マスター:今夜は、ひさびさに小倉博和さん、佐橋佳幸さんが本家ウィズ・Cで飲んでいます。
(あ、今日はウィズ・Cでの演奏の合間じゃないんだ・・)
そういえば、山弦1.5枚目のアルバム、「INDIGO MUNCH」も昨日発売になって、
お二人もご満悦の様子ですね。
小倉: えー、今夜も、えーー、やってまいりました、山弦、
佐橋: (待ってました)ワンモア・ミュージック。
小倉: で、ございますね。
佐橋: えーー、佐橋佳幸です。
小倉: 今日も飲みます、小倉博和です。
(あらら、こんなきっちりしたご挨拶、初めてじゃないかしらん。)
佐橋: へっへっへ・・・ (照れ笑い)
小倉: 飲まないと、やっぱり。
佐橋: ねーー、ツアーの癖がついちゃってんですか・・
ツアー、終わりましたねぇ。
小倉: すごかったですねぇ。
佐橋: 山弦、マンチ!マンチ!!マンチ!!!ツアー。
小倉: もう、名前に恥じないマンチっぷりを。
佐橋: えーー、全国で
小倉: ね、くりひろげましたが。
佐橋: もう、なんと言っても、札幌から、
小倉: 札幌、すごかったですね。
佐橋: すごかったんですけれどもぉ・・・
小倉: キンキ茶漬け。
(一瞬の間の後)
佐橋: ・・・くぅぁぁぁぁぁ・・・
小倉: ・・・(笑)
佐橋: もぉねぇ、俺、頭ぼぉっとしちゃったもん、あんまりおいしくて。
小倉: そぉ・・ですねぇ。
佐橋: ええ。
小倉: キンキをですねぇ、その・・・キンキといってもですねぇ・・
佐橋: 俺、あんなデカイの、初めてみた。
小倉: 高松とかで見るキンキとは、、、高松、東京あたりで見るキンキとは
もう、モノが違います。
佐橋: つやつやとした・・・
小倉: 7.6mくらいある・・・・(笑)あるわけない・・(笑)
佐橋: もぉ・・(笑) それ、どうやって食うんだよ(笑)
オープニングのジングル
小倉: まぁ、、あれですねぇ、大きかったですね。
佐橋: 大きかったよねぇ。
小倉: 60cmぐらいは、ゆうにあります。
佐橋: (ノイズで聞こえず)
小倉: そのキンキはですねぇ、油ののったヤツをですねぇ、炭火で、
佐橋: ガンガン焼いて。
小倉: ガンガン焼いて、こう、油したたる・・・
佐橋: もう、コギャル並に、日焼けさして。
(・・・この手のギャグ、佐橋さんも言うんだ・・・(^^;)
小倉: (笑)
佐橋: あ、違うか。そいでぇ・・・・
小倉: それをまず、食べておいて、、、身を食べといて、残った、えーー、骨の部分?
ガラというんですか、、、鶏で言えば、ガラ。
佐橋: ねぇ。
小倉: 魚で言えば、骨。
佐橋: (笑)
小倉: おんなし事か・・・(笑)
小倉: それをですねぇ、今度は、鍋でぐつぐつと、まぁ、煮立てない程度に火を通しますと
ですねぇ、それで、ダシを作るんですね。
佐橋: 今、ここからラジオをつけた人は、料理番組と思う・・・
小倉: 料理番組と・・・ねぇ。(笑)
小倉: それをですね、あったかいご飯に、ざっとかけて、、、、(舌打ち)
あれは美味かったですねぇ・・・
佐橋: 思い出しただけでも、涎がガンガン出そうな勢いですけれどもねぇ・・・
小倉: あれは、ちょっと、あそこ行かないと食べられないねぇ。
佐橋: ええ。
小倉: 「まりも茶屋」
佐橋: へっへっへっっへ・・(笑)(あーあ、おぐちゃん・・・)
小倉: (笑)
佐橋: 札幌のね。
小倉: 札幌の。
佐橋: えーー、街のどまんなかにある・・・
小倉: 次の日もすごかったですね。
(おぐちゃん、気づいてか、話そらすし)
佐橋: つぅぎの日に、だから、なぁんと、この番組の、公開録音ということでですね、
ま、先週までお送りしました・・・・
小倉: そうです・・・北海道からとんぼ返りで、高松に、、、
佐橋: 俺はね・・・
小倉: 飛行機っていうか・・ねぇ。
佐橋: うん。
小倉: 直行便あるの知らなかったですね。
佐橋: いやぁ、僕は、何しろ、俺は札幌→高松っていう移動はねぇ、
長いツアー人生初めてですね。
小倉: ねぇ、俺も初めてですよ。
割と、でも、乗ってたよね。
佐橋: お客さんね。
小倉: うん。あれは、なん、、、、どういう・・ことで、高松・・・
佐橋: (笑) お年寄りが多かったですね。
小倉: そうですねぇ・・みんな・・
佐橋: お遍路じゃない?
小倉: お遍路・・・(笑)全員、お遍路なわけ、ないですけれど。
佐橋: そんな訳はない・・・(笑)
小倉: 結構、、、、着いたとたんにですね、
佐橋: まぁ、、、ね。
小倉: あんどうさんに。(にやり)
佐橋: でたぁ。(笑) この番組ではおなじみの、あんどうさんに。
小倉: ね、あんどうさんに拉致されまして。
佐橋: どこに連れていかれるのかと思いましたけれど・・・
小倉: 究極のうどん屋にね。
佐橋: どぉこに連れていかれるのかと思いましたけれど・・・
小倉: もう、なんか、民家の、庭の裏を、すいすいと抜けて、
佐橋: 「中北」・・・
小倉: えーーー、納屋みたいなとこでしたけれど・・
佐橋: 違ったっけ。「中北」・・・
小倉: 「中北」。そうです。休んでましたけれど。
佐橋: そうそう。(笑)臨時休業って書いてあって。
結局、そこでは食えなかったんだっけね。
小倉: (笑)
(ここで、うどん注釈)中北・・・・
その昔、この番組のスタッフでもある、あんどうさん=「A藤さん」(・・まんまやん)が、
「団長」さん(1999年高松市文化奨励賞受賞)を連れていったのが、 さぬきうどん究極のバイブル「恐るべきさぬきうどん」(ホットカプセル)を 生むきっかけとなったという、伝説の店である。(←恐るべし風)
一時、おじさんが体調を崩した(五十肩で温泉治療)ということで、閉店していたが
「復活した!」との1通のファックスで、さぬき中が大騒ぎになったとか、ならないとか・・・
揚げたての天ぷらは絶品との事。。。。食べたい・・・・
中北 (高松市勅使町1012)
R11南バイパスの玉木商事の角を南下。
田んぼと民家の中をしばらく走って、
車のこすり跡いっぱいの「シビアな角」を曲がってすぐ。
小倉: そのあと、「あたりや」っていうとこに行きましてですね。
佐橋: 行きましてですねぇ、、、もう、いきなり、うどん攻め。
小倉: なんか、あれですよねぇ、あの日・・・
・・・テレビの収録が、なんか、「あたりや」、入ってましたね。
佐橋: そうだ・・・(思い出している・・)
なんか、映っちゃいましたよね、テレビに。食ってるとこ・・・
小倉: 映っちゃいましたぁ、、
(再び、注釈)佐橋さん、残念でした・・・
このテレビ収録は、朝日系列の昼のワイドショーの特集だったらしくて、
11月4日(山弦@名古屋の日)に全国放送されました。
それによると、山弦ご一行様は、座っていた位置の関係から、映っていなかったとの
ことです。(<あられさん、情報ありがとねん)
 ↑ 向こう、左:うどんにしょうゆをかけるおぐちゃん。 右:佐橋さん、この後、サングラスをかけてました。 (INDIGO
MUNCHのジャケにもあるヤツ・・・かえって目立ってたってば。)
・・なぜ、こんなに詳しいか?あーんど、こんな画像があるか・・・
ご一行様が到着する少し前に、私たちもこのお店で、この日4杯目の
うどんを食べていたからなのでした。 ホント、この時はびっくりいたしました。
小倉: 3杯、食いました。僕は。(えっへん)
佐橋: あ"・・・・そうだ・・・ 小倉: 冷やし・・・「ひやひや」っていうのと、「あつあつ」・・・ 佐橋: はい。
小倉: この。「ひやひや」っていうのは、冷たい緬に冷たいダシ。ね。
佐橋: はい。
小倉: 「あつあつ」は、あったかい緬にあったかい、ダシですね。
佐橋: はい。
小倉: で、あと、しょうゆうどん。(←得意満面)
(乱入)
私は、ひやあつ〜。
佐橋: 俺は、「ひやひや」と「あつあつ」っていう、この言い方をですねぇ、
あそこで、初めて、、高松で、知りました。
いきなり、うどん攻め。
僕は、比較がない・・対象がないので。
小倉: 比較対象、ね。
佐橋: あれが、どんだけ、ここ(高松)でも美味いのかっていうのが、
今ひとつ、わかんなかったのがさみしかったですけど。
全部美味いんだもん、だって。
小倉: いやぁーーー、ね。
「自分の感性に聞け。」ということで・・・(笑)
佐橋: そういう事なんですよ。
「俺が美味けりゃ、いいだろう。」
小倉: そうそう。(笑)
佐橋: なぁんか、食い物の話ばっかですけれども。
小倉: そうですねぇ・・・
そいで、博多では・・・・
佐橋: もうねぇ、、夜に、、、えーーっと、乱入、演奏。
小倉: あっはっはっはっは・・・(笑) 毎度の話ですね、それ。
佐橋: そうそう。もうねぇ。
小倉: 「プレイヤーズ」(あ、言っちゃっていいの??(^^;)
佐橋: ・・・(何か口ごもる・・)今、ライブ、やったとこなんだから、
まだ、演奏したりないのかっていう・・・
小倉: そそそそ・・・
佐橋: 言われちゃうんですけど。よく。
よく行く、えーー、バンドさんが入ってるお店があって。
小倉: ね。「ジョージア・オン・マイ・マインド」やりましたね。
佐橋: もう、日本で一番、素晴らしい、「ジョージア・オン・マイ・マインド」を
歌う人が、えーー、いる店なんですけど・・・
小倉: という風なですねぇ・・・・・
佐橋: えーー、何やってたんでしょう、俺達は、っていう・・・
小倉: 割と、あの・・・・
ライブ自体の感想は、ナシです。
佐橋&小倉: (爆笑)
佐橋: 見に来た人だけに・・・(笑)
佐橋: 楽しんでいただければ・・(笑)
小倉: いやいや・・・(笑)
(続く)
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