいはい。 竹善: あと、スクープ。 佐橋: うん。 竹善: なぜか、相撲取りの、敷島。 佐橋&小倉: (笑) 竹善: これでねぇ、はじけましたねぇ。 佐橋: はじけた。 小倉: 関取、飲むでしょう。 竹善: ええ、すごいですよ。 小倉: すごい。 佐橋: あー、そう。 竹善: ええ。 佐橋: 普通の人と、ちがう? 竹善: 違いますね。もう・・・(フェード・アウト) 佐橋: うん 小倉: 話、聞いたんだけど、 佐橋: うん 小倉: えーー、竹善クンと、あと、大友さん? 竹善: はい。 佐橋: あー、ハウンド・ドックの。 小倉: ハウンド・ドックの。 竹善: そうです、そうです。 小倉: で、もう、歌い倒して、ずぅ〜〜っと、歌ってたっていう、ね。 竹善: 最初、僕が一人で飲んでてたら、桑田さんと大友さんが来てぇ。 佐橋&小倉: うん。 竹善: で、「竹善、来い」っていうんで、合流になって。 佐橋&小倉: うん。 竹善: そいで、3人で。 佐橋: 歌いましたねぇ。 小倉: それで、おかしかったのがぁ。 佐橋: うん。 小倉: ほら、竹善クンが、ほら、歌、洋楽を歌うじゃん。 佐橋: うん。 小倉: そいで、英語の発音も、すごい、、、 佐橋: うんうんうん。 小倉: そいで、それを聞いて、大友さんもね、 佐橋: うん。 小倉: いきなり、 佐橋: うん。 小倉: 「ラブ イズ オ〜ヴァ〜」(笑) 佐橋&竹善: (爆笑) 竹善: そう! 小倉: どこが英語の歌やねん。(笑) 竹善: 全部「大友康平」になるんですよねぇ。 佐橋: なるほど。 竹善: 「がぁ〜〜」(←判読不可能な歌・大友康平節)って。 佐橋: しゃくる、しゃくる。(笑) 竹善: (笑) 佐橋: 気持ちはね、解るんですけれど。 佐橋: もう、そんなこんなで、竹善クンは、もう、ねぇ、そこかしこに、 竹善: はい。 佐橋: アメリカ音楽は、全般に、詳しいもんね。 竹善: そうですねぇ。 佐橋: ねぇ。 竹善: 高校まではねぇ。 佐橋: うん。 竹善: どっちかっていうと、クイーンとか、 佐橋: を! 小倉: ブリティッシュの。 竹善: ブリティッシュ・ハードロックばっかりだったんですよ。 佐橋: あ、そうなの。 竹善: で、その後、ま、アメリカンハード・ロック、出てきたじゃないですか。 佐橋: うんうん。 竹善: ボストンだ、カンサスだ・・ 佐橋: はいはい。 竹善: スティックスだと・・・ 佐橋: はい。 竹善: で、そのヘンのところで、アメリカにいって盛り上がってきた所で、 佐橋: うん 竹善: で、そこで、一気にAOR。 佐橋: これだーっみたいになって・・・ 竹善: で、知らなかったんですよ、それまでは。 佐橋: あ、はいはいはい 竹善: ソウル・ミュージックとか、黒人音楽とか、全く興味なかったですね。 小倉: はいはいはい 佐橋: じゃ、キッカケは、そっちに、結局ソウルとか、R&Bの方にもいっちゃうのは、 竹善: そうなんです。 小倉: 俺も、そうだな・・・ 竹善: だから、スティービー・ワンダーの「スーパースティション」とかね、 佐橋: うん。 竹善: 僕、気持ち悪くて消してましたもんね。 小倉: あぁ〜なるほどね。 佐橋: なんか、油っこくて。 竹善: ええ、油っこくて。 佐橋&小倉: あぁ〜。 竹善: じゃぁ、もう、ジェフ・ベックの方が、いいや。みたいな。 佐橋&小倉: あぁ〜・・・ね。 佐橋: まぁ、いくらこっちが元だって言われても。(笑) 竹善: そうそうそう。 小倉: あぁ、じゃぁ、ボビー・コールドウェルとかね、あの辺からずーーっと、 竹善: そうですね。だから、全部、入り口は、ボビー・コールドウェルですね。 佐橋: あー、ほんとぉ。 竹善: そこから、もう、スティービー、スティーリー・ダンだぁ、 小倉: 俺もそうかなぁ・・・俺も、やっぱりね、フュージョン、 佐橋: クロス・オーヴァーだね。 小倉: クロス・オーヴァーからね。逆にジョージ・ベンソンいって、ケニー・バレルいって、 竹善: すごい、逆。 小倉: 逆もどり・・・ 佐橋: リアルタイムの、音楽的な背景っていうと、じゃぁ、 竹善: そうですね。 佐橋: ねぇ。 竹善: やっぱ、基本的にねぇ、僕、今でもそうなんすけれど 佐橋: うん。 竹善: 今、流行っているものって、すごい好きなんですよねぇ。 佐橋: ほぉ〜〜 竹善: 結局、今、流行っているからっていう訳じゃぁないんでしょうけど、 竹善: 今、流行っているモノに、すごい、なんか、惹かれて・・ 佐橋: はぁはぁはぁ・・ 竹善: で、そん中で、カッコイイの・・ 小倉: 波長が合っちゃう、みたいな・・ 竹善: それこそ、ちっちゃい頃から、 佐橋: うんうんうん 竹善: たとえば、ビー・ジーズ、「サタデー・ナイト・フィーバー」くらいから・・ 佐橋: あぁ〜 小倉: あー、あれ、すごいっすよね。 佐橋: あのサントラ、カッコイイんだよ、実は、ね。 竹善: ビートルズなんかもぉ、 佐橋: うん。 竹善: あの、やっぱり、好きなのは、もう、 佐橋: うん 竹善: 「ラブ・ソングス」っていう、2枚組の、ね。 佐橋&小倉: (笑)(←アルバム名を聞いた瞬間) 佐橋: ま、あのぉ、有名ヒット曲がいっぱい入っているからね。 竹善: そうそう。(笑) 佐橋: はいぃ。 竹善: だから、オリジナルを聞くようになったのは、何年かですよ、ここ・・ 佐橋: あ、そうか、そうか。 竹善: それこそ、オリジナルアルバムを、ちゃんと順を追って、 佐橋: 順を追って、ねぇ。うんうんうん・・・・ 小倉: それって、なんか、徐々に演歌が好きになるみたいな・・・(笑) 佐橋: (笑) 小倉: しぶいとこが解ってくるっていう・・ 佐橋: でも、やっぱ、 小倉: 俺達、ビー・ジーズっていったら、やっぱり、 佐橋: あ、そうそう。 小倉: こないだ、WOWOWかなんかでやってましたけれど。 佐橋: あ、ホントにぃ。 小倉: ええ。 佐橋: ま、そんな竹善クンですが。 小倉: はい 佐橋: えー、ここの店に、いっぱいアナログがあるんで、 竹善: まずはですね、最近、それこそ、僕、全然この人、リアルタイムじゃないんですが、 竹善: 中学ん時に、CS&NY・・ 小倉: はいはいはい。 竹善: 「デジャヴ」ってアルバム・・・ 佐橋: あ、はいはいはい。 竹善: あれだけは、すっごい好きで聴いてたんですね。 佐橋: うんうんうん。 竹善: で、それ以来、ずっと、その系の、その4人の人達は、ほとんど聴いてなくて、 佐橋: うん 竹善: で、最近、結構、ロックのギターモノとか、すごくまた興味もってきたんで、 佐橋: うんうん 竹善: それはもう、高校以来くらいのギターモノにすごい興味があって、 佐橋: うん 竹善: で、その中で、このニール・ヤングっていう人をあらためて聴くようになってきて 小倉: あー、ニール・ヤングね。すばらしい・・・ 竹善: そうですね。すごいプログレッシヴで、瞑想的な・・・ 佐橋: を、ということは、何か、ニール・ヤングの曲を、なんかかけましょうか。 竹善: えー、名曲、「ハート・オブ・ゴールド」を。 小倉: いぇい。 佐橋: リンダ・ロンシュタットと、ジェームス・テイラーも参加している、この曲ですね。 竹善: はい 佐橋: えー、では、竹善クンのリクエストで、マスター、かけてちょうだい・・・ |