セーユの写真館



「あたし、この家の生活があってると思うの」
2001年五代目の嫁としてやって来たセーユは「手乗り」だった


「コップの底に何かおいしいものがあるみたい」 「あら、あら、落っこちちゃう〜」
あっさり環境にとけ込んだが行動がそそっかしかった


「仲良くしたいだけなのに・・・」 「このヒトは優しそうだわ」
グリ・フネ夫婦に追い払われる 思惑通りゴンに一目ぼれ


「愛の巣をつくりました」 「あなたについて行きます」
二羽は仲良く同居をはじめた ところが・・・これでメス同士だった・・・


「やっと、私のこと大事にしてくれるダンナさんを見つけたんだも〜ん!」 「巣作りだって一所懸命やっちゃうんだも〜ん!」
同性のため恋の夢破れたセーユだが、フネに先立たれたグリと夫婦になった


「食い気がなくちゃ、やっていけないんだも〜ん!」
食べるのが好きな文鳥だ


「夫婦だけの生活も楽しいものなんだも〜ん!」
2004年、仲のよい夫婦だが有精卵は産まれなかった


「そんなの関係ないもん、食べるのが先なんだも〜ん!」
繁殖期が終わって換羽、「シッポナ文鳥」となったセーユ


「たくさんあると、うっとりしちゃうんだも〜ん!」 「分けてあげないんだも〜ん!」
食欲旺盛なセーユ


「これ巣にこすり付けるんだも〜ん!」 「なんか疲れちゃったんだも〜ん」 「う〜ん、一緒に温泉旅行に行くべきではないかな」
2005年10月、「おみやげ」をもったセーユ 2006年1月グリとくつろぎモードのセーユ