2000年12月20日(水) 気絶中。
トロ休ムービー.....。
鼻血も涎も、垂れるにまかせろってカンジ!
先週、悪態つきながらもリアルプレーヤーをダウンロードして本当によかったよ...。もう、毎日10回といわず、20回ぐらい再生しそうだよ。それでも無料だリアルプレイヤー。本当に有り難う。
さあ、働くぞ働くぞ働くぞ〜!働いたら、iモードも一緒もプレステ2も買えるぞ!こんなにやる気満々の私をもっと働かせるために、誰かトロ関連の仕事をくれないかなあ.....。
2000年12月19日(火) 俺のせいじゃない。
昨日も、今日も、夜9時を越えると、ネットに繋ぐのに一苦労。繋がったかと思うと、15分後にはもう繋がらなかったりする。ビジーなだけなら、待っていれば入るかもな、と思ってみても、ダメ。フレッツめ......。
「常時」ってのは、「いつでも」って意味じゃないのか?俺は昼間も朝も繋げるから、気長に待とうとは思うけどさ。ちょっと、この繋がらなさは、ひどすぎるぞ。以前、Hi-Hoが重かったときに、悪態をついたことがあったが、そんなものとは比べ物にならないほど、しょっちゅう繋がらないぞフレッツISDN。なんとかしてくれ。
忙しい中、頑張って30分かけて書いた掲示板のレスが、投稿しようとすると接続の失敗で吹っ飛んだのが悔しくて眠れない....。
2000年12月18日(月) 悪魔の囁き。
Palm.....Visor........って声が聞こえるんだよ。ケータイもピッチも持ってないのに.....。
昨日iBookを背負って出掛けたのが、よほど体にこたえているらしい....。前の夜にCDに焼いておいたデジカメ写真をiBookに取り込んで、スライドショーにして見せると、みんなが「おおっ!」って喜んでくれたので、それはとっても幸せだったけどな。筋肉痛がな...。
2000年12月17日(日) あきらめてはいけない。
Que!Drive。そしてAdaptec Toast - J USB。
購入当初、焼き込み失敗CDの山を築きながら、呪詛の言葉を垂れ流しまくったものである。んが、いつの間にやら、私の手となり足となって大活躍している。何事も、早々とあきらめてはいけないのかもしれない。
今日は、こないだの宴会のデジカメ写真を友人のために焼いてみた。
Macの友には『Macファイル&フォルダ』で、窓の友にはISO9660で。以上はセッション書き(余ったところに後で焼き足しも出来る仕様)。
窓用に焼くと、Macしか持っていない私には、上手く焼けたかどうか確認できないので、Mac/ISOのハイブリッドCDも作ってみた。確認すると、取りあえずMacでは上手く読み込める。ふふふ。でも、この方法だと、ディスク書き(CDにそれ以上書き込めない仕様)になっちゃうんだよな。650分の1.8メガバイトしか書き込んでないのに、ディスク書きにするのはちょっともったいないような。
●Que!Drive本体のUSBは必ずMac本体に繋ぐこと。ハブを経由してはいけない。
●Que!Drive本体の電源を取っているコンセントには蛍光灯を繋いではダいけない。点灯消灯したとたんにエラーになる。
●Adaptec Toast - J USB 3.8を起動して、「ユーティリティー」から「テンポラリパーティションを作成」し、その中に焼き込むファイルを入れること。入れた物をトーストのウィンドウにドラッグ&ドロップ。
●焼き上がって「チン」と鳴ったら、即、CDを取り出すこと。
色々面倒なお約束さえクリアーすれば、確実にCD-Rを焼けるようになってきたのが嬉しい今日この頃である。
窓の友人にこのCDを渡して、ちゃんと読んでもらえるかどうかって問題は残っているけどな.....。
2000年12月16日(土) おにょれRP。
友人からメールが来た。友人トコの子どもがちょっぴりテレビに映って、その映像がテレビ局のHPで見られるそうだ。うひひ。さっそく見に行った。
そしたら、うちのRealPlayerでは見れない。音はすれども姿は見えず。おにょれ〜〜〜〜!
『このビデオのCODECはこのコンピューター上でみつけられませんでした。アップグレードして下さい』だと。
で、オフィシャルサイトにフリーウェアをもらいに行ったら、シェアウエアしか見つかんね〜!すみからすみまでじっくり見て回って、やっと下の方に見つけてポチッとな、したら、またシェアウェアのページが出てきた。そこをまたすみからすみまで探して、ようやくRealPlayer8Basic(フリー)のダウンロードボタンを発見。で、ポチッとな、してみたら、説明が全部英語だった......。フリーウェアを配布するのがよほどイヤなのか?わざとわかりにくくしてあるだろう?それとも私の捜索能力が劣っているのか?
取りあえず、ダウンロードに時間をかけて(結構ファイルの量が大きい〜)、インストーラをゲットしたので、インストールの前に、古いRealPlayer関係の書類をゴミ箱に移動。シャーロックで検索をかけて一覧表示させて、その表のアイコンをつまんでゴミ箱にドラッグ&ドロップで片づけられるので、楽々〜。
しかるのち、最新版をインストール。
見事に!友人のお子さまの動画を拝むことが出来ました!有り難や有り難や。しかし画質がいまいちなので、どこにその子がいるのか、はっきりとは見えないのであった...。くそう。
2000年12月15日(金) 本日の私。
朝、起きてテレビを見ていたら、今日の洗濯指数は100だったので、洗濯をして布団を干した。ついでだから押入の中の布団も干した。
夕食の買い出し。その前後に担当さんと電話。青年誌の担当さんと耽美誌の担当さん。日程調整とか、中身の相談とか。あとは一日中下描き。もちろん当たらない。うがあ。
夕べはおでん。今夜もおでん。きっと明日もおでん。合間に「岡山ぎょれん」の生ガキ(実家からのお歳暮。食いきれない量だけど、食いまくる決意)タウリンは足りるけど、ビタミンCに不安あり。でも錠剤で補給するから大丈夫だい!
さっき気がついた。布団、干しっぱなし。今夜の寝床は寒さが骨身にしみそうだ.....。
2000年12月14日(木) 左右反転。
俊一さんのHDを、でかい容量のやつに乗せ変えたい.....。カラーを600dpiで取り込んだら、仮想メモリをオンにしてもオフにしてもにっちもさっちもどうにもブルドッグ、はっ!(byフォーリーブス)そりゃそうだろうなあ、取り込み終わった段階でHD残量300メガバイトなのに、フォトショで作業しようとする私が悪いんですよ。ええ。そうですとも。で、360dpiで取り込み直したけど、重い重い重いよう〜〜〜〜!
ああ、HDをでかくしたい。CPUを速くしたい〜〜!でもでもiMacのボンダイ君は、蓋を開けて改造するのが困難な作りなんだ〜〜〜。え〜ん。怖くて触れない〜〜!
閑話休題。ふと思いついて、出来上がったカラーをフォトショで左右反転してみた。そしたら、ものすごくデッサンが狂っていた.....。見なかったことにしよう。だって、もう4日かかって描き終わっちゃったんだもん。(←職人にあるまじき発言。でもいいんだ、職業人であるかぎり、納期に間に合わせることも重大な任務なんだよ、だからやむを得ないのさ。そう思うことにしよう。思わないと、胃が痛くなりそうだ)
次回からは色を塗る前に左右反転してみること!ううううう(T_T)
2000年12月13日(水) 世紀末だし。
今日は懸念のほくろの治療のために病院に行ったぞ。
相談窓口で診療科目を聞いてみたところ、形成外科と皮膚科のボーダーラインらしい。とりあえず皮膚科に行って、先生の見立てによって形成外科に回されるかもしれないということになった。
ここは、とある総合病院。あまりにもしょっちゅうお世話になっている。入院もこの夏のアレで、とうとう4回目になっちゃったし。そして今日の皮膚科で、全診療科目のうちの4分の1をとうとう制覇してしまったぜ。こうなると、コレクター気質としては、診察券の裏の診療科目のチェックをすべて埋めてしまいたい気持ちにかられるが、それはダメ。やっぱ、病院には縁がない方がいいって。
さて、診療。
「あの、あの、悪い物ですか?」
「いや〜、これは...僕の見た感じでは悪い物ではないね〜」
ホッとしたのもつかの間、液化窒素で、ケツを焼かれた.....。でっかい魔法瓶というか、保温弁当箱のポットのような容器から取り出されたそいつは、割り箸くらいの長さの棒の先で、手のひらにすっぽり収まるサイズの、まるで綿菓子のような固まりで、妙に愛くるしかった。でも湯気(...湯気とはいわんか....冷気だな)を凶悪にホワホワたてていた。患部はそいつを当てられるたびに「ちゅん」「ちゅん」とふざけた音をたてていた。あんまり痛くはなかった。
「はい、いいですよ」
そういわれて、振り返ってみると、マイケツは凍って霜降りになっていた。
お手当てが終わって、お医者さんから説明をいただく。
「しろうせいかっかしょうです」
「しゅ、腫瘍性?!」
「しろうせいかっかしょう」
「(死蝋製閣下症......?!)(蝋人形の館?!)(デーモン木暮?!)(聖飢魔ツー?!).......な、な、ナンデスカそれは?」
「老化に伴ってできるものなんで、悪い物ではないです。2週間後にまた来て下さい」
「ろ、老化...っすか?」
帰ってきてから、ネットで調べた。
Googleで「しろうせいかくかしょう」で検索すると、皮膚科のページがどんぴしゃりでヒット。(ちなみに、ラ@コスでは該当ページ無しになった)
『脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)』別名『老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)』だってよ!
7月の憩室炎のときも「これは老人に多い病気やねんけどなあ〜」と言われたばかりだよ。そうなのか?自分でも薄々気がついていたけれど、俺の体は六十代以上なのか?心は十六なのに!
このほくろ閣下、確か、10年物です。10年前から俺は老人だったのかと思うとムカ〜〜〜!とりあえず良性腫瘍だったということで、安堵8割。でもムカ2割〜〜〜!
いいよ、もう。15年前に胃カメラ飲んだときも、主治医が得々として何枚ものマイ内臓写真を指さしながら「あんたの胃壁は60歳」って言ってたもの。あれから15年経ってもいまだに60代を保っていると思えば、満足でき........できるかああ〜〜〜〜〜!!!
ほんでもって、低温火傷がだんだん腫れてきて痛くって座れないので、立って仕事してる俺....。くそう〜。いや、大した痛みではないけどね...。
2000年12月12日(火) 雑誌より早い。
Mac Fan internet2000年1月号を買った。Googleっていう新しい検索エンジンが大きく紹介されていた。すごく使い心地がいい検索エンジンなのだ。強力に、的確に検索してくれるんだってさ。
でも、実は私はGoogleを数ヶ月前から知っていたのだ〜。そして、使い倒していたのだ〜。それは、Sさんのサイトを覗きに行ったら日記に「Googleが使いよい」って紹介されていたから。(Sさんの日記は、お役立ち情報満載で、物事に対する怒りポイントも俺のツボにバッチリで大好き)
雑誌に紹介されているものが、自分ちではすでに活用されてるのって、なんとなく気持ちいい。くす。
そうそう、Mac Fan internetの同じ号に『フレッツに切り替えて接続したらプチプチすぐ切れるようになっちゃった』って場合の対策が載っていた。
ISP の認証方式を調べろとか、FreePPPを試せとか、それでもだめならTAのメーカーに初期化のATコマンドを問い合わせろとか、手順は色々あるわけだが、これも、俺は9月8日にすべて経験済みさ。そして、本には載っていないことまで知っているのさ。
『やだやだ、どうしてこの記事の通りにやっているのに切れちゃうの〜?』って思った人は、取りあえず、TAをルータに買い換えなされ!(アップルのサポートページにもそう書いてある....)TAの中には、フレッツにしたとたんに不調でパープーになっちゃう機種があるんだよな。俺の激愛ボンダイブルーのオム@ンMT128S-D/Uみたいにな...。ふっ。
もしくは、TAはそのままで、MacOSを8.5.xから8.6以上に上げなされ!8.6はもはや手に入りにくいから、9.xならモアベター。でも、OSのバージョンを上げたら怖いことが一杯起こるかもしれないからな...。(謎のフリーズとか、ファイルがデスクトップに一気にぶちまけられるとか、俺も色々怖い目にあったしな〜。バージョン上げるの怖くて怖くて、俊一さんは未だにOS8.5.1なんだな)
だから、もしも、今『TAでフレッツで接続プチプチ切れまくり』で困っている人がいたら、俺もアップルのサポートと同じく、「色々触ってみるより、ルータに買い換えちまった方が楽だよ」と、そっちの方法を勧めるなあ。
2000年12月11日(月) ネットって♪
今日は人助けをした。
Kちゃんが通販で買ったブツがちょっぴり不良品だったのだ。Kちゃんは電話で販売元に問い合わせたのだが、埒があかない。それで、「証拠写真をとって送るんだけど、写真の現像って何時間かかるかなあ」とか、「速達の受付は何時までかなあ」、とか言っているのである。それじゃあ時間もお金もかかるだろう、ってことで、問題のブツを持ってこさせて、うちでデジカメ写真を撮ったのだ。
その画像を「ここと、ここの作りがあきらかにおかしいです」ってメールに貼付して先方に送ったら、速攻でお詫びの電話がかかってきた。販売元はKちゃんに平謝りであった。すぐに宅配業者をKちゃんとこに手配して、ブツを引き取って修理してもう一度送り返してくれるそうだ。
これで、Kちゃんは今夜枕を高くして眠れる。一生、俺の方には足を向けて寝ないと言っている。
でも、俺の病院行きは勘弁してくれないらしい。「明日行かないと殺す」って、まだ言っている。うわ〜〜〜ん。
2000年12月10日(日) イヤンでござる。
朝4時過ぎに寝た。寝るつもりじゃなくて、カラー用の紙を水張りして、乾かしている間にちょっくらウトウトするつもりだったんだ。だけど、目が覚めたら夜9時前だった。
目覚めたころやっていたテレビで、『ほくろから生える毛は何故に太いのか?』というのをやっていた。笑いながら見ていたら、だんだん話が怖くなってきた。
ほくろに生えた毛は抜いてはいけないそうだ。ほくろはタダでさえ、異常な細胞なんだってさ。そこに生える毛の毛母細胞も異常なことが多いんだってさ。余計な刺激を与えたらメラノーマって怖いガンになるんだってさ。で、ここからが自分的にとっても怖い話になったので、Kちゃんに相談してみた。
「あんな〜、たとえばの話やけどな、ほくろがあるとするやん?盛り上がってて、ときどき出血したりしてな、だんだん大きくなってたら、病院行ってみた方がよいかね?」
「今のテレビによると、それはヤバイほくろやんな。行った方がええね」
「俺、そういうほくろがあるんだけどさ〜。何年か前は直径たぶん3〜4ミリだったけど、今は1センチくらいになってるんだよね〜。そんで盛り上がってるもんだから、ときどき引っかけて流血したりして〜」
「アホか!すぐに病院に行かんかい!!」
とっても怒られた.....。
イヤなんだ....。病院....それだけは、イヤなんだ....。だって、だって、そのほくろ......ケツにあるんです......。だから、座るとケツ骨と床にはさまれて痛かったりするんですけど......。病院でケツ見られるのはもうイヤなんです。
でも、うっかり相談した相手が怖いんです。病院に行かなかったら殺すって言うんです。え〜んえ〜ん。
遠くへ行きたい......。
2000年12月9日(土) 一段落。
昼前、担当さんから電話をもらった。昨日ファックスしたネームが通った。「嘘!」と叫んだ俺。自信なかったからな。差し戻しがあるに違いないと思って、予定より早めに取りあえず送ってみただけだったのに、スパーンと一発で通ったよ....。いいのか?本当にいいのか?まだ不安だ。
昨日は、ネームを送ってから、一晩お返事待ちの間に日記を書こうとパソを起動させてみたのはいいが、
『遠くへ行きたい』
って、一行書いたところでキーボードの上の両手が固まってしまい、「いかん、これはいかん。今、俺の精神ジョータイはヒジョーによろしくない」と思い、そのまま書類を保存しないで終了してしまったのであった。
ネームが通るとわかっていたら、なにも、遠くへ行かなくても、近くの日本橋で散財してもよかったんだけどな。(←よくねえよ!)だいたい、遠くってどこよ。
でも、とにかく、どこでもいいから、逃げ出したかったんだよ、昨日は。「ネームのお返事、今日中にはできないんで、明日電話します」って、担当さんが予定をちゃんと教えて下さってんだから、半日ゆっくりしろよ、どうしてのびのびできないで胃を押さえて床を転がり回らなきゃなんないんだ、俺は。どうしてこんなにいつでも何事にも自信がないんだ。それも根拠レスに。なぜか、「絶対、自分はダメなのに違いない」と思いがち。もうよせ、そういうのは、自分。無意味な自己卑下は見苦しいぞ。
理屈ではわかってんだけどね.....。
2000年12月7日(木) 魔よけ呪文の謎
秘密のページを作っている。秘密だから、検索に引っかかってはいかんのだ。だから、検索ロボットよけの魔よけ呪文を唱えるのだ。
ソースの<HEAD>と</HEAD>の間に、
<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW">
<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NONE">
という呪文を書き込むのだ。ふふふふふ。これで心おきなく秘密のエロサイトを....。
などと、よからぬことを考えたら、Hi-Hoのサーバにおいてある秘密ページのフレームが表示されなくなった。ノオ〜〜〜〜〜〜〜!!!
IEでは表示されるのだが、なぜかネスケでは白紙(灰色)ページになってしまうのだ。ソースを取ってみると、ちゃんとそこにフレームの書類はあるのだが、ソースで見えたところでひとつも楽しくありません!
で、魔よけ呪文をはずすと、ちゃんと見えるとさ。くそう。
秘密失敗。どうしようかな、このページ......。もういいか、どうせぬるま湯みたいなエロなんだからさ。検索に引っかかっても、きっとどうってことないのさ。ないかな。なかったらいいな。
海外の無料サイトを探す方がてっとりばやいかもしれないなあ....。とほほな気分だぜ....。
2000年12月5日(火) 有り難いです〜!!
敬愛する漫画家Sさんからメールをいただいた。
11月30日の私の日記の、フォトショ覚え書きで、72dpiで取り込むというところ、最低でも600dpiで取り込んだ方がよいと教えていただいた。web用の画像でも、色を塗ったり加工をしたりの作業が全部終わってから72dpiに落としたほうが良いらしい。
Sさんも最初、「え?そんなに?」と思ったそうだが、Sさんのお友だちのSEさんとDTPデザイナーさんが二人そろって「最低でも600dpiは無いと荒れるよ」とおっしゃるのだそうだ。そのくらいの解像度にしておかないと細かいところが塗れないのだそうだ。もっとも、解像度を上げると、作画作業自体はMacの動作が重くなってイライラするらしいのだが。
パソコンでは、描いても塗っても、線がかくかくして点線になるので、『自分の腕が未熟なせいなんだ!修行してなんとかしよう!』と思っていた私....。目からうろこが落ちました。
解像度か!
そうか〜、そういうことだったのか〜。さっそく試してみよう。もしかして、すっごく上手く描けるようになるかも....。ふふふふふ。
2000年12月4日(月) 覚え書き(ちょいムカ)。
Adoptec Toast - J USB 3.8とQUE!Drive(ボンダイブルーの、古いやつさ)でのCD焼き。ちょいとだけ慣れてきた。
「Macフォルダ&ファイル」→「コンテンポラリ・パーティションを作る」しかるのち、デスクトップにできたバックアップ用のフォルダを開いてバックアップしたいフォルダやファイルをその中に放り込む。バックアップ物を詰めたフォルダをトーストのウィンドウ内にドラッグ&ドロップ。セッション書きにて2倍速で書き込む。4倍速だと失敗することが多いのでな...。
それにしても。前にバックアップしたときにはセッション書きにどうしてもできなかったのだが.....何故だ?深く考えるのはよそう。セッション書きにしたところで、次回このCDに続けて焼くことは怖くて出来ないと思うのだがそれも深く考えるのはよそう。
ところで、書き込むときに大事なことがある。それは、書き込み中に近くの蛍光灯を絶対にON/OFFしてはならないということだ。蛍光灯を触ったとたんにエラーが出て、書き込みは失敗するのである。電圧が一瞬でも変わるとだめなのか....脆弱すぎるぜ、おいらのQUE!Drive。
さらに大事なこと。焼き終わったとたんに検証機能が自動で始まるが、画像を検証するとエラーが起こってそのCD-Rはオシャカになってしまうんである。なんちゅうバグだろうか。焼き込みが終わる瞬間まで、傍にいて見守って、検証が始まるやいなや駆け寄ってキャンセルしてやらなくてはならない。検証さえ回避すれば大丈夫とはいえ、頼りなくも、うっとおしいことこのうえないぞAdoptec
Toast - J USB 3.8!
ああ、最新版のソフトとハードで気楽にCD-Rを焼いてみたい....。
2000年12月3日(日) またやっちまった...。
AdobeGoLive5.0欲しいな〜。だって、今なら2万本限定でお買い得プライス2万円(ほぼ半額ですか!)ってセールをやってるんだよな。
AdobePageMillは3.0でおしまい、開発中止だっていうし、新しいHP作成ソフトを入手するなら今かな、って思ったのさ。
で、俊一さんの無駄なファイルをお掃除して、大事なものをCD-Rにバックアップして、HDに余裕を作ってから、いそいそと買物に出掛けたわけじゃよ。
そして、購入して帰ってきてから気がついたことだが。
AdobeGoLive5.0の推奨環境。MacOS8.6以上でした。
俊一さんとPageMill3.0でいつもHP作っている私だが、俊一さんはOS8.5.1止まりなんだよ...。このままじゃ俊一さんで使えねえ....。
朝子ちゃんに放り込むならOS9だから大丈夫なのはいいんだが、そっちはすでにHD残量が.....。松之介に入れたくても、こいつも3Dソフトの山でHD残量がヤバい、その上Kちゃんが「あんたみたいにしょっちゅうパソを固めるやつに触られたらとっても困る」と怒るしよ。
ああ、私がタコではなくなる日は、いったいいつになったら来るのだろう....。
2000年12月2日(土) 逃避行。
大学時代に、同じアパートの上の部屋に済んでいた友が録音してくれたテープを見つけて久しぶりに聞いた。当時も大好きでよく聴いたテープだが、今日は涙がポロポロとこぼれた。どうした私、涙腺が弱すぎるぞ私。
ちなみに中身は、ブライアン・イーノ、ブライアン・フェリー、デヴィッド・ボウイ、ジョニ・ミッチェルにエリック・サティである。『BY
THIS RIVER』で、どっとこぼれたよ、涙が。
それにしても、ジョニ。入っている曲が『HEGIRA(逃避行)』とは。まんま今の私の様子です。逃げた先に光は見えるのでしょうか。それは紙だけが(あら、ナイス誤変換。。。。)いや、神だけが知っている。
2000年12月1日(金) 本日はパソ日。
ホントはそんなコトしている場合ではないのだが。
掲示板の移転、過去ログの移転、などなどに一日使ってしまった。しかし、もっとも時間を費やした過去ログの園のフレーム作り(本を見ながらソースを手で打ち込んでみたり。縦に二分割しただけだがな)は、なんともショボく終わってしまった。すごく時間かかったのに...のに...のに.....。
それもこれも本棚の移動のせいでページミルの解説本が行方不明になったせいだ。くそう、こんなアップグレードしない、製造中止になるようなソフトに頼り切っている自分が憎い。ゴーライブ(ページミルよりずっとお高く、機能満載のHP作成ソフト。でも随分値下がりしています)買っちゃおうかな。
ネームがうまくいかないので、逃避三昧の日々を過ごしているらしい...。
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