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新しい視点でバドミントンを見つめる
SEIBUDAI CHIBA BADMINTON TEAM

見なぜα(アルファ)なんですか?

私たちのチームが目指すもの

    
 古代チグリス川、ユーフラテス川はその川の間にメソポタミア文明を築き上げました。『メソポテーミア=川と川に挟まれた文明の栄える地』 ・・・・・。
 千葉県野田市は、東に流域面積日本一を誇る、坂東太郎『利根川』、西に首都東京を支える『江戸川』、
そして、それをつなぐ、産業の水運、『利根運河』に囲まれています。わたしたちの町は、これらの川の恩恵を受け、古くから産業が発達し、特に醤油(しょうゆ)産業は世界的にも有名な街です。
野田市は、バドミントンが盛んな土地です。特に家庭婦人、そして女子小学生の間では、競技人口も多く人気のあるスポーツです。その町から、世界に羽ばたく選手を育てようと、高校、中学校、そして小学生、一般社会人まで含んで大きなネットワークを築きました(平成9年)。
 そして、わたしたちはこのバドミントンのネットワークに、3本の川に挟まれた、アルファベットの『A』をとって『α(アルファ)』の名を付けました。
 今、西武台千葉の卒業生が中心となってバドミントン部を支えている「NPO法人アルファバドミントンネットワーク」と手を取り合って、様々なイベントや練習会を行い、学びと多くの人々との交流の輪をひろげつつあります。
 いつの日か、この町から国際舞台で活躍できる選手が生まれることを夢見ています。