TOSSデー理科会場報告(2008年4月27日(日))

  
 
 講師は、埼玉県より小森栄治氏が来ました。
 内容は、理科の模擬授業、理科実験観察体験講座、
 理科室や理科教育に関すること、ヘッドアースモデルでした。

 理科室が定員を超え、熱気に満ちあふれていました。
 総勢67名の参加でした。

【参加者の感想より】

○特にヘッドアースモデルには感動しました。理科の授業では、
 実感できることが本当に大切だと思います。
○小森先生の生活に根ざした話に大変刺激されました。理科室
 経営も早速やってみようと思います。
○自分が理科を楽しんでいないなと思いました。デジカメも買いたい
 と思いました。
○小森先生の一言一言が理科教師としてのやる気につながりました。
○いろんな実験ができてとても楽しかったです。理科は実際に実物
 にふれて自分で体験できることがとても大切だなと思えました。
○理科の楽しさや面白さを感じることができました。これを生かして
 楽しい授業をしたいと思います。
○小森先生の気概が伝わりました。理科好きの子どもを育てられる
 よう、小学校で一生懸命がんばります。
○「理科は感動だ」という先生の言葉には感動しました。特に小森先生
 の冒頭の言葉には胸が熱くなりました。
○少しマンネリ気味でしたので刺激をうけに参加しました。元気を
 いただきました。
○「寿司職人」そして「5S」の言葉を肝に銘じてがんばっていきたいです。
○小森先生の話に惹きつけられました。もっと楽しく感動のある授業
 ができるように今日からもっと勉強していこうと思いました。
○「高校は実験しない」と言われないようがんばろうと思います。
○質の高い講座を受けることができ、感激しました。ダイナミックな実験
 が実感できるような実験が大切だということがわかりました。
○実験方法や整頓の仕方など勉強になりました。太陽と月の授業が
 おもしろかったです。やってみたいです。
○体験を通して得られる喜び、楽しさは、大人子ども関係ないと思いました。
○生活体験の少なさから理科の授業をするのが悩みの種となっていました。
 子どもたちに理科の授業を感動させるためには、教師自身がわくわく
 しなければならないことを学ばせて頂きました。
○授業にいかせる資料をたくさん頂きました。購入したものを生かしていき
 たいです。理科室でやったのもよかったです。
○小森先生のスローガン通りでした。教えた頂いたことを教室で追試し、
 「理科っておもしろい」と感じる子どもたちを育てていきたいです。
○理科室の経営について、庄中理科室を参考に具体的なクリニックが
 あったのがよかった。小学校の授業の一端が見られたのがよかった。