MAK―Science 第19回例会報告(2008年5月11日(日))

○参加者(敬称略):川中朋子、才野博紀、松本早苗、神原優一、
          水口郁枝(学生)、山本芳幸

●模擬授業
水口さん「水中生物の観察」
例会でいきなり汚い水探しが始まりました(^^;)。
近くの水路で発見、水中のプランクトンを観察しました。
同時に教育実習の授業の流れを紹介しました。
例会の間に目線や笑顔がとてもよくなりました。

松本先生「採用試験講座より」
時間の使い方、勉強の仕方がわかる講座でした。
導入が大きく引き込まれました。時間の使い方を
考えさせられる内容でした。

川中先生「トレハロースの授業」
クマムシなどに入っているトレハロースという成分は、
お菓子や化粧品などあらゆるところに用いられている
ことがわかりました。どんどん引き込まれていく内容でした。

山本「オーロラと鉄」
キールナ旅行の経験を基に授業しました。授業の流れが
ジャンプしたり関係ない内容だったり、散漫なものでした。

才野先生「落下運動」
乾電池とピンポン球、乾電池とティッシュなどあらゆる落下
速度の比較をした後、NASAの月面での実験を見せました。
映像や実験に惹かれる授業でした。

●理科ネタ

神原先生「大気圧でこぼれないペットボトル」
ペットボトルに切り込みを入れ、水がこぼれないのは大気圧
のお陰であることを知りました。


才野先生「スペースワープ」「化学かるた」
どちらもレアな科学遊びグッズでした。

山本「ミラクルミラー」
1000円で購入できるようになりました。


 ご参加頂いた先生方、ありがとうございました。
 次回例会は、6月1日(日)10:00〜です。
 よろしくお願いいたします。