MAK―Science 第10回例会報告(2007年7月15日(日))

場所:岡山県倉敷市立庄中学校第1理科室

●参加者

熊谷博樹先生(と坊や)、佐藤紀子先生、丸山由里先生、畦田理恵先生、
守屋敏恵先生、才野博紀先生、松本早苗先生、山本芳幸

●模擬授業

丸山先生:話す聞くスキルより
言葉遊びの授業。同じ読みでも意味が違うことをスキルで体感しました。
徐々に力をつけておられるのが分かりました。

松本先生:ヒトの体に必要なもの
ヒトの体に必要なのは空気と養分。それを教科書を使って授業されました。
全体を巻き込む指示はさすがでした。

守屋先生:同じ種類の音
知的な授業になる雰囲気を感じました。C表にふさわしいと思いました。

熊谷先生:三角形の問題
頭がフル回転しました。三角形の問題の奥の深さを感じました。

才野先生:色が変わるホットケーキ
小麦粉に紫の芋の粉を入れると、知的な教材に変身!
酸・アルカリと、重曹の性質と、両方を兼ねた、面白教材でした。
全員でいろんな色と味のホットケーキを作成しました。


畦田先生:話す聞くスキルより
数字を使ったパロディ。笑顔と目線がよかったです。

山本:緊急地震速報
10月1日より開始のシステム。資料集め不足で不十分でした。
縦波、横波の違いをバネで説明するところを直します。

●理科ネタなど
ドライアイスでシャーベット作り:守屋先生のクラスレクです。
         軍手が必要なことなど話しあいました。

台風情報より:雲画像、降水量、風向・風力、天気図を
         パワーポイントにまとめました。
         →希望の方は、山本まで連絡ください。

人体模型:才野先生が買いだめしてくれました。直ちに売り切れ!

オルゴール:松本先生が買いだめしてくれました。こちらも売り切れ!

石灰水作り:水酸化カルシウムを入れて振って、一日おくだけ
        でokです。

塩酸薄め:2Lペットボトル3本にメモリをつければ、いつでも
      すぐ1%に薄めれます。

9名という多くの方に来て頂きました。
皆様、ありがとうございました。