食事の影響
食事に影響されました。
甘いもの、油濃いもの、肉などを食べれば、おっぱいはつまりシコリができました。
『おっぱいには、粗食が一番』と助産院で言われました。
私は、ケーキや大福、お肉や油濃いものが大好きです。
お腹一杯になるまで、これらを食べると私の乳はバンバンに張ってきました。
おっぱいにシコリが感じられ、乳首に白栓が見え、痛い状態になります。
一機に粗食になりました。痛さが怖くて、食べるのが怖くなってしまいました。
おかげで、私はすっごく痩せました。(断乳後の今は、プクプクしてきています)
食べ物がすぐ手に届く時代に粗食というのは、つらい。本当につらかった。
育児中はただでさえストレスがたまるので、たまには好きなものは食べてたけれど、
オッパイによくないものといわれている食物を食べつづければ(多く食べれば)、
必ず私のおっぱいはトラブリました。
授乳間隔の影響
授乳間隔を長くあけすぎると、おっぱいはトラブリました。
助産院では、『授乳間隔を3時間以上あけない方が良い』という指導でした。
夜もです。まあ、ケンの場合、1歳すぎまで夜泣きがあったので、夜の授乳の心配は
いらなかったんですが、夜の授乳はつらい。『ぐっすり寝かせて〜』普通の生活がした
いと何度思ったことか。
6時間ぐらい寝たことが2回ぐらいあったのですが、次の日、見事におっぱいにはシコリ
ができていました。
7ヶ月ぐらいからは、授乳感覚が4時間間隔になってきたのですが、その頃はおっぱい
トラブルが多かったです。その後、4時間間隔でもオッパイは大丈夫になりました。
おっぱいも4時間間隔で作るようになってきたのだと思います。
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