さあ、入院!

8月16日の夜中 
10分間隔の陣痛になり入院の準備までしたのですが、遠のいてしまいました。
8月16日の昼間は、一時間に2回間隔の陣痛がずうっと続きました。
今日は、1万歩をお休み。いつ激しい陣痛がきてもいいように、家でゴロゴロ。
本当は、歩いた方が早く陣痛が強くなって、よかったのかもなあ。


8月17日の夜中
ようやく五分間隔の陣痛になりました。
急いで主人を起こし、タクシーを呼びました。
昨日、陣痛が遠のいてしまったので、今日こそはどうにかしてもらわないと思い、
病院へ急いで行くわけですが、病院だってどうすることもできないのです。
そんなこと冷静ならわかるのですが、その時は早く産みたい一心でした。


8月17日am3:30 入院
案の定、良い陣痛(出産につながる陣痛)ではないと言われました。
様子を見ますが、朝には帰宅してもらうかもしれませんとのことでした。
パパは、家に帰ることになりました。

が、になると良い陣痛(出産につながる陣痛)になっていました。
でも、子宮口が固く長期戦になるとのことでした。夕方過ぎになるとのこと。
ところが、昼食中に激しい陣痛となり一気に子宮口が開きました。
パパは、まだ来ていません。
立会い出産を希望しているだけに、パパが来ないことにイライラ。
『まったく、何してるのよ〜こんな重要な時に!!』と心でつぶやく私。
パパは、何か変化があれば連絡をくれるという看護婦さんの言葉を信じて
ゆっくりしていたそうです。
そこへ、のんびりとパパが陣痛室の扉を開けました。
点滴につながれた私を見て(出産準備の段階で点滴の管をつけました)
ただならず様子にビックリ!!