

5日 ほとんど1年ブランクが空いてしまった。那覇空港に11時着の飛行機で午後から砂辺でビーチを1本。今回、那覇空港が新しくなって初めてきたのだが、すごく大きくきれいになった。悪く言えば、どこの空港かわからなくなった、沖縄臭さが無くなった?でもなぜか、往きのJASのバス送迎は前のまま。
やっぱり、耳抜きは調子悪いが、昔のように中性浮力がとれないわけではないのでのんびり潜行していったら何とか抜けた。やっぱり本島は水も魚もいまいち。今日は練習練習(^^ゞ。
6日 今日はファン5人、体験10人以上。5人ほどのっているガイドさんは、ほとんど体験相手だろうなあ。1時間ほどかけてケラマ諸島まで行く。ポイントは黒島北。波もほとんどなく穏やかであった。濁りもほとんどなく「ケラマ最高〜!」。中くらいの魚が群れていたのであれは何だ?と思って後で聞いたらグルクンだった・・・。ニジョウサバも群れていた。午後はギシップ前に移動してもう1本。上がろうとしたところ、船のまわりが上がろうとする体験の人でいっぱいだったので、しばらく船の下で遊んでいたら60分も潜っていた(^^ゞ。
夜はショップの人たちと「古都利」へ飲みに行く。ごーやチャンプル、ふーチャンプル、ラフテー、グルクンのからあげ、オリオンビール、食べた飲んだ。
7日 昨日以上に良い天気、今日もファンは5人、体験多し。去年や一昨年は体験の方が少なかったのになあ、ガイドさんも大変だ。1本目は前島北。ファンのうち3人は、5本目と7本目で、インフレータの扱いもおぼつかないようだ。3人もつれ合うように水底を進んでいく。通った後はまるでバッファローが通った後のような砂煙(^O^)。
今日のお客さんは体験の人がほとんどなのにチャレンジャーが多いようで、昼食後シュノーケリングする人、スキンダイビングの練習をする人で、船のまわりはイモ洗い状態。
つられて私もちょっとシュノーケリングをした。透明度が高かったので結構楽しめた。シュノーケルをレギと勘違いして潜ったまま息を吸い込んでしまったことをのぞけば。
午後は昨日と同じく黒島北だが少しポイントがずれている。天気も透明度も良くってとてもきれいでした。今日もなかなか上に上がれず、60分も潜ってしまった。
今夜もショップの人たちと「鬼さん」へ飲みに行く。
サービス:ガルフマリーンスポーツクラブ(沖縄県那覇市) 祝!ホームページ開設!!
宿:市内ビジネスホテル
4日 迎えに来てくれたショップの人によると今年は台風が少ないせいで海の濁りがひどいとのこと。台風は来たら来たで困るけど、来なかったら来ないで困るのか・・・。
5日 天気はよい、日焼けに注意。とりあえず午前中は潜り方を思い出しながら1本目を潜る。そして午後、去年マンタを見ることのできた「川平石崎マンタスクランブル」へ!しかし、昨日、言われたように沖縄とは思えないほど視界が悪い。これではマンタが近くを通っても見えないではないか。結局この日はマンタを見ることはできず。
6日 天気は少し悪い。う〜ん、いかにもマンタがでそうな感じ(お化けじゃあるまいに)。この日も午前中1本、午後から「川平石崎マンタスクランブル」へ。昨日と同様、視界は悪い。しかし、今日は最終日。今日マンタが見れなくても、帰らなくてはならない。マンタを撮るために写るんですのフィルムもいっぱい残してあるのに・・・。そんな考えもむなしく、ついにマンタは現れなかった。いや現れたのかもしれないが見えなかった。くぅ〜。(T_T)
今回は「潜るんです」で水中写真に初挑戦。梅雨の割にはほとんど雨は降りませんでした。
28日 沖縄に到着してそのままビーチへ。ポイントは砂辺、嘉手納基地の近くなので上を米軍の飛行機がひっきりなしに飛んでくる。やっぱりビーチはしんどい。とりあえず今日は復習と言うことで1本で終わり。
29日 チービシへ、何と今日は客私1人にスタッフ3人+クルーザーという超贅沢!
私1人ということで、ディープにドリフトに水中スクーター、色々遊ばせていただきました。(私はO/W・・・)
その上、今日は3本、疲れた。
今日わかったこと・潮の流れのきついところの方が透明度も高いし、珍しい物もいるが、じっとすることさえ難しいので写真は撮れない。
30日 ケラマへ。今日は体験ダイビング3人とカメラを持った2人と一緒なので昨日と同じ3本でものんびりツアーです。写真はゆっくり撮れましたが・・・、出来上がりはボロボロ!でした。(;_;)もっと勉強せんと・・・。
サービス:ガルフマリーンスポーツクラブ(沖縄県那覇市) いつもお世話になります。
宿:市内のビジネスホテル
台風の余波で一日しか潜れなかった上にかなりの濁り。いざ台風が来ると沖縄より四国の方が影響は大きいそうだ。でも、近郊でも室戸まで来ると、かなりカラフルな魚が多い。とはいえやたら海中が汚い、人工物が多い。 次回に期待。しかし、大阪から車だと5時間コース、ちと、しんどい。甲浦に行くフェリーを使えば楽なんだけれど、明石海峡大橋の開通に合わせて廃止されるという噂です。
サービス:カアナパリ(徳島県宍喰)
待望のマンタを見ることが出来た。初めて見たときは感動のあまり、呼吸が荒くなってしまった。それ以外にも、たくさんの魚を見たがケラマ同様、覚えれない。このころから、余裕が出来たのか浮力調整や耳抜きが苦もなく出来るようになる。エアの持ちも人並み以上になった。
しかし、調子に乗って休憩時間にスキンダイビングやったら思いっきり海水を飲んでしまった。スキンはいややぁ!
サービス:ナポレオン(沖縄県石垣島川平)
宿:大浜荘(最後の夜は泡盛で酒盛りでした。)
話に聞いていたが、やっぱり日本海は寂しい。カラフルな魚も珊瑚もない。唯一、期待していた回遊魚も水温が高すぎてこない。ハマチの大群はいずこ?
なんと言ってもうまい人が多くて疲れた。早く上手にならなければと思う。
サービス:ポートダイビング(兵庫県神戸市)
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海に入った途端、感動の連続!!!数十メートル先まで見える透き通った海、カラフルな魚、珊瑚礁、まるで陸のような地形・・・。こんな世界が世の中にあったなんて!仕事をほったらかしてでも沖縄まで来た甲斐があった!!しかし、あまりにたくさんの魚がいたため、特徴さえも覚えれない。(頭が悪いと言われればそれまでだが) されど、浮力調整がうまくいかない、耳が抜けない、鼻血がブー太郎・・・。仕事をほったらかしてきたので課長も怒っている・・・。
サービス:ガルフマリーンスポーツクラブ(沖縄県那覇市) | ![]() |
はっきり言って怖かった。マスク脱着なんて、今も自信なし。「なんでお金払って、こんな事せなあかんねん!」と真剣に思った。 しょせん濁った白浜、何も見えない、何もいない。ところが、一通りのカリキュラム後、余裕が出てきて、海中散歩でかわいいクマノミを見つけたりして「結構、おもしろいのでは?」と思い始める。
スクール:アルキメデス千里店(大阪府豊中市)
誕生日前に突然「何かを始めよう」と思い立ち、ダイビングのライセンス取得を決意する。
予定では3月の終わりにはライセンスは取れているはずだったが、中耳炎になってしまい、延期となってしまう。ただ、休みだけは取っていたので沖縄には行った。暇だったおかげでホエールウオッチングができた。船がひっくり返るのではないかと思うぐらい揺れたが、目の前でくじら(でも尾っぽだけ)を見たときは感動した。。
