BGM: 夏なんです。 (山弦) 森田: えー、まず、佐橋さんなんですけれども。 佐橋: はいはい。 森田: いろんな旅をされてると思うんですが、 佐橋: はい。 森田: 想い出深い旅が、中南米の旅行、だったという・・ 佐橋: そうなんですよ。 森田: はい。 佐橋: 「佐橋さん、ちょっと、一緒に中南米旅行、行きましょうよ。」ということで、 森田: はい。 佐橋: いいんですか?こういう話してて。 森田: はい、いいんです、いいんです。 佐橋: で、ま、楽しみにしてたんですね。 森田: ええ。 佐橋: そいでぇ、まぁ、チケットも買ってぇ、それで、いろいろ、二人で、本なんかとか、 森田: ええ。 佐橋: 「すいません、佐橋さん。ちょっと、一人で行ってもらえますか?」って、もう、 森田&八千: (笑) 佐橋: 「いや、いいけど・・」って・・・ 森田: 情報のないまま? 佐橋: ないまま、飛行機に、乗る羽目になりましてですねぇ。 森田: (目を丸くしながら)ええ。 佐橋: えー、メキシコ・シティに・・・まず、メキシコに入ったんですけれど。 森田: ええ。 佐橋: ここに、夜中の・・・2時くらいにつくヤツでぇ。 森田: あららぁ・・ 佐橋: いっきなり、飛行場降りたらですねぇ、スペイン語の人たちが・・・ 森田: (笑) 佐橋: もぉ、俺、いっそいで荷物かかえて・・・ 森田&八千: (爆笑) 佐橋: とにかく、あのー、空港もですねぇ、ほとんど電気を消していて、真っ暗の状態でぇ。 小倉: 2時だからね。 佐橋: いっきなり怖い目に遭いましてですねぇ。 森田: うわぁ・・ 佐橋: 要するに、物価のかんじもわかんないじゃないですか。 八千: (笑) 佐橋: もう、マネージャー、恨みましたよね。 森田: いきなり、スタートからして心細いですねぇ。 佐橋: いきなり、コケましたよねぇ。 M:(不明) |