MAK-Science1月例会報告(1/29)

○参加者:T君、S君、保護者様、久保木先生、木村先生、神原先生、才野博紀先生、早苗先生、山本(9名)

○模擬授業:テーマ「雲のでき方、大気圧」

・久保木先生:入道雲ができる動画がとても効果的でした。ビニル袋での熱気球の実験もよかったです。

・木村先生:提示装置を用いて、教科書に矢印を記入した点がわかりやすかったです。

・神原先生:確認を何度か行って、知識を定着させました。

・博紀先生:空気には重さがあることを、調べました。ビニル袋3つを重ねた袋で感じる重さは圧巻でした!

・山本:電熱線で上昇気流を作ろうとしましたが、熱が弱く、うまくいきませんでした。

TOSSデー講座案

・久保木先生:ヘッドアースモデルの構想を紹介しました。導入と昼夜、月の満ち欠け、日食と月食を確認しました。

・山本:塩酸の薄め方、石灰水の作り方、試験管の保管方法などを構想しています。ガラス器具の使い方も盛り込みます。

○理科ネタ紹介

・神原先生:アルミ棒を松やにでこすると、きれいな音がでした。

・神原先生:長さの違うパイプを手でたたくと、音が出ました。音階を作ることができました。

神原先生:釣り糸とスチロール板、割りばしでギターのような器具ができました。

・久保木先生:アルプスの映像を紹介くださいました。

・山本:中3で行う中和の実験を紹介しました。

○編集作業

例会後、場所を変えて「理科は感動だ 38号」編集作業を行いました。

木村先生、久保木先生、神原先生、才野博紀先生、早苗先生と共に編集、印刷し、完成しました。

○次回

225日(土)10001200頃で、茶屋町公民館で行います。倉敷5サークルによる合同例会です。

3月の理科TOSSデー(320(祝))は、庄中学校理科室です。