『山弦・One More Music』1999.10.02  Part.1


 さ: 佐橋佳幸
 お: 小倉博和


マスター:10月になって、やっと残暑も和らぎましたね。
     明日は、香川県の金比羅山で恒例の石段マラソンが行われるんですね。
     奥の院までの1,368段の階段を往復するのに、優勝者は30分くらいで
     帰ってくるそうです。いったい、どんな心臓をしているんでしょうかね・・



さ: いやいやいや・・・
お: いやぁ、みなさん、こんばんは。
さ: すっかり秋らしくなっちゃって・・ お: すっかり秋ですねぇ・・夏も、ホント暑かったけど、、、
   秋も暑いですね。。。。(笑)
さ: って、なんだか訳わかんない・・(笑) あのぉーー、、
お: 今年は残暑、厳しいですね、でも。
さ: あのですねぇ、でも僕、あの、割と、東北地方、あの、今、ツアー中で、
   佐野元春さんのツアー中で、東北地方に・・
                (収録日の前日が盛岡、前々日が仙台)

お: ホーボーキングバンドですね。
さ: 行って来たんですけれど、寒かったですよ、もうすでに。
お: あ、ホント・・・
さ: さすがに、、
お: さすがにぃ。
さ: はい。ちょっと、なめてしまいましたね、服装を・・・
お: あーーー、ね、なめて・・・服装をね・・・
さ: Tシャツぅ、ごときで・・・
お: (佐橋さんにかぶりながら)半ズボンみたいな。
   スリッパ、みたいな。
さ: スリッパ・・・(笑)
お: 浜辺の格好で行った、みたいな。
さ: そこまでは、ないですけれどね。(笑)
お: そうですか。
さ: ええ。(笑)


オープニングのジングル






さ: いやいやいや・・・(笑)
お: どうですか、ライブは?
さ: えーーー、なかなかね、えーー、充実して、おりますよ。
   あのーー、頑張って、やってます。 面白いですよ。

お: 今回は、メンバーが一人・・・
さ: えぇ、あのーー、えーーと、4人でやってまして。
お: 佐野さん入れて、5人って・・・
さ: そういう事ですねぇーー。
   あのーーーーー、ちょっとぉ、ヒップポップテイストのあるものとかを、
   やってるのでぇ・・
お: はいはい。じゃぁ、あれなの?あの・・シンクっていうか・・・
さ: ん、シンクっていうかね、いろんなループ出したりとかして・・
お: あ、ループ出したり、してんだ・・・
さ: やってねぇ、やってますけど。
お: 面白そうですねぇ・・・
さ: なかなかね、大変ですよ。あのぉ・・
お: そうっすか。
さ: はい。

お: Kyonさんとか、元気ですか?
さ: kyonさんは、、、ええ、一番大変です。(笑)
   いろんな楽器が弾けなきゃいけないんで・・・
お: そうですねぇ、、なんか、噂によると、えーー、おなかにアコーディオン
さ: おいたまんま、
お: 背中にギター回して、両手でオルガン
さ: と、ピアノ弾いてぇ
お: てるっていう・・・
さ: で、頭でサンプリングマシーンのボタン・・
お: 頭でいってますかぁ?(笑) それは・・・(笑)
さ: 押してるっていう・・・すごいですねぇ・・
お: ・・・すごいですねぇ・・・(笑)
   割と・・大道芸人に近い・・
さ: 割と、隠し芸に、域、入ってますねぇ・・・(笑)
お: 素晴らしいですねぇ・・・・・


さ: ところでっ!
お: はい。
さ: なんか、おはげ、おはがきが・・・
お: って、おはげって、なんですか。(笑) おはぎですか?(笑)
さ: ○×□△・・・ちょっと今、噛んじゃいましたが・・・(^^;
お: はい、はいはい。「おはがき」
さ: お葉書。
お: 来てますねぇ。ありがとうございます。
   どぅどぅどぅどぅ・・・
さ: えーーー、
お: こっち、いきますか?
さ: はぁぃ・・・

お: えーーー、これはですねぇ、、愛媛県なち郡は、はかたちょう・・・ 
   えーー、おかだ、よしや君。
さ: 愛媛県にはかたがあるんですか・・・
お: ありますねぇ。『伯方の塩』の「はかた」ですね、これ・・
さ: あーー、『伯方の塩』の、「はかた」、ねぇ・・・
お: えーー、おかださん、、ありがとうございます。
さ: ありがとうございます。

お: 「夏も終わり、秋がそこまでやってきましたね。」
さ: なぁーーんちゃってぇ・・・・・(笑)
お: ってぇ・・・いいですねぇ・・・(笑)
さ: (笑)
お: 「やってきましたね。」じゃなくって、もう来てんですけれど、、、
さ: はぁい、はいはいはい・・・
お: 「この夏、たくさんの友達に、カーステレオで山弦の音楽を聴いてもらいました。」
   ををぉ〜〜〜
さ: 嬉しいじゃ、あぁ〜りませんか。(吉本風)
お: 布教活動進んでいますね。

さ: はい。
お: ありがとうございます。
   えーー、「すべての人が、「いいサウンドだね。」と、感動してくれました。
   みんな、初めて聴いて感動してくれたので、それだけ、山弦って、
   素晴らしいということが、言えますよね。」

   言えますよねぇ。。(笑)
さ: 言えますねぇ。(笑)
お: 言えますねぇ。(笑)
   いい文章ですねぇ。
さ: なかなか、もう、○×っとした・・
お: すごく、好きです、この文章の感じ。
さ: いやねぇ、その山弦なんですけれども、
お: はい。

さ: ちょっと、ニュースがある んで、、その前に、一曲・・・
お: そうですね。
さ: ええ、かけたいんですけれど・・・

さ: 今日はね、あのーー、全っ然関係ないんですけれど、
   10月、秋だっていうことに、、秋めいてきましたって事に。
お: はいはい、はい。
さ: あんまり関係ないんですけれど。
   あのーー、ちょっと、イギリス人の、黒っぽい音楽をやってる・・
お: Blue Eyed Soulっていう感じですか。
さ: そうですね。まず、ディブ・メンソンさんで、
お: を、いいですねぇ・・・
さ: 『We Just Disagree』という曲を聴いてください。



『We Just Disagree』 by Dave Mason






(続く)


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