損益分岐点とは(そんえきぶんきてんとは)

損益分岐点の意味、損益分岐点の考え方、について解説しています。

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損益分岐点の意味

 損益分岐点とは、企業の売上高から変動費を差し引いた限界利益と、固定費とが均衡する点のことです。
 損益分岐点における売上高を、損益分岐点売上高と言います。
 売上高が損益分岐点売上高を上回ると、売上が費用より大きくなり、利益が出ます。
 売上高が損益分岐点売上高と一致すると、売上と費用とが等しくなり、利益はゼロで損失もゼロとなります。
 売上高が損益分岐点売上高を下回ると、売上が費用より小さくなり、損失が出ます。

損益分岐点の考え方

 損益分岐点売上高が低いと、売上高が損益分岐点売上高を上回り易くなり、利益が出易い企業体質と言えます。
 損益分岐点売上高が高いと、売上高が損益分岐点売上高を上回り難くなり、利益が出難い企業体質と言えます。




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更新日:2014年07月27日 日曜日
作成日:2013年03月26日 火曜日

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