MAK-Science6月例会報告(6/25)

○参加者:S君、保護者様、久保木淳士先生、神原優一先生、山本芳幸(5名)

○模擬授業

・久保木先生:慣性の法則

毛利さんの宇宙実験、ホバークラフト、コインをコップに入れる、

だるまおとしなど、たくさんの事例と物を用いて、大変分かりやすくしていました。

指導案やワークシートなど、追試が可能な内容で、勉強になりました。

・山本:音は振動だ

支援を要する子にわかりやすくできていなかったので、紙コップに印を入れる、

ひもをくくらずテープで止める、などの工夫の代案をいただきました。

指示の明確にすることも学びました。

○理科ネタ

・交流と直流(神原先生)

2個の色違いのLEDで、交流で点滅する様子や、手回し発電機で点滅する様子な

ど、簡単にできて面白い教材でした。


・電流計と電圧計(S君)

授業で行った、豆電球2つを直列と並列にしたときの、電流と電圧

目盛りの読み方などを共に学習しました。

・作用・反作用、力の合成(山本)

台車に乗っての作用反作用の実験を紹介しました。

また、力の分解をエキスパンダーを用いて紹介しました。

 

ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。

次回例会は、7月16日(土)10時〜12時で、倉敷市茶屋町公民館になります。

倉敷4サークル(クロス、ミドル、カブトガニ)による合同例会です。