●MAK-Science12月例会(12/13)倉敷市立玉島東中学校
○参加者:才野博紀先生、才野早苗先生、山本芳幸

○実践紹介
・仕事の原理(滑車、斜面、てこ)(山本)
物理実験は大規模に、を意識して、滑車、斜面、てこを100Nの
荷物で行いました。手が動いた距離のはかり方、その見せ方を生徒にわかるようにすることを学びました。また、安全対策も必要であることを学びました。 

・液状化現象(才野先生)
マンホールが飛び出る現象が、マンホールが出たのか、地盤が下がったのか、を問う授業で、予想、実験、結果、考察、のサイクルがある、生徒にとってわかりやすい授業でした。水と砂とピンが入ったボトルを振る実験がとてもわかりやすかったです。噴砂もよくわかりました。


・飛ぶ種(アオギリ)(山本)
科学の祭典で用いたアオギリの紙のモデルです。

例会後、懇親会も行いました。
教え方セミナーの企画案を練りました。