(BGM:ルパート・ホルムズ「ヒム」・・・懐かしい・・・) さ: なんかねぇ、あのーー。 お: いろんな、ねぇ、人を思い出すっていうか・・・ さ: あ、いろんなモノにねぇ、影響を受けているんだな、っと。この若さで・・・ 思いますけれども。。。 お: んーーー。 どうして、こうなっちゃったの? (一同笑) さ: (笑)いや、俺もねぇ、最初、そう思ったのよ、何があった・・・(笑) お: いやぁ、でも、ギターとか、カッコイイですよね。 さ: 田中君はーーーー、ブルーズ・ギターを、かなり、すでに、体に入ってますね。 お: エリック・クラプトンですよね。 さ: エリック・クラプトン、好きでしょ。 田: あーー、もう、やっぱ、クラプトン、好きです。 さ: しかも、古いところが。クリーム時代が。 田: ああぁ、もう、クリームんとき、やっぱりーー。 お: 歌は、ちょっと大瀧さんみたいな・・・ さ: (笑) 歌はねぇ・・・ 大瀧さんと言えば、「はっぴぃえんど」の事を思い出したって事ですか? お: そうねぇ、少しねぇ。なんか・・・ さ: なんかねぇ、そういう、えーっと、古き良き、えーー、 洋邦を問わず、いい音楽を吸収してる・・ さ: でもさぁ、、、(笑) 考えてみたら、まだ10代でしょ。 お: そうですよ。 さ: 山田がちょっと上としても。若いわけじゃない・・・ お: 2掛けて俺たちっていう感じじゃない? さ: 干支ひとまわり以上って? ク: (笑) さ: で、どうして、こうなっちゃったのっていうか・・・(笑) いまさらですけど。(笑) ク: (笑) さ: あの・・山田はちょっと上としてもさぁ、みんな、佐賀県で、そういう、 こう、、えと・・・やれクリームだ、ま、それこそ、 はっぴぃえんどだっていうのを、こう、たまたま聴いてたわけ? 田: そうですね、僕らの町の集団が、すごい・・・ お: わぁ、そういうのはすっごい、、、、 田: ロックン・ロールっていうか・・・ お: 町の集団! (一同笑) さ: それは、どういう?なんか、農協とか、そういう・・?(笑) お: 農協ねぇ。。(笑) さ: そういう団体ではなくて?(笑) 田: うちらの町の中学生が、なんか、こう、集まって、 お: こういうの、聴いて? 田: バンド、対バンして、ライブやったりとか・・・ お: なんか、カルピスかなんか、飲んで・・・ さ: カルピス!(笑) (一同笑) さ: 俺ね、ちょっと、こう言ったら失礼かもしれないんですけど、 俺、佐賀県って、仕事で、コンサート・ツアーで、行ったことあんの、 一回っきりなのよ。 お: 失礼だよ。 (一同笑) さ: これから失礼な事、いうのに・・・(笑)まだ早い・・・(笑) お: これ以上失礼な事言うの?(笑) さ: でもさぁ、九州って全県行ってるけど、佐賀県って、割と地味よね。 ク: (口々に)そうですよねぇ。みんな、知らないですよねぇ。 さ: あんまり、行かないじゃない? お: 佐賀って、あれだよね。長崎とぉ、福岡の、間なんだよね。 山: 間って、よく、言われるんですけど・・・ お: あぁ・・・ごめんなさい・・・・失礼だ・・・ (一同笑) さ: 俺、まだ失礼なの言ってないのに・・・(笑) お: ああ、俺が言っちゃった・・・(笑) さ: わりと、こう、駅前も、地味だなって・・・ お: それ、失礼だよ。 (一同笑) お: 俺のはねぇ、あれだよ、地理的条件言っただけ・・・ (一同笑) お: (笑)・・・やめよう・・・(笑) お: そこでぇ・・・・なんだっけ、炎の博覧会・・・・(笑) (一同笑) さ: あれだよ、なんか、そういう所で、こう、、、 福岡だとかさ、博多だとかに比べると、たとえば、その、 洋楽のCDとか、レコードっていうようなお店も、あんまり・・・ お: あぁ、少ないよね・・・ ク: そうですねぇ・・・ お: でもさ、知る人ぞ知る、コアな店とかあったりするじゃない? ク: あーー、でも、それも、あんまり・・・・ない・・・ですねぇ・・ お: じゃぁ、あれ?やっぱ、通信販売とかで買ってきたり? 山: 福岡に、出ていってレコードとかやっぱ買うんですよ お: ああ、、、 さ: ああ、なるほどね。博多まで行って、それでいろいろ情報を得てっていう。。 山: そうですね。 さ: ああ、なるほど。 |