MAK―Science 第22回例会報告(2008年10月5日(日))

★MAK-Science10月例会報告

○参加者 松本早苗先生、神原優一先生、峯本将宏先生、
     藤原洋子先生、大橋紗矢香先生、山本芳幸

○模擬授業
神原先生・・・ヒトの視覚
 いろんな受容体のうち、目についてを学びました。
 盲点があることや、残像現象など、目の不思議を体感しました。
 笑顔と目線に、理科好きが伝わりました。

松本先生・・・植物採集
 秋の野草から植物採集をしました。
 秋の野草にも春のものがあったり、興味深いものでした。
 先生の手本を見ながら貼ることができたのがよかったです。

山本・・・iPS細胞
 医学で今流行っているテーマを扱いました。細胞をテーマに
 行いましたが、理解することだけ精一杯でした。よりシンプルに
 わかりやすくできるよう、実験などを用いて行います。

○理科ネタ
・エノコログサの種類(神原先生)
金色のものと、秋に育つものがあることを知りました。

・水の温まりと移動(松本先生)
透明カップを2つ用いて、色をつけた冷たい水と温かい水が
隔て合う様子が観察できました。

  


・前線モデル(山本)
色を2色に分けて、氷とお湯を用いて前線モデルを行いました。
        
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
次回例会は、11月2日(日)14:00〜です。