MAK―Science 第35回例会報告(2010年4月11日(日))

○参加者(敬称略):S君と保護者様、木村先生、山本先生、神原

S
:岡山の県北、奈義町にある、ビカリアミュージアムに行った報告をしてくれました。ビカリアや牡蠣などの化石も採取し、見せてくれました。

木村先生
:ドライヤーを使った空気の流れの実験。ドライヤーで、ピンポン玉を浮かせる。それだけではなく、ポリエチレン(?)のお椀や、紙風船などもドライヤーで浮かせました。お椀が空中に浮いて、その状態で微動たりしない様子はびっくりしました。

山本先生
:授業びらきの授業。ビックバルーンを使って、地球を表現。地球を歩いて一周する時間と、3年間中学で過ごす時間がほぼ同じという語りは、新しく入ってくる新中学1年生には、心に響くだろう、と思いました。
また、空気の重さを実感するのに、ビックバルーンを使って感じました。また、水素を使った自動車(燃料自動車)の模型。他にも、惑星ポスターや、世界地図などの紹介などもありました。

神原
:同じ大きさの■(3×3cm立方体・木や金属、15種類程度)の紹介・約20種類のハガキ形材木・手回し発電機で充電したコンデンサで走るミニカー・ペットボトル空気砲・市販されている浮沈子・回りながら沈む浮沈子の作成法・溶岩質の玄武岩・3枚羽ブーメランなど


ご参加頂いた方、ありがとうございました。
次回は、理科TOSSデー(5/23)です!