山海道新聞

■ﾋﾟｰﾋﾟｰｶﾞｰｶﾞｰ･･一度使った事のあるﾌﾚｰｽﾞ?■ﾈｯﾄ環境を持たずに滋賀で生活して早2年■無ければ無いで慣れてくるものの■日中は否応無しに情報過多に晒されて消化不良■おまけに携帯の小さい画面見て文字迄で打てなんて･･ｸｿーｯ､苛ﾂｸ!■一方で実家に帰った時にしか使わない回線だけど無くすわけいかないし■先立つ物があれば､馬鹿高い環境は溢れてんだけど･･■来年は分度にあったﾈｯﾄ環境をﾃｻﾞﾘﾝｸﾞで一本化■当HPのﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟしまくる更新間隔を頃合いの良い日付で一旦ﾘｾｯﾄ?■と言う事で一気に年末へｼﾞｬﾝﾌﾟ!■TERUSURFと福井Tﾒｲﾝで現地集合､普段なら先ずｺｺには入らずに節々君に優しいﾎﾟｲﾝﾄに移動する筈が･･■この厳冬にｳｫｰﾑｱｯﾌﾟは無し･･■下ろし立てのｳｪｯﾄは､ｻｰﾎﾟｰﾀｰ効果を狙ってｷﾂﾒの仕上げ･･■そんな状況で吸込まれるように入水■1本目､合わすだけでも心臓ﾄﾞｸﾄﾞｸ■2本目､ﾃﾄﾗ近くで一気に巻かれて■今思うと､もまれる海中は妙に静か･･起こるであろう最悪の事態は微塵も感じません■海中から顔を出し目を開いた瞬間､右目にｸﾞｻｯ･･あちゃ～片目なくなっちゃったﾖ～と速断できる程の感触(泣)■岸に上がり指で瞼を上下に開いて■ﾊﾞｯｸﾐﾗｰで見てみると･･ｳ～ｯ､割れた石榴の様なｴｹﾞﾂｲ状態■身体中が瞬即鮫肌です■TERUSURFには楽しいはずの時間を潰しちゃって申し訳なかったのですが彼のｻﾎﾟｰﾄで､ほんと助かりました■救急車でｵﾊﾞﾏ病院に行って､休暇中の眼科医の先生に来てもらい､緊急目玉ｵﾔｼﾞの手術■網膜と水晶体は大丈夫っぽいと言ってはもらったものの･･ﾄﾎﾎです■2010年､そんなこんな出来事でﾘｾｯﾄするとします。(社)

	－skate clinic(基本)
	① 心身共にｳｫｰﾑｱｯﾌﾟし滑りましょう
	② 柔軟性の維持も大切なPointです
	③ 気温等の環境の変化に留意する
	④ ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝの低い時は特に慎重に
	⑤ 滑走後のｸｰﾙﾀﾞｳﾝ･ｹｱも忘れずに
	⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
	⑦ ｱｰﾙの淵に素人を立たせない事
	－skate clinic(001)
■	ﾊﾞｰﾃｨｶﾙ･ｽｹｰﾄを安全に楽しむにはﾀﾞﾒｰｼﾞを小さくする受身も必要です
□	｢ﾆｰｽﾗｲﾄﾞ｣と言う方法があって、装着した膝ﾊﾟｯﾄﾞを用い､正座する様な姿勢で滑降りる形をｲﾒｰｼﾞしてください
□	ｱｰﾙに沿って､正しいﾆｰｽﾗｲﾄﾞができない場合は逆に危険をともないます
□	ｱｰﾙから離れ過ぎてﾆｰｽﾗｲﾄﾞを行うと､ｽﾗｲﾄﾞによる衝撃吸収ができずにﾎﾞﾄﾑに膝蹴りを入れる事になります
□	これを俗に｢ﾆｰｱﾀｯｸ｣と呼び、判断の遅れやｱｰﾙの小さなﾊﾞｰﾁにおいて発生しやすいので注意しましょう。
■	ﾀﾞﾒｰｼﾞを数値化(参考)すると､自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40～60ｃｍの幅がｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝの役割を果たしていると思ってください
□	ﾗﾝﾌﾟの高さを3mとし､まともにﾎﾞﾄﾑ落ちした時の衝撃は､3m÷0.5m＝6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
□	ﾉｰｾﾌﾃｨは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく､ｽｹｰﾄを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
■	このﾆｰｽﾗｲﾄﾞを使えるとｽｹｰﾄに関わるﾘｽｸの多くを回避する事が可能となるので是非ともﾏｽﾀｰしましょう
□	ただしﾆｰﾊﾟｯﾄﾞを非装着の時に無意識にﾆｰｽﾗｲﾄﾞするのが難点です

	APPENDIX : Start up "g"