1996年生まれの写真館



赤むけのイモムシ状態 餌付け開始 立派に成長
1996年12月誕生の待望の二世たち、孵化数日と二週間後・三週間後


「目の上に白い眉があるから、トンなんだって」 「一番黒いからクロなんて、安直!」 「頭がごま塩模様だからゴマ・・・」 「末っ子みたいだからチビ・・・」
孵化一ヶ月後、左からトン、クロ、ゴマ、チビ


「兄弟の面倒見がいいのよ」 「くたびれた・・・、スヤ・スヤ」
中でもクロが顔つきが利発そうで、人間好きの性格もあり、期待された


「このチビたちは、どこからわいて来たのかなあ?」
この世代は寝るとき以外は外で好き放題遊んだ


「これが出来るのは私だけ」 「ここに乗ったのは、後にも先にも私だけ」 「お父さんも、水浴び後は髪が立つんだって」 「ゆれるのが素敵!」
ゴマはミニ鏡の上にのり回転させる特技があった。クロは台所の湯きりを定位置としていた


「子供は遊ぶのが仕事!」
1997年3月、ヒナ換羽中もいたずらな目つきは変わらない


「もらった!」 「独り占めは出来ないみたい」
キャベツの上のクロと、うばいあう姿


「私の写真が少ない、そっぽを向いてやる」
夭折したゴマ以外の成鳥した姿(右からチビ・トン・クロ)


「卵を産むのが苦手なの」 「ノロマだった私が跡を継いだの」
クロは病弱となり、チビだけが運に恵まれた