理科は感動だ!
日本の子どもたちを理科好きにしよう!

TOSSデー理科会場

日時:2009年4月19日(日)

12:30〜16:00

場所:倉敷市立庄中学校理科室
講師:小林幸雄氏

理科は感動だ!新学習指導要領対応
子どもが熱中する理科授業 
〜各学年の授業から理科最先端の授業まで全部見せます!〜

 理科の実験が苦手…。クラスの子どもたちになかなか力がつかない…。
 そんな理科にお困りの先生方はいませんか?
 今回、小学校理科で骨太な実践を積み重ねている小林幸雄氏を講師に、
子どもが熱中する理科授業を紹介します。
 新しく変わる学習指導要領にも対応した、盛りだくさんの内容です。
 「理科は感動だ!」は向山・小森型理科研究会のキャッチフレーズです。
 どうぞ本物の理科の面白さを堪能して下さい!

日程 (変更がある場合がございます。ご了承下さい。)
0〜 受付  ※講座開始までの間、理科室内の教材や教具をお楽しみください!

時 間

講 座

【講座1】12:30

  〜

13:40

■新学習指導要領対応版!学年別理科の模擬授業メドレー
様々な技法を用いて授業のコツを紹介します!解説:小林幸雄

小3「風やゴムの働き」は輪ゴムを用いてわかりやすく
小4「骨と筋肉」は本物が一番!体験を通して理解  
小5「雲と天気の変化」はインターネットを使えば簡単!
小6「植物の水の通り道」は食紅で染めるとくっきり見えます
中学1分野「イオン」の実験は身近なもので簡単にできます!中学2分野「月の運動と見え方」はヘッドアースモデルで学習
高校 驚きと感動!化学パフォーマンスで高校生の心をつかむ

【講座2】

13:50〜

14:35

■理科実験観察実習〜実験・観察のコツを紹介します!
 ※2班に分かれて行います。
@ A:ノートまとめ B:顕微鏡の使い方
A:見開き2Pノートまとめの極意を紹介!
B:顕微鏡の使い方をパフォーマンステストで身につける。

A A:発電と蓄電  B:遺伝
A:発電と蓄電はコンデンサと手回し発電機で体感しよう。
B:遺伝はメンデルの法則を実習で面白体験!

【講座3】14:45

15:35

■最先端の理科の授業・小林幸雄の模擬授業
 全国で大絶賛を受けた「メッキ」の授業を再現!

■誰でも理科が好きになる!熱中する向山・小森型理科の授業
 変化のある繰り返しと驚きの子どもの事実!
 小林幸雄の独占講座

【講座4】15:40
   〜
16:00

■理科何でもQ&A。これで明日の理科の授業は大丈夫!何でもお答えします!
理科に関するあらゆる悩み・相談に小林幸雄が答えます!
授業・教材・子どもの動かし方・理科室経営、どんなQでもOKです!

終了後、同会場にて小林氏を囲んでの懇親会を行います。奮ってご参加ください!

交通アクセス:倉敷ICから車で約15分 (駐車場はございます)
JR中庄駅からタクシーで約10分 ・ JR庭瀬駅からタクシーで約15

●昨年の理科会場参加者の声
○特にヘッドアースモデルには感動しました。理科の授業では実感できることが本当に大切だと思います。
○小森先生の生活に根ざした話に大変刺激されました。理科室経営も早速やってみようと思います。
○自分が理科を楽しんでいないなと思いました。デジカメも買いたいと思いました。
○いろんな実験ができてとても楽しかったです。理科は実際に実物にふれて自分で体験できることがとても大切だなと思えました。
○「理科は感動だ」という先生の言葉には感動しました。小森先生の冒頭の言葉には胸が熱くなりました
○少しマンネリ気味でしたので刺激をうけに参加しました。元気をいただきました
「寿司職人」そして「5S」の言葉を肝に銘じてがんばっていきたいです。
楽しく感動のある授業ができるように今日からもっと勉強していこうと思いました。
質の高い講座を受けることができ、感激しました。ダイナミックな実感できるような実験が大切だということがわかりました。
○実験方法や整頓の仕方など勉強になりました。太陽と月の授業がおもしろかったです。やってみたいです。
○体験を通して得られる喜び、楽しさは、大人子ども関係ないと思いました。
○生活体験の少なさから理科の授業をするのが悩みの種となっていました。子どもたちに理科の授業を感動させるためには、教師自身がわくわくしなければならないことを学ばせて頂きました。
○授業にいかせる資料をたくさん頂きました。購入したものを生かしていきたいです。理科室でやったのもよかったです。
○小森先生のスローガン通りでした。教えた頂いたことを教室で追試し「理科っておもしろい」と感じる子どもたちを育てていきたいです。
理科室経営について、庄中理科室を参考に具体的なクリニックがあったのがよかった。小学校の授業の一端が見られたのがよかった。

●理科会場に関するお問い合わせは山本芳幸までyoshiyu-yamamoto@cam.hi-ho.ne.jp