■5月25日(日)教え方セミナー・理科会場 ライフパーク倉敷・実験実習室 10:00〜12:30
メイン講師:迫田一弘氏


講座1 安定した授業を決定づけるノート指導 10:00〜10:30 各8分
小学4年 一日の気温の変化(山本)
小学5年 花から実へ(川中)
小学6年 体のつくりとはたらき(才野)

講座2 授業が10倍楽しくなる教材教具 10:30〜11:10 各8分
小学3年 ものの重さ、など(木村)
小学4年 直列と並列、など(神原)
小学5年 もののとけ方、など(山本)
小学6年 月と太陽、など(才野)

講座3 生活科でも使えるシングルエイジサイエンス 11:20〜11:50 各9分 
飛ぶ種(山本)
ゴムのはたらき(才野)
じしゃくのはたらき(木村)

講座4 器具の使い方を身につける!実験観察技能検定 11:50〜12:20
小6(中1) 野菜で水の通り道を調べよう(才野)
小4(中2) 直列と並列の電流を調べよう(神原)
小5(中1) 河原の石が丸くなるしくみを調べよう(山本)
小6(中2) 内臓エプロンを作ろう(川中)

講座6 理科についてのQ&A 12:20〜12:30 (迫田ほか)
理科に関するあらゆる相談にサークル員が答えます。

感想を以下に紹介します。

・わかりやすく、よく納得もでき、さらにテンポよく、あっという間の2時間半でした。テーマ毎に担当される先生が代わるので、集中力も途切れることなくセミナーに臨むことができました。迫田先生の補足、アドバイスが、大変的確で、実際の理科の授業で行う際の細かいポイントまで学ばせていただきました。
(科学センター職員・男性)

・自分自身、理科に対する指導の苦手意識があったので、とても楽しく学ばせていただきました。理科の実験は、教科書に載っているもの以外でも、こんなに楽しく教材にできるものがあるということに驚きました。まだ学生ですが、これから教師になってぜひ実際に授業でしてみたいと思いました!来させて頂き本当によかったです!(学生・女性)

・先生方の目線から、いろいろ教えていただいてとてもためになりました。日常の生活の中から、身近にあるものを使っての実験もできて、今後の授業にもいろいろ生かせそうです。(中学理科・女性)

・理科の面白さを再発見しました。種をとばすものは「なるほど」と思い、体験というのは強いと感じました。理科が好きになるような授業ができるようにしたいです。(中学理科・女性)

・楽しいネタをたくさん見ることができ、驚きや感動をいただきました!ノート指導では、実物をみおせていただき、レベルの高さを感じました。イメージをもつことができたので、ほんの少しでも近づけるようにがんばりたいです。あっという間の時間でした。(小学校・女性)

・高校生でも通用するコンテンツがたくさんありました。また、僕自身が理科を好きになることができました。今日の学びをボランティア活動や現場に立ったときに活用していきます。(学生・男性)

・今日はありがとうございました。知っていても我流となっているものがありました。迫田先生のノート、すばらしかったです。あのようなノートになるようにしたいです。(小学校・男性)

・理科のワクワクはやはり年齢関係なくよいですね!そしてわくわくずかん2冊が特典としてついていたのには驚きました。とても気になっていた冊子だったので、いただけてとてもうれしく思います。(学生・女性)

・今日の講座を受講して、理科の面白さを実感することができました。体を動かしながら、理科を学ぶことで、楽しみながら学習することができて、子どもの食いつきが全然違うだろうなと思いました。また、ノート指導の重要性も知ることができ、教師になったら実践してみようと思いました。
(学生・女性)

・物があり、とてもおもしろかった。今日は子どもの立場になり、「実験っておもしろい!」と再認識しました。理科ノートの作り方もよくわかったので、うれしかったです。見開きで書かせる、ということがポイントですね!ありがとうございました。(小学校・女性)

・いつも理科会場は楽しさいっぱいですね。子どもたちの驚きや何かを追求することの楽しさを引き出す原点となる教科だなと思っています。私は、文系に進みましたが、ほんとに理科が大好きでした。先生の紹介してくださる実験と、なぜそうなるのかの解説が楽しみだったからです。今度は、子どもたちにこのことを伝えていきたいです。そして、楽しく何かを追求する子どもたちを育てていきたいと思います。
(小学校・女性)