『山弦・One More Music』2000.02.05 Part.2


佐橋: 佐橋佳幸
小倉: 小倉博和

(敬称略)



佐橋: えー、もう一枚、読んでいいでしょうか。

小倉: どうぞ。

佐橋: えーーーー、高槻市の、林さん。林ひとみさん。

小倉: 高槻ですね。大阪。あ、これも・・・

佐橋: ねぇ・・・

小倉: 大阪と京都の県境。

佐橋: この人も、あれですか、盗聴癖が・・・

小倉: 県境が、多いですね。

佐橋: りっぱなラジオ、お持ちなんでしょうか。(笑)

小倉: (笑)感度のいいヤツを持ってるんですね。

佐橋: 感度のいいのをね。
    あら、この人・・・・すんごい・・・えーっと、「自由が丘」東京の、ですね。
    「自由が丘、高松に続き、渋谷のグランド・ファーザーズに行って来ました。」

小倉: を。

佐橋: あ、この、ディズニーランド行ったついでに来たのかなぁ。

小倉: すごいですねぇ。

佐橋: 「とっても落ち着ける、いいお店でした。」

小倉: はい。

佐橋: えー。「上京した時、時間があればまた行きたいと思います。
    インディゴ・マンチも良かったです。」
と。

小倉: はい。

佐橋: 「中でも、『いつか王子様が』と『America』が好きかな。」

小倉: ああぁ・・・

佐橋: 「ジャケットを見る度に、いつかこのブランコに乗りたいなぁと思います。」と、
     いろんな事が書いてあります。

小倉: ああ、ねぇ。
    あの、ジャケットのブランコね。

佐橋: あのブランコね。

小倉: 良かったですね、あれ、あの、手作りのね。
    はい、じゃぁ、俺ももう一枚読んじゃおかな。

佐橋: うん。

小倉: えーー、これはですねぇ・・・静岡県

佐橋: あらぁ。

小倉: あれぇ・・・聞こえてんのかなぁ・・・

佐橋: どういう事なん・・・(←知ってるくせにぃ

小倉: あの、インターネット見てる人が多いのかもしんないね。

佐橋: うん・・・ホームページ、ねぇ。(←と、さりげなく、フォロー

小倉: ちゃこさんのぉ・・・インターネット・・ (*^^*)

佐橋: うん、ホームページ。(←再び

小倉: 静岡県はですね、あじはら郡・・・って読むのかな、これ。

佐橋: ん?・・・なんだろう・・・・あんばら郡・・・

小倉: あんばら郡・・・

佐橋: なんとか郡・・・・長寿庵の「あん」ですね、これ。

小倉: そうですね。

佐橋: ・・・に、はらっぱの原。

小倉: 川さん。(ちゃこ注:一応、今回は伏せ字にしてます

佐橋: はぁーい。・・で、職業・・・・うん・・

小倉: 「初めましてとなります・・・ハガキでは、初めましてとなります。
     静岡のO川と申します。」

佐橋: はい。

小倉: 「えーー、実は、先日の公開録音の時、わざわざ高松まで・・」

    えぇ〜〜〜!!!飛んで行きました。」って、まぁ、スゴイですねぇ。。。。

佐橋: 静岡から、高松までぇ?

小倉: はいぃ、三日、かかりますからね。

佐橋: 一瞬の間の後嘘つけぇ!(笑)

小倉: (笑)
    「お金をかけた以上の、素晴らしい時間を過ごすことが出来て、未だに余韻が残っています。」
     長いですね。

佐橋: (笑)

小倉: 「『JOY RIDE』に出会ったのが去年の年末、それがすべての始まりでした。」

佐橋: はい。

小倉: 「先日は、『INDIGO MUNCH』も発売日に購入。以来、車のチェンジャーの中に
    入りっぱなしになっています。気をつけたいのは、夜だと眠くなる事です。

佐橋: (笑)(←オオウケ)正直ですねぇ。

小倉: 夜の運転中にはですねぇ、かけないように。

佐橋: いやぁ、確かに、ねぇ。

小倉: ヤバイですから・・・
    そうですね、確かに、眠るのにはいいですね・・・・
    「スタジオにいた、という、ブチ君のドアップ写真が・・・」
    これね、見た人じゃないと、わかんない話になってますが・・・
    ブチっていうのはですね、(レコーディング)スタジオにいた、動物で、
    イヌ科の動物なんですけれど・・

佐橋: 犬だよ・・・(笑)

小倉: ・・・ああ、そうですか。(笑)

佐橋: だから、犬じゃん。(笑)(『爆笑問題のようなボケツッコミ

小倉: 僕が「ブチ」と名付けたんですが、ホントは「チーター」という名前で、
    そのスタジオのオーナーが飼ってまして、ダルメシアン系のね・・・

佐橋: ・・ン系のね。「101匹」のね。

小倉: そうです。そのブチ君の写真をライブでさ、ちょっと引き延ばしまして、
    皆さんに見ていただいたっていうコーナーがあったんですが・・・
       (この模様は、この O川さんのサイト「Seite PUSH」の「山弦のページ」に
        詳しいレポートがありますのでご参考までに)


    「妙に笑えたんですが、先日、ライブで紹介した彼の写真は、
    お二人のどちらかが部屋に飾ってあるんでしょうか。」


    いや、もう焼却しました。

佐橋: (笑)あんな、おっきっぃもん、ねぇ。(笑)

小倉: (笑)

佐橋: あれねぇ、コンサートの会場で僕らが掲げてるのを見ると、
    思ったより小さく見えたかもしれないですけれど、
    あれ、ウチあると、うっとおしいっすよ。

小倉: あれは、ねぇ。

佐橋: 以外と、おっきぃですから。

小倉: 以外とデカイ・・・
    いや、あれはですね、一応・・・おいてあります。

佐橋: ね。

小倉: 某、場所に。

佐橋: いつでも、出せるように。

小倉: いつでも、、、ね。
    「今回のアルバムは、ジャケット写真が、とても気に入っています。
     願わくば、そのポスターとか、パンフレットがあると、とても嬉しいのですが。
     今のところ、パソコンで写真を加工して、使っているだけです。」

佐橋: あ、それ、今度、見たいですねぇ。・・O川さん・・・

小倉: そうですね。

佐橋: なぁんてこと、言いながら・・・・

小倉: じゃぁ、ちょっと、インディゴからも・・・

佐橋: 一曲、かけますかね?

小倉: かけますかね。

佐橋: はぁい。

小倉: なに、いきますか。

佐橋: まぁ、ちょっと、なんか・・・あの、季節柄というのも、なんなんですけれど・・・

小倉: はい。

佐橋: えーー、(声をひそめてコートの襟を立てて、

小倉: ねぇ。

佐橋: 雪降る中・・・

小倉: 冬の街を・・・

佐橋: さみしげに、歩いていく・・・

小倉: 男ひとり。

佐橋: ・・・こんばんは。ニヤニヤしながら小倉博和です。。。(笑)

小倉: (笑)・・・俺かよ・・・・(笑)

佐橋: (笑)・・そそそ・・・・(笑)

小倉: ・・俺かよ・・・俺は・・・そういうこと・・しないですけどね。

佐橋: はいはいはい。(笑)

小倉: ・・えーーー、これは、もう、、ですね。

佐橋: はい。『Never Letting Go』かけましょう。

小倉: 『Never Letting Go』、いいですね。

佐橋: 山弦で、『Never Letting Go』、聴いてください。





『Never Letting Go』 by 山弦


:ちゃこ注:

#先日、名古屋で佐橋さんにお会いしたときに伺ったエピソード。#
「おぐちゃん、パソコンダメだから、そういう話題振っても、すぐにしぼんじゃうんだよね。」
 ・・・この話題の事だったんでしょうか・・・(笑)
 ちなみに、O川さんに連絡したところ、写真を取り込んで、パソコンの壁紙にされているとの事でした。


マスター:そろそろ、このウィズ・Cから、山弦の小倉さんと佐橋さんの
     音楽談義をお送りするようになって、1年が来ようとしています。
     早いものです。
     でも、もっともっとたくさんの方々に、メッセージでウィズ・Cに
     遊びに来て欲しいですね。
     音楽の疑問、質問、リクエスト、山弦へのメッセージなど、なんでも結構です。
     お聞きの放送局におおくりください。お待ちしています。


小倉: 雪の街を

佐橋: うん。

小倉: ひとり歩く。

佐橋: はい。

小倉: 傷ついた心を

佐橋: はい

小倉: 持て余し気味に。

佐橋: はい。

小倉: 明日が見えず、

佐橋: はい。

小倉: 昨日も忘れた。

佐橋: ふむ

小倉: 男一匹、佐橋佳幸

佐橋: なぁんで、俺なのよぉ。(笑)

小倉: (笑)
    ま、どうでもいいですけど、私、じゃぁ、そろそろ、うどん行きますんで、
    これくらいで失礼さしていただきます。

佐橋: なるほど。

小倉: ね。

佐橋: じゃぁ、俺も、帰ってくわ。

小倉: はい。
    山弦でしたぁ〜。

佐橋: はい、それではぁ〜、さよならぁ〜。

小倉: ばいばいぃ〜。



(おわり)



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