マルの写真館


 

「だども、おら卵産みたいんだべさ」
2006年1月、我が家に迎えられたマル。

 

「おら、何がなんだかわからないんだべさ」 「オイラ、また愛ジンつくるのさあ!」 「この子と付き合ってもいいですよね?」 「だども、おらたまげたべさ」
数日の隔離後の初放鳥で、我が家のオスたちに襲われるマル


「ボクも独身思うです」 「これは、行方不明の私の妻ではないかな」 「だども、頼りがい有りそうだべさ」 「う〜ん、また私の元に返ってきたのではないかな」 「だども、おらこのヒトの卵産むべさ」
しかし30分後にはグリと仲良くなっていたマル

 

「だども、カルシウムったらミネラルが重要なんだべさ」 「だども、そっちのもんもうまそうなんだべさ」
精力的に食べまくり、すぐに産卵を始めたマル


「だども、下尾筒さ出とっても気にしてらんねえべさ」 「だども、おら卵産むんでいそがしいべさ」
2006年2月、我が家の生活に完全にとけ込んでいるマル