BGM: America (山弦) 森田: えー、平松さん。 八千: はい。 森田: 平松さんは、インドが強烈な・・ 八千: そうなんですよ。 佐橋: やっちー、インド行ったこと、あんだよねぇ。 八千: インドといっても、ちょっと、みんなが思っている、 森田: (笑)はい。 八千: ええ、そうなんですよ。 小倉: サイババさん。 森田: (笑) 八千: そぉ、某、サイババさん。 佐橋&小倉: 某、サイババさん。(笑) 佐橋: 某サイババさんの。 八千: そう、某サイババさんのところでですねぇ、音楽祭をやるということになって。 森田: わぁ、すごいですねぇ。 八千: そいで、13カ国から、の、ミュージシャンがばーーっと集まって、 森田: はい。 八千: でー、本番の前にですね、友達と、ヤシの実を食べたんですよ。実は。 森田: はい。 八千: それ、食べたらあかんのは、すっかり頭の中から、もう、抜けてしまっていて・・ 森田: 食べたらダメなんですか? 小倉: あー、そっか・・・生ものとか、 八千: 生ものなんで。 小倉: 食べないで、って、言われるよね。 八千: そう。で。食べたんですね。すっかり忘れてて。 森田: ええ。 八千: えー、綺麗なサリーを着て、まぁ、何カ国かの人と合唱するのが、 森田: あぁ・・・・・(顔をしかめて) 八千: ヤバイなぁって思って。なんで、昨日までごっつい元気やったのに。 森田: (笑) 八千: もう、ばくばく食べて、すっごい元気やったのに、 森田: ええ。(心配そう) 八千: で、真っ青になって、気分悪くて。 佐橋: うん。 八千: で、一番前に、立ってたんですけれど、 小倉: 一番前にっていうのは、サイババの、目の前だよね。 八千: ステージの一番前、一番よく見えるところに立ってたんですけれど、 森田: わぁ・・・ 八千: で、そのまま、私、倒れてしまいましてですねぇ。(笑) 佐橋: それは、結局、病名は、食あたり? 八千: 結局は、食あたりだったんですけれど、 佐橋: やっぱり、その、椰子の実がヤバかったんだ。 八千: 椰子の実、ダメですね。 佐橋: あ、そんときは、なぁんでそんなになったのか、わかんなかったんだ。 八千: 体調が悪かったんだって思ってたんですよ。 佐橋: あぁ、やっぱ、ねぇ・・・ 小倉: 結局、そのぉ、歌わずじまい? 八千: 歌わずじまい。 佐橋: やっちー、何しにいったの?(笑) 小倉: 何しに行ったの、ねぇ?(笑) 八千: ねぇ、何しに行ったんでしょう。 M:(不明) Jet Music Attendance 森田: SOYのみなさま、おくつろぎのところ、大変申し訳ないんですが、 佐橋: を。 八千: あ。 森田: お願いできますでしょうか。 小倉: いやぁ、そんな事もあろうかと、 八千: 用意してきました。 小倉: ギターを、ね。 森田: わぁ、素晴らしい。 佐橋: 飛行機の中で演奏するのは、はじめて・・・(笑) 八千: 飛行機の中で歌うのも、初めてですよ。 佐橋: そうだよね。 森田: あ、そうですか。 小倉&八千: はい。 佐橋: あ、もうちょっと、(モニター)あがる? 八千: はい。 ギターの音は、明るく、軽快。 佐橋さんは多分テイラー、おぐちゃんはやっぱし、グリーンのヤイリかなぁ・・・ 八千代さんのボーカルも、まっすぐに、どこまでも伸びて、最高。 B.Vo.もばっちり。ハーモニーが美しい・・・・ 佐橋: じゃぁ、(次は)『Will You Still Love Me Tomorrow?』 小倉: キャロル・キングの、ね。 佐橋: はい。 小倉: じゃぁ、英語圏の方に。 佐橋: (笑)
森田: (拍手) BGM: おしえて (SOY) サブジェクト:SOY バイオグラフィー 作・編曲家、スタジオミュージシャンとして活動してきた、佐橋佳幸と、小倉博和の 森田: 佐橋さま、小倉さま、平松さま、今夜はご搭乗いただきまして、ありがとうございました。 八千: はい。 佐橋: もう、まったり・・・ 小倉: くつろぎ、過ぎちゃったかもしんない。 森田: (笑)ありがとうございます。 小倉: ほんとにここは、居心地いいですね。 八千: いいトコですね。 森田: 明日もまた、ご搭乗いただけるということで。 小倉: はい。 森田: 明日はどんな旅のお話をしましょうか。 小倉: そうですねぇ・・・ 佐橋: ああ、まぁ・・・そうですね、いろんな人との、出会いを・・ 八千: そうですね。 森田: Seeing someone Of Your again (?)ということで、 小倉: あ、、、ありがとうございます。 八千: ありがとうございます。 森田: また、明日もお会いできるのを、楽しみにしています。 小倉: はい。 森田: 今夜当機にご搭乗いただいたお客様は、SOYのみなさんでした。 |