『山弦・One More Music』1999.09.11  Part.1


 さ: 佐橋佳幸
 お: 小倉博和

マスター:花火といえば、夏祭りで一通り終わってしまいましたが、
     14日には、小松島市立江の立江ノ八幡神社で大きな花火大会が
     あると聞きましたが。
     立江って、花火の産地として有名なところなんです・・・



さ: わたくしですねぇ、、、誕生日、迎えてしまいまして・・・
お: はいはい・・・・・・・あ、そうだ、そうだ。
さ: それでもう、ついに、、、寄る年波・・・
お: ・・・・・・・・・七日・・・ね。

さ: (小声で)38歳になってしまいました。。。
お: いいじゃないですかぁ。38歳じゃ、まだ・・・
さ: ひよっこ?(笑)
お: (笑) いやいや、そんなこと、ないですけどね。
さ: この時期になるとですねぇ・・・
お: いやいや、おめでとうございます、は、もう、こないだ言ったんだよね。

さ: ちょっと、こう、なんて言うんでしょうか・・・・ぐっと、こう、
   おセンチな気持ちになる季節になってきました。
お: ああ、うすら寒いっていうか・・
さ: (笑) いや、それはただ、さみしいだけじゃない・・・(笑)
お: あ、そうですか。(笑)
   おセンチな、ね。(笑)




オープニングのジングル


さ: ぼぉくぅ、、ね、誕生日には、ヤな思い出しかないんですよ。
お: なんでですか?
   こないだ、良かったじゃないっすか?
さ: いや、でもねぇ、あのーー、まぁ、幼少の頃なんですけれど、
お: はいはいはいはい・・・
さ: あれですよ、割と、泳ぎが苦手で、
お: はいはいはいはい・・・
さ: で、両親もかなづちなもんですから、あんまり、こう、
   夏休みに海に、連れてってもらったことがなくて。
お: なるほどねぇ。
さ: 9月7日・・ま、僕の誕生日、9月7日なんですけれど。
お: はい。

さ: ・・・・水泳大会なんですよ、必ず。
お: はっはっはっは・・・(大ウケ)

お: それは、ダメだね。(笑)
さ: 誕生日に、ズル休みしなきゃいけないっていうのは・・(笑)
お: あーーー、ねぇ。それはダメだ。
さ: 哀しいでしょ?
お: うーーん・・・・
さ: これ、ヤなんですけれど、、、
お: (笑)
さ: ま、そんな事はともかく・・・・


さ: 段々、番組も、あのーー、随分、進むにつれて、
お: はいはい。
さ: お便りがいっぱい来るようになりまして。
お: そうですね。
さ: っと、これ、一枚、読んでみていいでしょうか。
お: はい。読んでみますかぁ・・

さ: えーーーと、あっ!
お: おぉ??

さ: 東京都新宿区・・・

お: なぁんと! 新宿・・・どういうことですか、これ?
さ: ちょーーっとこれ、、、ちょっと待ってくださいよ・・・ 
   みやもとさん・・・
お: うーーーん。。。
さ: みやもと、あつこさん・・でいいのかな・・・

さ: 「山弦様、スタッフの皆様、初めまして。
    私はインターネットのホームページでこの番組の事を知りました。」

お: はい、インターネット、ね。

さ: 「そのホームページは、一リスナーの方が、かっかいの、放送を、」・・・
   『かくかい』っつっても・・・
お: え?『かくかい』?相撲じゃないんですよね。
さ: はい・・・・ええ、相撲じゃないんです。。。
   「を、レポートしてくださっ・・・」・・・
   当たり前です。(笑)
お: (笑) あたりまえだよね。(笑)『角界』の・・・(笑)
さ: (小声で)『各回』、のね。
お: はいはい・・・

さ: 「私のように、ラジオの聴けないエリアにいる人間には、
    とっても役立ってます。」

   そっ。 これね、僕もですねぇ、えーっとぉ、
   アクセスしてみて、びっくりしたんですけど、
お: はい。

さ: (ちょっと笑いながら)この番組の、私設ホームページがあるんですよ
お: そうなんですか。
さ: そこに、みんな、掲示板にいろいろ、こう、投稿してきて。
   その、ページをやってる方はですね、この番組、、、
   僕らがしゃべってるのを、えーーっと、ヒヤリングして、
お: 目で見る・・・ああ、なるほど、「目で見る・・・
さ: ・・・番組」
   全部、文章にして。
お: ねぇ。
さ: そいで、やって・・・

お: すごいですね、この、『かっかい』・・・
さ: だからですねぇ、そこに、また・・・
   そこを拾わないでもいいんだ・・・(笑)

お: いやぁ、ありがとうございますぅ。
   ねぇ、、、じゃぁ、、、一リスナーの方、、、ねぇ。
さ: ええ、、、あの、、、これねぇ。。。
   もし、あのー、ネットサーフィン、やってる方はですねぇ、是非、、、
   あの、多分ね、山弦』か、『ワンモアミュージック』でサーチすると、
   出てくると思うんでぇ
。。。
お: 出てきますか。
さ: 是非・・ちょっと、見に行ってみてください。
   あのぉ、過去の、番組の内容が、いち・・・目瞭然・・っていう・・・
お: ほぉ・・・・
さ: なんか、音が、聞こえてくるような・・・・

お: ・・ということは、俺たちしゃべった事が、全部、載っかってる訳ですか?
さ: 責任重大、ですね。
お: ちょっと・・・・・やめてください、それは・・・(笑)
さ: (笑)
さ: いいかげんにしなさい・・・(笑)
お: ・・・・・・しなさい・・・・(笑)
お: 文ぉ字で残すの、やめなさい・・・
   ・・・いやぁ、でも、いいですねぇ。 俺も、じゃ、ちょっと、、、
さ: そうですね。
お: ね、見てみましょうかね。
さ: はいはいはい。

さ: あのーーー、ま、、、インターネットなんかでネットサーフィンすると、
   僕なんかも、ま、レコードおたくの僕としては、いろんなもんを
   サーチできて、
お: うんうんうん。
さ: 最近は、ネットで、えーー、CDなんか買ったりしてます。
お: なるほどね。俺はねぇ・・・
   なんか、、自然と、うどん屋ばっかりサーチしちゃってる・・(笑)
さ: (笑)
お: ま、それはいいですけれど・・・


さ: 今日はちょっと、あのぉ、、、しかも、そういうーー、
   ま、さきほど、ちらっと言いましたけど、おセンチな、気分に、させてくれる系の
   ・・・なさけない、男性シンガー・ソング・ライター系で・・
お: を、今日は、何を・・・持っていらしたんですか?
さ: まずはですねぇ・・・なさけないの代表・・・えっと、
   これは、テレビのCMでも流れてた事があるーー、曲だと思うんですけれど、
   僕、大好きなんですけれども。。。
お: を、それじゃぁ、皆さん、必ず聴いたとがあるかもしれないという・・
さ: はい。えーーー、ダン・フォーゲルバーグさんで、『ロンガー』





『Longer』 by Dan Forgelberg



(続く)


『一リスナー』からのご挨拶


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