理科は感動だ!
日本の子どもたちを理科好きにしよう!

TOSSデー岡山会場
  (理科会場)

日時:2010年5月23日(日)

10:00〜13:00

場所:倉敷市立庄中学校理科室

「理科は感動だ!」
〜誰でもできる!子どもが喜ぶ実験・観察大公開!新学習指導要領に対応します!〜

 理科の実験が苦手…観察が苦手・・・。
 理科室で何をどう指導すればよいかわからない…。
 そんな理科にお困りの先生方必見です! 
 今回は、明日に役立つ講座が目白押し!
 新学習指導要領にも対応した、盛りだくさんの内容です。
 「理科は感動だ!」は向山・小森型理科研究会のキャッチフレーズです。
  どうぞ理科の楽しさ・面白さを堪能して下さい!

日程 (変更がある場合がございます。ご了承下さい。)
 90〜 受付  
※講座開始までの間、理科室内の教材や教具をお楽しみください!

10:00 〜
11:00

講座1 新学習指導要領対応! 
    誰でもすぐにできる実験・観察を大公開!
(60分)

(小学3・4年)形と重さはものを使って簡単にドラマティックに
(小学5年)上流下流の石はモデル実験で簡単にできる
(小学6年)てこを利用した道具は身近にたくさんある
(中学1年)断層と褶曲はモデル実験でダイナミックに
(中学2年)いろんな無セキツイ動物を探してみよう
(中学3年)ヘッドアースモデルで月の満ち欠けをわかりやすく 

11:10 〜
11:55

講座2 実験・観察体験講座  
    ちょっとした工夫で理科の授業が楽しくなります!
(45分)
     ※2班に分かれて行います。

A これならできる!理科室での準備と工夫
@ 塩酸の薄め方・石灰水の作り方・薬品管理
A 今日からできる理科室作り大作戦

B 子どもに力がつく!顕微鏡とグラフ指導
@ グラフ指導はこうする!力とバネの伸びのグラフ作成
A 身近なものも顕微鏡でこんなにリアルに観察できる

12:05 〜
12:25

講座3 子どもが喜ぶ理科ネタ30 (20分)
    明日の授業で子どもにすぐ紹介できます!

12:25〜
13:00

講座4 理科何でもQA&茶話会 (35分)
理科に関するあらゆる質問にお答えします!
お気軽に何でもご質問ください。

※セミナー終了後、食事会を行います。お気軽にお越し下さいませ。



交通アクセス:倉敷ICから車で約15分 (駐車場はございます)
JR中庄駅からタクシーで約10分 ・ JR庭瀬駅からタクシーで約15

●昨年の理科会場参加者の声
・今年から理科専科になり、理科の教材研究や多くの子どもとの対応で、日々学ぶことが多いです。今日のTOSSデーではモデルを示すことの大切さを知りました。電磁石のむずかしい原理もシンプルなモデルで子どもが理解できるのだと思いました。
・メッキの授業、最先端で小林先生の気概を受けて、感動しました。本当に「理科は感動だ」と思う今日この頃です。次回も絶対参加します。
・小林先生のメッキ、モーターの授業を受けられ、とてもよかったです。才野先生のメンデルの法則、楽しく受けられました。顕微鏡指導も参考になりました。
・いろいろな情報をもらえて来たかいがありました。新しい教材の扱い方を示してもらって参考になりました。小林先生のモデルを作っての説明の後の、説明を書かせる指導は、ぜひやってみようと思います。
・メッキの授業、感動しました。すごく調べられていてあそこまで調べることが大事なんだなあと思いました。またQ&Aもよかったです。よくわかってないことがたくさん聞けました。ありがとうございました。
・メッキがあんな風にしてできるだなんて、びっくりしました。日本の技術にすごく貢献していたなんて驚きでした。楽しいお話をありがとうございました。
・やっぱり理科は楽しい!ということを改めて感じました。小学校のころから理科は好きでした。高3まで化学などしていたので実験を任せられることも多かったです。小学校の頃から「理科大好き」と言ってくれるような子どもを増やしていきたいです。
・理科っておもしろいなあ、と思いました。小林先生をはじめ、岡山は理科が熱いのでとっても楽しいです。
・とっても楽しかったです。実際に観察したり、実験できたりしてよかったです。メンデルの法則は今までほとんど学んだことがなかったので、講座を聞きながら、あっそうなんだ!ととても勉強になりました。
・たくさんの物を使った講座で面白かったです。理科の授業をしたことがありませんので、イメージがわいていませんが、このようなTOSSのセミナーに出る度に楽しく知的な理科の授業のイメージが頭に植え付けられます。最後のQAも小林先生のAでぐっとイメージが広がりました。

●理科会場に関するお問い合わせは山本芳幸までyoshiyu-yamamoto@cam.hi-ho.ne.jp