フネ
・・・1999年6月大船というところにあるお店で買ってきた桜文鳥。死んでしまったクロ(1996年生まれ)に似ていて、くちばしが赤く、ほっぺが膨らみ、少し白い毛が多い。人を怖がらず何にでも興味を示す無邪気な鳥で、非手乗りながらブランコの楽しさにいち早く気づいた。夫のグリを敬愛し最近は少し落ち着いた様子。
    グリとフネの写真館  

 2002年2月に巣箱の中で冷たくなっているのを発見。苦手な産卵を終え抱卵中、何の兆候もなく、原因不明。クロと同じく体質が弱かったのかもしれない。
 下のクチバシが大きく、白い差し毛も多く、目は小さい、見栄えはしないが、飼主の好きな顔つきをした愛嬌のある文鳥だった。やすらかに。

ほっぺた この頃は元気だった
夫のグリとはベタベタだった 産卵期には体調を壊してしまう

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